キャノンデールのB級食べ歩記: 【週末に仕事をブッチギッテ駆け込んだ仲御徒町「やきとんま~ちゃん」で、忙しかった自分にお疲れちゃん】 : Yakitommachan

Official information

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Yakitommachan

(やきとん ま~ちゃん)
Information on restaurants before relocation.
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3.6

¥3,000~¥3,999per head
  • Cuisine/Taste3.7
  • Service3.5
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks3.5
2024/01Visitation8th

3.6

  • Cuisine/Taste3.7
  • Service3.5
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks3.5
JPY 3,000~JPY 3,999per head

キャノンデールのB級食べ歩記: 【週末に仕事をブッチギッテ駆け込んだ仲御徒町「やきとんま~ちゃん」で、忙しかった自分にお疲れちゃん】

 
今週も忙しく、趣味の下町酒場巡りも不完全燃焼。今日こそは、と意を決し、定時30分後の18時に会社を飛び出しました。勝手知ったる納得のいく酒場で、うまいもつ焼きを食おうと、御徒町駅から急ぎ足で「やきとんま~ちゃん」に向かいます。18時半過ぎで行列はなし。私が先頭です。

程なく先客が出て、入れ替わりにカウンター席の一番奥に安住の場を確保しました。

まずは黒ホッピーで喉を潤します。

つまみは、すぐに出て来る玉子入り煮込みを頼みます。この店では「ニコタマ」というあだ名。

一味唐辛子をたっぷり振って、頂きます。濃い目の味噌味が疲れた身体に染み渡ります。

私の隣はテーブル席。なんと中国人の五人連れ。こんなところにもインバウンドの波が、とびっくりしましたが、一人だけ日本語が話せるようです。在日を頼って旅行に来た、というところでしょうか。それにしても、ここに食べに来るとは、ずいぶんともつ焼きもインターナショナルになったものです。

ホッピーで人心地ついた私は、ポテトサラダと焼メンチもオーダー。

焼メンチはメンチカツをもう一度炭火で焼いたもの。この店の名物料理で、ソースと味噌が選べますが、今日はソースにしました。

ホッピーはたちまちナカをお代わり。我ながらペースが速いです。

メンチカツを更に焼いているので、衣は相当カリっとしていますが、中はジューシー。数に限りがあるのですが、今日は早く入れたのでありつけました。

頼んでおいた串焼きも出て来ました。ハツとタンは塩で。この店は、もつ焼きの味は原則おまかせです。

もう2本、もつ焼きを頼みます。レバは塩。

絶妙な焼き加減のレアで、中はふんわり。

カシラはタレ。甘めの味です。

まだ20時前なので、久しぶりに珍満で締めの焼きそばを食べようと思い向かいますが、もう閉店。下町酒場巡りは、いろいろとうまく行かない一週間でした。

やきとんま~ちゃん
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2023/02Visitation7th

3.8

  • Cuisine/Taste4.0
  • Service3.5
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks3.5

キャノンデールのB級食べ歩記: コロナ禍を挟んで3年振りの御徒町「やきとんま~ちゃん」。変わらぬ賑わいは、やっぱり旨いもつ焼きの名店の証

 
先日SNSでこの店を見かけて、その存在を改めて思い出しました。もつ焼き好きの私ですが、ここはその中でも五本の指に入るお気に入り。その割にはとんとご無沙汰で、お気に入りと言うのが憚られます。今日は、出社に合わせて久しぶりに「やきとんま~ちゃん」に行こうと昨日から決めてきたのですが、残業になってしまい、一回転目を逃してしまいました。お店の着いたは19時。出遅れてピークアワーになってしまいましたが、先客と入れ替わりで待たずに入店できました。「やきとんの女神」は私に微笑んだようです。カウンター席に腰を落ち着け、まずは黒ホッピーで喉を潤します。

煮玉子入りのもつ煮込み、通称「にこたま」でスタート。

最初の煮込みからして、悶絶するほど旨い。
待つことなく今宵の宴を始めることが出来たので、黒ホッピーを飲みながら、メニューを眺めていつものソロ作戦会議。振り返ってみれば、前回の訪問は2020年2月と、ちょうど3年前。まさにコロナ前夜でした。

壁にかかっている黒板も要チェック。

まずは、ハツ塩とかしらタレから。ここは一本ずつ頼めるのが、色々食べたい私には嬉しい。味はお任せにするのが、ここでのセオリー。

ナカもお代わり。もつは、旨味をしっかりと感じられます。なんでこんなに旨いのか。そして、安いのか。

今日はソロ活で、ここ一軒の時間無制限一本勝負。座った以上は、じっくりとマイペースで。サイドメニューでおにおろし大根を頼みます。じゃこのせのオプションで。不健康な人ほど、ヘルスコンシャスなのです。

