Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
GENSAN(GENSAN)
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Categories | Cafeteria、Japanese Cuisine |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都千代田区神田小川町3-2-12 |
Transportation |
都営新宿線小川町駅、東京メトロ新御茶ノ水駅のB5出口を出て直進し、一つ目の横断歩道を渡って3軒目です。(B5出口から徒歩2分) 287 meters from Ogawamachi. |
Opening hours |
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Budget |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、iD) |
Number of seats |
6 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Wine |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome |
Website | |
The opening day |
2019.7.5 |
PR for restaurants |
旨辛豚汁の店
具材の野菜は、新鮮な国産野菜だけで作っています♪ |
今宵は小川町です。
小川町のお茶漬け屋さんで何故か、気仙沼の焼きそばが頂けるというのでお邪魔した。
同じ宮城の「石巻焼きそば」は宮城の郷土料理屋のメニューにはあるが、
気仙沼やきそばはほぼ東京では見たことがない。それもこちらはメインメニューの一つとして
扱っています。早速行ってみました。
場所は小川町と神保町の中間地点で靖国通り沿いの1階にあります。
以前はつけ麺屋さんがあった場所です。
19年7月にオープンした模様。
行ってみると「お茶漬けだよ OK」のサインがあり、
お茶漬け+小鉢、丼+小鉢に並んで焼きそば+小鉢の看板あり。
大きめに「気仙沼焼きそば」と書かれています。
外の食券機で購入です。
・焼きおにぎり茶漬け@500(すべて税込)
・鯛茶漬け@1,000
・炙りたらこ茶漬け@900
・梅茶漬け@750
・ねぎとろアボカド丼@500
・鯛のごま茶漬け@1,000 売切
・気仙沼やきそば(並)@650
・気仙沼やきそば(大)850
・焼きそばカレー味(並)@650
・焼きそばカレー味(大)@850
・持ち帰りのり弁@500
・持ち帰り焼きそば@500
・麺の持ち帰り2食@450
その他アルコール、小鉢追加など
◎気仙沼やきそば(並)@650(税込)を購入。店内へ。
この地で焼きそば@650は良心的です。
ちなみにハイボールは一杯目はタダです。
L字カウンターに着座。
先客3名。
カウンター内にいる女性店員さんにチケットを渡します。
すぐにおしぼりと冷たいお茶が供されます。
すると別の男性店員さんに焼きそばの並です!と言って男性店員さんは
カウンター後ろに消えました。
カウンター内では調理はしないようです。
その後、小鉢が登場。ポテサラです。
小鉢にしては量が多いです。
じゃがいもはマッシュタイプでほぼつぶされています。
ハム、キュウリ、ニンジンです。
味は良く、アテにも良い感じだと思います。
ポテサラを食べながら待ちます。
ちなみに目の前の薬味は真っ赤な紅ショウガ、青のり、揚げ玉、マヨネーズです。
店内の麺のポスターがあります。「丸光製麺所」の麺だそう。
気仙沼の工場が被災して、現在は岩手の一関の工場だそう。
気仙沼焼きそばは初めてです。同じ宮城県の沿岸部にある「石巻焼きそば」の方が、
メジャーですけど。
石巻焼きそばも食べたことがありません。
石巻焼きそばの特徴は
①二度蒸し上げにる作業によって茶色くなった麺
➁焼き上げ時に、だし汁を加えて蒸し焼き
③目玉焼きがトッピング です。
こちらの気仙沼焼きそばは、気仙沼唯一の製麺所「丸光製麺所」の二度蒸し麺を使用するようです。
石巻焼きそばの派生ですかね。
6分待って気仙沼焼きそばとご対麺です。
白い丼ぶりで登場。ソース色に染まった麺、キャベツ、ニンジン、豚肉、底には揚げ玉でしょうか。
上には目玉焼きがオンされています。
中太麺の存在感があります。
麺は蒸してあり、独特の食感です。歯ごたえがあり、口の中ではもそっとしています。
コシがあります。これは美味しい麺ですね。
しっかりとソースで焼き付けられており、
麺とソースがベチャベチャしたいのが良いです。
ソースは沿岸部(港町)にしては抑え目ですね。港町の味は濃い目が多いのですが、
東京仕様にしているのかな。
途中から青のりをふりかけ、紅ショウガ、そして揚げ玉を掛ける。
この揚げ玉はまるまるで、カリカリとしたしっかりとした食感のモノ。
これがアクセントになって良いです。
豚肉はちゃんとした大きさの肉です。
目玉焼きは黄身がやや半熟。黄身がどろりと溶ける柔らかさはない。
追いマヨを掛けて頂きました。
味は濃くなかったで、飽きずに頂けました。
これであれば、大盛も行けましたね。
良心的価格で、味も良かったので、満足です。
鯛のごま茶漬けが好きなので、またお邪魔したいですね。