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前回訪問から今回まで 3年8ヶ月かかったワケ
‘23/09 いつものようにひとり平日ランチ訪問。いつもとちがうのは前回から今回訪問まで3年8ヶ月かかってしまった。ひとつにはコロナの所為で上野に来ることがほとんどなかった事が上げられるが、前回の事が、そこまで記憶に残ってしまったことと、単純に新宿のお店の方が圧倒的に近いから、ということもあった。そんなこんなだが今回は「シアートムP」のグリーンカレーのみが目的で炎天下、やってきた。入店しひとり客であると告げると案の定、座り慣れた席へ案内された。オーダーは「ゲーン・キャオワーン」1.100円ライスは少なめ+「ライチジュース」150円。男性ひとり客が二名、他は女性客、隣席のカップルさんは「旨い旨い」を男性が連呼。ほぼ正午の退店時までに3~5名のまとまった来店があり席は7割ほど埋まっただろうか。ほどなくライチジュースとサラダ提供。ジュースは期待通りの甘さ。暑い時は甘いモノが滲みる。サラダには良い意味での変化として割り箸が沿えてあった。その後、本体到着。正直、恐る恐るスープから・・・。っで、問題なし!。訪問を拒んだ、例の「悪い鶏臭さ」は杞憂に終わった。瞬間、「茄子がマクワプロだったらなぁ」と贅沢な思いが湧き上がるほど。青唐辛子の辛さ、ホラパーの香り、そしてココナツミルクの甘みとが順を追ってやってくる。ワケギではなく細ネギ?でもない筒状の青物が載っていたが初めての事。何物か不明。シェフの元気なデカい声は1/3程に大人しくなってしまったが同様に「カライヨ、ダイジョブ?」と尋ねることのない日本人向けの「辛さ」に変更したのだろう。次回があれば「ホット!」くらいまで辛くして頂こうか。舌触りが少々ザラつくが、コレは「自家製ペースト」に拘るコチラのお店の特徴。食後の器に「ハーブの繊維」が残るコトからも拘りようが知れる。ただ今回も少し気になったのが「暑い時期こそ美味しい」はずの「バイマックルー(コブミカンの葉)」が弱々しかったこと。コレをわざと器に残し「フレッシュハーブ使用の証」の意味もあるが色合いからも香りからも残念だった。またメニューで「クイッティオ・ムー(ぶた肉)」とあるのに対し、「ガパオ・ムー」とあっても日本語は「鶏(ガーイ)」と書かれていたり、色々と思うようにならない事情があるのだろうが、CPも含めコレだけのモノを提供するお店なので、頑張って欲しいと思うのは応援したいから。かつての「シェフの元気なデカい声」が、また聞きたい。
ごちそうさまでした!
特別な日だったと~
'20/01 平日正午前ランチ訪問。先客男性2名後客男性5名女性1名。着席早速どのランチにも付くサラダ&氷水。久々の訪問になってしまったが前回の記憶が鮮烈だった「ゲーン・キャオワーン」グリーンカレーをオーダー。隣の男性はパッタイを旨そうに啜っている。コノ店のカレーは自家製ペーストでマジ旨マジ辛!ワクワクしながら暫し待って到着。
まず「?」以前も、こんなにオイリーだったっけ?そして茄子がこんなに多かったっけ?まず一口、ゲーンつまり汁部分を口へ運ぶ。ホラパーの香りが新鮮だが全然辛くない。以前は「カライヨー、ダイジョブー?」とシェフに聞かれたほどだったが汗ひとつかかずに済みそうな程度。普通は米にカレーをかけるのだろうがワタシはゲーンに敬意を持って米をカレーに浸して食べている。その米もタイ米長粒種だが、これってカオホムマリ?と思う程の香りしかしない。オマケに型に強く押し込んだようで、レンゲが入らぬほど固まっている。そして残念だがチキン「ガーイ」が妙に匂う。否「臭う」。地鶏などでは若いブロイラーなどと違う濃厚なにおいがするコトもあるが、ソレとは異なるモノ・・・。茄子を幾つか先に食べ米を浸せるスペースを作って食べ進むが、鶏皮の存在感が強烈~!フレッシュなホラパーが軽やかに香るのが救いだが、それ以上の鶏・・・。
上野駅にも有名所ができたりで原価率を下げたのか?っと思ったが、正午を過ぎると後客さんがゾロゾロと入店するので全体的なクオリティー低下ではないと、この日のコレが特別なだけだったと思いたい。ので★なし(落としたのではなく次回に再評価)
ごちそうさま。
ランチでこれだけ なら夜は凄いことに??
