Restaurant name |
掲載保留Niban tei
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Categories | Curry |
Address |
東京都文京区本郷3-28-13 ラヴェニュー本郷 1F |
Transportation |
221 meters from Hongo Sanchome. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
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The opening day |
2023.2.6 |
でーんと、のれんには カ レ ー の文字。
以前あった「スパイスカレー三つ葉」さんの後に入ったお店と知らず、行ってきました。
店頭でメニューを確認。
弐番亭という名前とメニューの内容から、なんとなく洋食屋さんのカレーをイメージしながら入店。
当店の看板メニューとある揚げ卵とほうれん草のカレーを注文。揚げウィンナーもオプションした。
三つ葉さんとの関係を尋ねたら全く知らないお店とご返答。
あの人気ラーメン店、「八咫烏」がテスト的に開いた間借りカレー店なんだと教えていただきました。ほほう。
待つ間、サラダがサービスで提供。
確かにサラダについて記載がないね。ありがたい。
そして、なかなか大きなお皿のカレーが登場。
うまそうなグレイビーがたっぷり、ラーメンのチャーシューのような豚バラが浸っている。なるホロホロ。
ラグビーボール型のライスの上にはほうれん草がどっさり横たわる。
オレンジの黄身を自慢げに見せる半熟の揚げ卵がごろんと収まっていて、オプションで追加したウィンナーは、懐かしいあのタコさん型。2匹のところ3匹のサービス。
という豪華豪快な一皿のビジュアル。
まずは一口。
うまい。
どこかスモーキーでコクと深みのある味わい。
ビジュアルから想像した欧風カレー系とも言えなくて、
日本人が古くから親しんでいるカレーライスの延長で攻めたオリジナルな味わい。
つい、ラーメンスープをベースに開発した味なのかな、と想像してしまう。
流行りに左右されてない独自カレーライス。
マニアもそうでない人も、
「うまいね、このカレー」と呟きそうなお味です。
ほうれん草も揚げ卵もウィンナーも、日本人に馴染んだ副菜ってのもまたいい感じ。
ペロリとイッキに食べ切りました。
手の込んだスパイス攻めは無くとも、このスタイルを掘り下げる手があったか!
と、軽いカウンターパンチを喰らった一皿。
名前の由来は○○壱番屋に対しての、弐番亭なんだそうですよ。そういうことか…
試験的とおっしゃってましたが、続けて欲しいに一票!