Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Nomono Izakaya Kayoiji Ueno Ten
(のもの居酒屋 かよひ路)- Nearest station：
- Categories：
-
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Saturday、Sunday、Public Holiday
Online reservation
Close
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Nomono Izakaya Kayoiji Ueno Ten（Nomono Izakaya Kayoiji Ueno Ten）
|
|---|---|
| Categories | Izakaya (Tavern)、Nihonshu (Japanese sake)、Cafeteria |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5592-1879 |
| Reservation availability |
Reservations available |
| Address |
東京都台東区上野7-1-1 ＪＲ上野駅構内 |
| Transportation |
1 minute walk from JR Ueno Station Iriya Exit 124 meters from Ueno. |
| Opening hours |
|
| Average price |
￥3,000～￥3,999 ￥1,000～￥1,999 |
| Average price（Based on reviews） |
￥4,000～￥4,999￥1,000～￥1,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （VISA、Master、JCB、AMEX） Electronic money Accepted （Transportation electronic money(Suica)） QR code payment Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
120 Seats （ 12 counter seats） |
|---|---|
| Maximum party size | 120people（Seating） |
| Private rooms |
Available |
| Private use |
Available For over 50 people |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables There is a smoking area inside the store |
| Parking |
Unavailable Coin parking available nearby |
| Space/facilities |
Counter seating,Tatami seats |
Menu
| Set menu |
All you can drink, All you can drink set-menus of three hours or more |
|---|---|
| Drink |
Sake (Nihonshu),Shochu (Japanese spirits),Wine,Cocktails available |
| Food |
Particular about fish |
Feature - Related information
| Occasion |
Family friendly |Banquets/party |Friends This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Family friendly |
Children welcome(Babies welcome,Preschoolers welcome,School-age children welcome),Strollers welcome |
| Website | |
| Phone number |
03-3844-9211 |
２０１６年４月
この日の夕食は上野にて。
ＪＲ上野駅入谷改札のパンダ橋口のところに気になるお店を見つけました。
それは『のもの かよい路』さんというお店で、『東日本の逸品を本格的な和食で味わえる店』とのこと。
上野駅構内にある『のもの』さんは何度か利用したことがあり、東日本各地の品が買えるいいお店だと思っていた為、
こちらにも興味を持ちました。
ということで入ってみることに。
入口で禁煙席がないか確認したところ、残念ながら全席喫煙可とのこと。
とりあえずその時間帯に近くに喫煙者のいなかったカウンター席へ。
ノンアルコールのサッポロプレミアム４５０円を飲みつつ、この日いただきましたのは、
①お通し 鰊の山椒煮、税込３９０円
こういうシステムをとる店は多く仕方ないとはいえ、何の説明もなくとくに注文していない品を強制された感じ(;^ω^)
②いぶりがっこポテトサラダ(秋田のもの)、税込４８０円
私は秋田の漬物”いぶりがっこ”が好きなのでオーダーしました。
ポテサラに細かく刻まれたいぶりがっこが入っていましたが、存在感は薄かったです(^^;)
③炙りほやの酢味噌添え(宮城のもの)、税込５５０円
東日本大震災の被災地のものも何かオーダーしなきゃと考えたもの。
人生で初めてほやを食べた若かりし頃、独特の風味が苦手に感じたものですが、今や違和感なくいただけるようになりました(笑)
④白神あわび茸り桃豚巻き串(秋田のもの)、税込５８０円
こちらは、
『肉厚でコリコリとしたあわびのような食感が特徴です。
素材の美味しさを生かし焼き上げました。桃豚の旨みを含んだきのこをお楽しみ下さい。』とのこと。
ですが、この品が供される前に私には違和感を感じた光景が繰り広げられていました(￣▽￣;)
先ほどまでホールにいた女性スタッフが上着を脱いで、目の前の焼き台でひっくり返していたのです。
その焼き台の責任者と思われる男性は、とくにそれをチェックすることなく、そのまま客のところにだしているようでした。
とくに店が混んでいたわけでもないのに、カウンター内ではその男性とホールの女性スタッフがゆるい空気感でやりとりしてました。
「焦げちゃうよ、ちゃんとひっくり返してよ」「心配でみてられない」みたいな感じでスタッフが焼き台に立ち、
それを「忘れちゃうんだよ」みたいな感じで薄ら笑いを浮かべて、他の作業をしている男性。
なんなんでしょう？ 焼き台の責任者が自分の仕事に誇りをもっているのでしょうか？
この少し前に某局の番組で焼きを誰にもまかさず、１人でずっと焼き続ける焼き鳥店の店主さんのことを目にしていましたが、
こちらではそんなプロ意識の欠片も感じられない光景が繰り広げられていました(一一")
そんな光景を目の当たりにした後で供された品、ありがたみ半減ですわね(苦笑)
⑤なまずの梅紫蘇揚げ(茨城のもの)、税込６８０円
こちらは、
『茨城県産偕楽の梅干しをなまずに包み、梅紫蘇揚げに仕立てました。
淡泊な白身に、梅紫蘇の風味が良く合う一品です。』とのこと。
なまずの身はべちょっとしていて口当たりが悪く、淡泊な身は梅に負けちゃっていました(+_+)
⑥信州野沢菜わさびのだし茶漬け(長野のもの)、税込５２０円
こちらは、
『信州産の野沢菜わさびを、旨味たっぷりなお出汁でどうぞ。
さっぱりとした味の〆の逸品です。』とのこと。
私は長野オシではあるので、〆は長野のもので。
中途半端な温度の出汁は風味が物足りず、がっかりな品でした。
そしてダメ押し。
席に着くまでと着いてからのやり取りから、店の関係者と思われる男性１人がカウンター席でぷかぷかと喫煙開始。
カウンター内の先ほどの男性と談笑しながら、私へのタバコ攻撃を仕掛けてきました(+o+)
いたたまれず、会計することに。
お会計は４，１００円ほどでした。
私にはコンセプト倒しの素人の残念なお店という印象しか残りませんでした(-"-)