'15/12月 平日正午前。
師走だからか、先客多数。
オーダーはグリーンカレー ゲーン キャオワーン
いつも元気な店長さん
「カライヨ ダイジョブ?」っと確認あり。
確かに辛かった。苦手な方は止めておいた方が安全。
メニューにあるように「野菜タップリ ヘルシー」で
この季節だから致し方ないのか、茄子はタイの茄子ではありませんでした。
そこはそこ、それはそれで美味!
汁感たっぷりで、じゃぶじゃぶ食べる・・・旨し
汗だくになりますが、辛いモノが大丈夫ならOKです。
退店時も店長さん
「ダイジョブ ダッタ?」っと笑顔で確認。
おいしかったです
ごちそうさまでした!
'15/11 平日11時過ぎ。一番乗り・・・
前回から間があいてしまいました。
今回も同じ席で。なにしろ先客がありませんので・・・
オーダーするまで匙で食べるモノを、と思っていたのですが
メニューを見て「クイッテオ」を鶏でお願いしました。
子供もOKの辛くない、いつまでも飲んでいたいスープ。
パクチーの他に少々青菜?
その下にもやしと大根。主役のガイはしっかり中央に。
箸が思うに任せず、だからこそ匙で喰うモノと思っていましたが
バランスの良い優しい汁あり麺にほっこり・・・
時々出くわすのが、丼の底にタップリもやしが仕込んであって
見た目のボリュームはあるものの
実食すると麺の量が「なんじゃこりゃ~」っというコトがありますが
コチラは真っ正直に「ボリューム満点」の麺量!
小食のワタシには多いくらい。
美味しく頂きました。
ごちそうさま!
'15/5 平日11:30頃。再訪。何故だか、いつも同じ席に座るなぁ。
今回は店名にもなってるトムヤムクン・ランチをオーダー。
ライス少なめにしたいのだけれど、ホールさんには日本語も英語も通じにくいので
今回はデフォで。
店主さん、相変わらずのハイテンション! 楽しー!
やはりライスは少なめにしてもらった方がワタシにはちょうど良いみたい。
主役のトムヤムクンは、レモングラスが生なのか食感はネギだけど当然別の味。
こんなにスバラシイトムヤムクンは久しぶり。
海老の火通しも絶妙。イカも飾り包丁が入り美しい。
ムール貝的なのも入ってた。
でも、袋茸じゃなくて、なぜかエノキ茸がいっぱい・・・
今回だけである事を祈ります。
いやぁー、それでもCP良いなぁ~
って、間違えてますよ、会計・・・
次回があると思うので、その時精算しよう(言葉が通じればね)
ごちそうさま!
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'15/3月 前回から1ヶ月あけず再訪。平日11:30。先客なし。後客2名。
オーダーはマッサマン・カレー。
ライス少なめ、がホールのお姉さんに伝わらない。
厨房にいたマスターが来て「半分?」って聞くので「半分より多め」
マスターがお茶目で「タイ語ダメ?」 「辛いのダイジョブ?」
って、しゃべるのはダメっすよ。辛いのはダイジョブだけど。
暫くして到着。
見た目に結構オイリーだけど
タイ米にかけていただくとちょうどイイ感じ。
ジャガイモもニンジンも、火入れの案配が良く
煮崩れてないし、ニンジンも生じゃないけど、のぎりぎりの線?
そしてタイ料理に欠かせないナッツ。
ピーナツでしょうか。
この手は混ぜ混ぜするともっと美味しくなるんですよね~
サクサクいただいてごちそうさま。
グリーンカレーもカオマンガイも待ってます。
また来ますよ~
ごちそうさま!