タンとナンコツ。どちらも塩で。

分厚いタン。コリコリだけど固すぎないナンコツ。ここで、混みあってきたので、一人の私はカウンターをずれて座席移動となります。ひとり酒の妙齢な女性のお隣となり、ちょっと緊張。

黒ホッピーから乗り換えるのは、下町ハイボールの一択。ここでは特製ハイボールというメニュー表記です。

黒板メニューから、希少部位のチレ(脾臓)とガツをタレで。チレは独特のムニュっとした食感がユニークな一品。 ガツはイカ焼きのような食感です。

お酒は梅割りへ。これもルーティンの流れ。

しろ、てっぽうタレよく焼き。
本当に、ここは何を食べても旨い。奥深い豚もつ文化に感謝。

梅割りは、少し飲んだところで受け皿の零れをグラスに移します。この瞬間が楽しい。

そういえば今日はバレンタインデーでした。コロナ禍の3年で、奇妙な職場の風習はすっかり影を潜め、おじさんたちもホワイトデーのお返しに悩まなくて済むようになりました。私の隣でひとり酒を愉しむ妙齢の女性は、今日のバレンタインデーはどうされたのでしょうか。お会計は4,040円。
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2020/02Visitation6th

3.7

  • Cuisine/Taste3.7
  • Service3.5
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks3.5
JPY 3,000~JPY 3,999per head

キャノンデールのB級食べ歩記: 月例「下町はしご酒の会」御徒町編② ハードルの高い予約不可のお気に入り「やきとんま~ちゃん」に4人で入れた僥倖

0次会でエンジンを暖めたI君とともに、本日の一次会のお店へ。
JR御徒町駅ガード下の「味の笛」から昭和通りを渡って東へ。
下町の住宅街にある「やきとんま~ちゃん」。
遅れて来たS君、Tさんともお店の前で合流します。

実にクオリティの高いもつ焼きを、コスパ良く食べられるお店ですが、カウンターと小さなテーブル席しかない小さなお店ですので、入店はタイミング次第。
4人では来たことがありません。

しかし、今日は焼きとんの女神が私たちに微笑んでくれました。
10分と待たずに入店です。
もちろんホッピー。
黒でキマリです。

めでたく会の始まりを祝す乾杯。

案内役の私は、黒板のおすすめ料理からチョイスを勧めます。
メンバーはみんなもつ刺しが好きなので、黒板にある刺身を全て頼みます。

センマイ刺し、コブクロ刺し、牛シロ刺し。
どれも、鮮度良く、もつの旨味がダイレクトに感じられます。
みんなが「美味しいね」と言ってくれるが嬉しい。

つまみ系からキャベツ味噌ともやしナムル。

名物のもつ煮込みと煮込み玉子。
しっかりと味が滲みて、実に美味。

私がおススメの焼メンチを頼みます。
メンチフライを焼いたこの店の名物料理。

ソースと味噌ダレの二種類でお願いしました。
いつも一人で来るので、焼メンチは多すぎて食べられないのですが、今日はしっかり堪能します。

そろそろメインの焼き物のオーダーを入れます。

かしらとたんを塩で。

しろとあぶらをタレで。
本当にここのもつ焼きは旨い。

希少なかしら。
タレが旨い。

みんなが気に入った牛シロ刺しをリピート。

ウインナーとおくら、アスパラを仕上げに。

入店困難のお店にスムーズに入ることが出来、しかもメンバー皆も気に入ってくれて、幹事冥利に尽きる一軒目。
次なる店も、取って置きのところをご紹介しましょう。

やきとんま~ちゃん

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2018/11Visitation5th

3.6

  • Cuisine/Taste3.6
  • Service3.5
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks3.5
JPY 3,000~JPY 3,999per head

