限定販売、黒毛和牛重を味わう
国会議事堂内の永田町一丁目店と羽田空港第3ターミナル店で「牛重」を販売も
コロナの影響で利用客の減った羽田での販売を休止。2021年5月に「牛重」を
ブラッシュアップし、『黒毛和牛重』として販売開始。
農林水産省から原材料を国産に限定したメニュー展開のリクエストを受けて
販売した「牛重」をブラッシュアップしてる訳です。
8月12日から数量限定で全国の吉野家でも販売し、売り切れ次第販売終了って事
なんで、一度は食べておかないとと。
3等級以上の黒毛和牛の肩ロースを最も美味しくなるように配合。肉一枚一枚に
厚みがあり、表面に焼き色をつける事で、黒毛和牛本来の脂の香りを引き立てて
るのだとか。専用の特製たれは、黒毛和牛の脂に負けないように、しっかりした
味付けながらも後味スッキリとなるよう、生姜やにんにく、醤油などを配合して
いるのだと。
店内に入り空いているカウンター席に座り、メニューを見る事も無くオーダー。
オーダーから提供までは約5分と、吉牛としては待ち時間長目ですが、普通の
焼肉ランチと考えれば短いと言えるでしょう。
見た目のボリュームはやや少な目。早速肉を1枚口に入れます。通常の牛丼より
厚め、4mmにカットされた肉は食べ応えあり。脂ものっていて流石に値段なりの
美味しさです。
部位によるのか、若干硬めの肉もありましたが、トータル的にみると柔らかく
食べやすいと思います。
添えられたキムチは吉野家の工場自家製との事。肉で巻いて食べてみてとも
書いてあったので、試してみますが特に感動はありません。
キムチ自体はとても美味しいのですが、別に組み合わせる必要はないかなと。
肉の量、ご飯の量、いずれも十分満足できるランチになりました。
ただ、1,290円(税込1,419円)はやっぱり高いなぁ。税込みで1,290円位が
ギリギリ許容範囲かなって。
Restaurant name |
Yoshinoya
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Categories | Gyu-don (Beef bowl)、Izakaya (Tavern) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-5213-0577 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都千代田区神田神保町2-7 |
Transportation |
都営三田線神保町駅A7出口から徒歩1分 207 meters from Jimbocho. |
Opening hours | |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Accepted |
Number of seats |
33 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
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この日はゆっくりランチを取る時間が無かったのでサクッと済ませようかと
こちらを訪問。
例の「生〇シャ〇漬け」発言があったので、利用はしばらく控えようかなと
思ってはいたのですが。
お目当てはネットニュースでも取り上げられてたあのメニュー。
店に入りメニューを手に取ると、ありましたよ「にこるんの牛丼」が。
意を決し(笑)「にこるんの牛丼を並(税込み747円)で」とオーダーすると、
店員さんが厨房に向かって、にこるん並一丁って。
待つ事約2分で着丼、やはりこの早さは何者にも代えられない。
牛丼に、ねぎラー油、キムチ、半熟玉子が別皿で提供され、自分でトッピング
していきます。
並の皿に3つのトッピングを乗せるとかなり山盛り状態になります。
ねぎラー油、キムチ、どちらも結構な量があるんですよね。
とりあえず、ねぎラー油、キムチを乗せた両側から少し攻め、その後半熟玉子を
崩していきます。
ねぎラー油は初めてでしたがシャキシャキ感があって、牛肉とマッチしますね。
キムチは辛さ控えめ。ラー油も辛さはそれほど感じないので、別売りのハバネロ
ソースを頼めば良かったと。
半熟玉子を崩してまぶすと、マイルド感がアップするので、更にハバネロソース
の重要性を実感。
今回、並盛でオーダーしましたが、トータルで結構なボリュームで、そこそこ
お腹は満たされました。