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'15/3月
平日ランチピーク直前に訪問。先客なし。後客お一人様女性1名ずつ2名。
1階のエントランスは上野っぽいいかがわしさがするものの女性がひとりで入れるお店。
どうしようかグリーンカレーにもカオマンガイにも惹かれたが
やはり初志貫徹でガパオ・ライスを鶏でオーダー。
目玉焼きは硬めをお願いした。
まずサラダ。コレは作り置きだから早いよね。
胡麻ドレの、悪く言っちゃえばありきたりのサラダ。
でも量的には¥890としては良心的なボリュームじゃないでしょうか。
厨房から調理するキレの良い音がして本体到着。
カイダーオ硬め。しっかり揚げてある。
ただ噂に聞いたほどガパオが入ってないみたいに見える。
っと、あに図らんや隠れてたです。
右手にスプーン左はフォークで崩して混ぜていくと
出てくる出てくる、たくさんガパオが入っております。
寒い季節なので心配しておりましたが噂通り!
辛さも慣れているなら、もうちょっと辛くしても大丈夫でしょう。
そしてスープ。見た目には「ずいぶん少ねぇなぁ・・・」
ところが、コレが旨い! これならカオマンガイは鉄板?
団子は鶏。魚のすり身ではありませんでしたがスープ、やられましたね・・・
デザートもマンゴーゼリーと、正式名称は存じませんが、くにゅくにゅした食感のヤツ。
甘すぎず旨い。
ライチのジュースも¥100なら満足。
昼ビーにしないで良かった。
やぁ~宿題が増えちゃうなぁ。
次はカオマンガイかな?
ごちそうさまでした!
Restaurant name |
Shiyatomuyamukumpochana
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Categories | Thailand cooking、Curry |
050-5890-1960 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved
3月よりネット予約、電話予約とも停止(不可)となります。 |
Address |
東京都台東区上野6-16-7 DB-3F |
Transportation |
1 minute walk from JR Ueno Station Shinobusu Exit/Ginza Line Ueno Station 5 minute walk from Oedo Line Ueno Okachimachi Station A8 Exit. 269 meters from Keisei Ueno. |
Opening hours |
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Budget |
¥3,000~¥3,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥4,000~¥4,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX) Electronic money Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
receipt |
Invoice-compliant receipts can be issued Registration NumberT9010501036938 *For the latest registration status, please check the IRS Invoice System Qualified Invoice Issuing Business Publication website or contact the restaurant. |
Number of seats |
43 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK For 20-50 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Wide seat |
Food |
Particular about vegetable,Particular about fish |
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Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
With children |
Kids are welcome |
Phone Number |
03-3835-9297 |
'24/05 いつものように平日ひとりランチ訪問。上野広小路のA・HAAN・THAIのランチも気になるのだが、腰痛が疼く中、JRから歩道橋経由で、ほど近いコチラへ・・・。前回から、再び間が開いてしまったが開店直後に入店。オーダーは「自家製ペースト」に拘るコチラの「グリーンカレー」にするか、店名にある「トムヤム」にするか、はたまた・・・と考え珍しく辛さ控えめメニューの「ガパオ炒めライス」をお願いしたが「目玉焼きカイダーオを揚げ焼きにしてライス半分」との注文も加えた。加えたのだが、原地系ホール氏には何処まで通じただろうか。お冷やとサラダが先に通され、ほどなく本体提供。カイダーオは通じたようで日本人大好き「半熟トロ~リ」ではなく固揚げ焼きっぽくはしてくれていた。だがライスはデフォ。それにスープと甘い物がつく。本体はメニューには「鶏」とあるが、どう見ても、最近、他所でも出会う事が多い「豚の背脂」が入っているので「ガパオ・ムー」のドライタイプ。タイのホーリーバジル「ガパオの香り」もしっかりと感じられる。赤パプリカと一緒に口へ運ぶとパプリカに押されてしまうのだが生葉らしい芯のある香り。もう少し辛い方が好みだがタイ語はさっぱりなので恐らく伝わらないだろうから、タイ語を覚える?より自動翻訳機能の優れたスマホに買い換えよう・・・?次の訪問がいつになるかわからないが厨房から元気なシェフの声が聞こえたので、早々に来たいお店。
ごちそうさまでした!