キャノンデールのB級食べ歩記: 連休前のひとり酒は大好きなお店でもつ焼きとシャリキン。御徒町「やきとん ま~ちゃん」

今日のひとり酒は御徒町のやきとんま~ちゃん。
人気の行列店だけに、並ぶのは覚悟でしたが、ひとりだった事もあって、すんなり入店。ちょっと拍子抜けですが、嬉しい。

まずはシャリキンホッピーを黒で。身体中に染み渡る旨さ。

とりあえずもつ煮込みの玉子入りを頼みます。この店では「ニコタマ」と呼びます。濃厚な味噌味に豆腐も入って、実に美味。

焼き物は、黒板に書いてある稀少部位からネギチレ串とのど串を頼みます。

もっちりしたチレと、コリコリしたのどの食感のコントラストが楽しい。

焼き物はハツとかしら追加します。この店は一本ずつ頼めるので、ひとり酒にはピッタリです。

ドリンクは特製ハイボールにチェンジ。
いわゆる下町ハイボールです。氷が入っていないので、薄くならないのが嬉しい。

アルコールはシャリキンと炭酸を頼んで、シャリキン酎ハイにします。

もう少し食べたくてかしらあぶら、おっぱい、シロタレをよく焼きで注目。

脂ののったかしらあぶら、脂肪で柔らかいおっぱい、プリプリのシロタレはよく焼きで焦げ目とのコントラストがナイス。

ゆったりと二時間、マイペースでひとり酒。
考えてみたら野菜ゼロでした。帰りにコンビニで野菜ジュースを買って飲みました。
やきとんま~ちゃん

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2017/09Visitation4th

3.6

  • Cuisine/Taste3.6
  • Service3.5
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks3.5
JPY 3,000~JPY 3,999per head

キャノンデールのB級食べ歩記: 週末はお気に入りの「やきとん ま~ちゃん」 で希少部位をつまみながらホッピーでお疲れちゃん

週末はお気に入りの「やきとんま~ちゃん」で希少部位をつまみながらホッピーでお疲れちゃん一週間もようやく終わり。
週末を締めくくるお疲れちゃんのお店は御徒町のやきとんま~ちゃん。
予約のできない人気店ですが、今日は運良く待たずにチェックイン。

黒ホッピーでスタート。

まずは黒板のおススメから選ぶことにします。
その日の希少部位が書かれていて、遅い時間だと売り切れるものも出てきます。

刺身を頼みましょう。美しいコブクロ刺。

定番のもつ煮込みには煮玉子も入れてもらいました。

味噌仕立ての味が滲みたもつと玉子は抜群の相性です。

人気の名物焼きメンチ。
今日はまだありました。

味噌とソースが選べますが、今日はソースで。

串ものが焼き上がりました。
歯応えのあるたんしたと旨味のあるのど。

脂ののったてっぽう。

理想的な展開に、一週間の疲れもじんわりと溶けていきます。

レギュラーメニューにも目を向けてみましょう。

れば。

ナカをお替り。
この量ですから、一気に酔いが回りそう。

濃厚なはらみと柔らかいしろ。

少しもつ以外のものも焼いてもらいます。
好物のしいたけ。

とちお油揚げ。

自分だけのゆるりとした時間を持つことで、一週間のストレスをリセットするのが私流。
明日から三連休は台風18号の接近であいにくの天気になりそうですが、逆にのんびりできていいかもしれません。

やきとんま~ちゃん

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2017/05Visitation3th

3.6

  • Cuisine/Taste3.6
  • Service3.5
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks3.5
JPY 1,000~JPY 1,999per head

キャノンデールのB級食べ歩記: 大阪時代の友人とGWの上野御徒町でオフ会① 個人的にエリアイチ押しの「やきとん ま~ちゃん」から順調なスタート

連休前にメッセンジャーがKさんから入りました。
大阪時代、私のブログを愛読してくれていた彼女ですが、今は東京勤務に戻っているとのこと。
そのKさんに私のブログを教えたAさんが大阪から上京するので一緒に飲みませんか、というお誘いでした。
お二人とは私の東京帰任直前の2016年1月にブログがご縁でお会いして以来ですが、懐かしい思い出が蘇ります。
ゴールデンウィーク後半が始まった4日の17時半にJR御徒町駅で待ち合わせ。
この街の雰囲気に似つかわしくない美女二人が改札の向こうから現れました。
「キャノンさん、お久しぶりです!」
と相変わらず明るく元気。
今宵は楽しい宴になりそうです。
ゴールデンウィークとあって、お店の選択肢は限られます。
今日は若い女性がなかなか行かないガード下系の下町居酒屋をご案内しようと、この街を選んだのです。
一軒目は、このエリアで一番旨い焼きとんを食べさせてくれると個人的にはイチ押しのやきとんま~ちゃん。
上野御徒町のガード下飲み屋街からは少し離れた、昭和通りを渡った住宅街にあります。
この日は16時開店。
店に電話をかけると、そろそろ回転しそうな頃だと言います。
我々の前は一組待ち。
これは幸運にも、あまり待たずに入れそうです。

お互いの近況を話すうちに、席が空きました。
20分ほどの待ち時間は御の字。
奥のテーブル席に相席で。
もちろん私はホッピーから。

シャリキンを頼みました。
ナカ(焼酎甲類)が凍っているタイプ。
ホッピーは氷で薄まると味が変わるので、三冷スタイルの方が美味しいのです。
関西ではなかなか置いていないホッピーなので、Aさんは興味津々です。

久しぶりの再開を祝して乾杯!

