Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
辛いし熱いし! 地獄の黙食、中国菜館「志苑」の名物・麻婆豆腐。
以前は月2くらいのペースで来ていましたが、長いこと浮気癖が治らずご無沙汰してしまいました「志苑」。推しは坦々麺や土鍋麻婆豆腐など辛いシビレ系。しかし週替わりランチは「蟹レタス炒飯」! どおしよ迷うわ! 蟹ってのがミソだよな、まさに。でもやはり辛いの食べたいから、麻婆豆腐だな。
奥の厨房の方から中華鍋サウンドが響いてきます。でも私は土鍋なのであれじゃないかな。でも一度は中華鍋で炒めるよな。やっぱり俺のか? などと非生産的な妄想を8分しているうちに配膳されました。
●名物「土鍋麻婆豆腐」¥900
サラダ、スープ、ライス付。鍋の中はグラグラと沸騰の赤い豆腐たち。どれ一口…うおあちゃっ! アッツ! 熱いわ! 黙食だって言われてもアッツいもんは熱いわ。こりゃしばらくフーフーして冷まさないと厳しいぞ。にしても鍋は熱いし油がたっぷり入っているから冷めないし。焦らずゆっくり昼休みを堪能しましょうか。
豆腐は「小林久間吉豆腐店」からの仕入れだそうです。茗荷谷と江戸川橋の間にある老舗豆腐屋です。簡単には型崩れしない芯の強さを持っていてそれがさらに口の中で暑さと辛さから逃してくれないのです。
山椒の痺れはちょうど良い感じです。花椒の厳しさは抑えられています。助かります。辣の辛さも強烈ではなく薄ら汗の程度です。これ、さすが。美味しいですね。
思いがけない味としては「甘さ」も強いことです。甜麺醤などの甘さではなく、おそらく糖類の甘さです。珍しいですね。辣の辛さ、麻のシビれ、そして糖の甘さ。もしかしてザラメですかね、紹興酒と同じ感性で。とにかくナイスなバランスです。
これにご飯が合うんですよ。本当はご飯に乗っけて冷ましながら食べるのがファンデルベストハイゼンなのですが、ご飯茶碗が小さくて麻婆丼が作れないのが残念です。普通盛りでいいから大きい茶碗で、とオーダーするのが正解でした。
ゆっくりいただいたので、そんなに汗はかきませんでした。甘さが心地よく舌に残りますね。山椒よシビレと甘さってこんなに相性がいいとは知りませんでした。
ごちそうさまでした。美味しかったです。しかし蟹レタス炒飯が脳裏にチラついて離れません。
大人が集う本格中華料理店。学生にゃまだ早い早い。
今日の一品 チャーハンセット ¥900
昔からランチだったり飲み会だったりでよく利用させてもらっている四川料理が得意のお店です。今回は久しぶりのランチ訪問となります。学生の往来が多い一角ですが、学生はほとんど入店しません。
ランチのおススメは四川麻婆豆腐丼、プラス50円でチーズトッピング!ですが、ここはハイカロリー物はがまんして、またチャーハンにしてしまいました。「おまかせ」チャーハンの文言に惹かれてしまいましたが、次は絶対その丼を!
で、チャーハンセットは、トレイにスープ、漬け物、デザートと、点心の肉まんがのっています。チャーハンはやや黒めのビジュアルです。五穀米だそうです。しかし見た目ほど味に濃さはないです、パラパラ系で意外とサッパリしています。具は、そぼろ状のチャーシュー、わけぎ、玉子。シンプルです。若干の汗をかきながら、レンゲでグイグイかき込んでしまうチャーハンです。
肉まんの存在が大きいですね。小さめですが、それでいいと思います。炭水化物×炭水化物ですから。いい味だしてます。チャーハンは見た目以上にボリュームがあります。しかしくどくないので、女性でもぺろりと平らげているようです。
男女比は半々。女性が多い中華にハズレは少ないと思います。こんどはもう少し四川らしい「冷やし担々麺」をオーダーすることに決めて、お勘定を済ませました。あれ、麻婆豆腐丼チーストッピングだっけか? とにかく、ごちそうさまでした。
Restaurant name |
Chuugokusai Kan Shien(Chuugokusai Kan Shien)
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Categories | Chinese、Izakaya (Tavern)、Dandan noodles |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5593-8383 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都文京区本郷1-19-6 太平ビル本館 1F |
Transportation |
1 minute walk from Exit A6 of Suidobashi Station on the Toei Mita Line 5 minutes walk from the east exit of JR Suidobashi Station 5 minute walk from Korakuen Station on the Marunouchi Line 153 meters from Suidobashi. |
Opening hours |
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Budget |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥4,000~¥4,999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、nanaco、iD、QUICPay) QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、au PAY) |
Table money/charge |
無 |
Number of seats |
68 Seats |
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Maximum party size | 20people(Seating)、70people(Standing) |
Private dining rooms |
OK For 2 people、For 4 people、For 6 people、For 8 people、For 10-20 people、For 20-30 people 2 private rooms, up to 16 people |
Private use |
OK For 20-50 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed Coin parking available nearby |
Space/facilities |
Comfortable space,Wide seat,Free Wi-Fi available |
Set menu |
All you can drink |
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Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine |
Occasion |
With family/children |Banquets/party |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),BYOB,Sommelier,Take-out |
With children |
Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome),Baby strollers accepted |
Website | |
Phone Number |
03-3815-5151 |
ちょうど12:00、どの店も人が並び始めています。こういう時は学生が敬遠する大人のお店に向かいます。作戦通りこのお店ならすんなり入店できました。がしかし店内は大人たちでほぼ満席。人気の中国料理店です。
独り客用のテーブルはないので円卓に通されます。円卓は相席用なのですね。ターンテーブルをぐるぐる回して水とコップを取ります。
さてランチメニューを見て、ここでまだ食べたことなくて魅力的なのは…エビチリか担々麺か。いや…これだな。
● 回鍋肉ランチ
結構な量の回鍋肉です。ご飯ではなくおかずが多いのは私としては嬉しいです。野菜、というかキャベツがたっぷり。バラ肉は一度素揚げした感じまです。辛さはなく、甜麺醤ベースです。もう少し豆板醤が多くてもいいのですが。これは辛味噌炒め、とは言えません。もしかして本番中国の回鍋肉はそんなに辛くない?のかも。あるいは四川ベースの店か広東ベースの店かによっても味付けは変わりそうですね。まあ、辛くないだけであって美味しい回鍋肉には違いありません。
向かいの大姉様がズズズっ、と美味しそうにすすっているのは…担々麺ですね。あれも美味しそう。迷ったんだよなあ。次回はアレですね。
ごちそうさまでした。4桁しないランチは何だかいいですね。まだ来ようと思いますもん。