早速オーダーを検討します。
この店は定番はもちろん美味しいのですが、ボードに書かれたその日のオススメから頼むのが私の定石。
入荷が不安定な希少部位はこちらに書かれているからです。

もちろん定番も間違いないものばかり。
しかもこのコスパ。

口直し用のキャベツみそ。

もつ煮込み。
煮玉子も入れてもらうのが、基本です。

焼物は黒板の希少部位から選びました。
おっぱいとかしら。
おっぱいは脂肪たっぷり。

たんすじ串。
やや固めのコリコリとした食感が楽しい。

シャリキンのナカをお代わり。
Kさんが注いでくれました。

美女にお酌されて、光栄。

美味しい料理とお酒で、大阪時代の思い出話も弾みます。

もう少し頼みましょう。
レバー。
まったく臭みもクセもないので、レバーが苦手なAさんも気に入ってくれました。

私はプレーン酎ハイにチェンジ。
ナカを炭酸で割っただけのシンプルなものですが、この方が料理の味が引き立つのです。

最後にハムステーキを。
肉厚で旨みのある一品です。

エンジンはしっかり暖まったようです。
もちろんハシゴ酒のつもり。
二軒目に向かいます。

やきとんま~ちゃん

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2017/02Visitation2th

3.5

  • Cuisine/Taste3.6
  • Service3.5
  • Atmosphere3.4
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks3.5
JPY 2,000~JPY 2,999per head

キャノンデールのB級食べ歩記: 上野御徒町でハシゴ酒① 人気店「やきとん ま~ちゃん」にすんなり入れた僥倖。希少部位をつまみながらホッピーをハーフ&ハーフで

今日は友人と上野御徒町で作戦を展開します。
一軒目は私が大好きなやきとんま~ちゃんへ。
カウンターと奥にテーブル席。
狭い店ゆえに予約は不可なので、入店できるかどうかは運次第。
オルタナティブチョイスが豊富なエリアなので、ダメ元で訪問しましたが、今日はすんなり入店できるという僥倖に恵まれました。

ドリンクはホッピー。
二人なので白と黒を頼んでハーフ&ハーフにします。

メニューとにらめっこする時間が楽しい。

黒板メニューには、日本酒のラインナップと並んで、定番とは異なるスペシャルな刺身やもつ焼きがありますから、要チェックです。

お店のお勧めで天然ヒラメの刺身を頼みます。

もつ焼きが人気の店ですが、魚の刺身も美味しい。

絶品のもつ煮込みは玉子入りを注文。

黒板から頼んだ希少部位のおっぱい串。
脂がのって柔らかいのに、歯応えがあるユニークな食感です。

いい立ち上がり。

たんすじ串。
固い肉質ですが、旨味があります。

ここのもつ煮込みは、味噌味の仕立てが絶妙。

玉子も味が滲みていて美味しい。

ナカをお代わり。

以前から気になっていたメニューの焼メンチ。

メンチカツを炭火で焼いたもの。
チーズをトッピングして味噌味で出してもらいました。

サクサクした衣とジューシーなメンチ。
カツを焼くという二度の工程により、更にクリスピーさが増しています。

もう少し串を頼みます。
今度ははつもとと豚ぼんじりを一本ずつ。
ここはひと串からでも頼めるので、一人飲みでも重宝します。

更にナカ。

希少部位からたんもとを。

レアな焼き加減。
一口にたんと言っても、部位によって全く食味食感が異なります。
もつ焼きの妙味。

何度来てもやっぱり旨い、納得のお店。
お腹も程よく膨れましたが、せっかくですからもう一軒寄って、仕上げることにします。

やきとんま~ちゃん

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2016/11Visitation1th

3.6

  • Cuisine/Taste3.7
  • Service3.5
  • Atmosphere3.3
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks3.5
JPY 3,000~JPY 3,999per head

キャノンデールのB級食べ歩記: ハードな一週間がようやく終わった金曜日の21時半。御徒町の「 やきとん ま~ちゃん」でひとり飲みからの思わぬ再会

2016.11
ハードな一週間がようやく終わった金曜日の21時半。御徒町の「 やきとん ま~ちゃん」でひとり飲みからの思わぬ再会

今週もハードな一週間でした。
月曜日、火曜日が壮行会、水曜日が休みだった分、他の日に仕事のしわ寄せがいくのです。
残業が恒常化していること自体問題ではありますが、それは私に限ったことではないので、やむを得ません。


新宿の取引先で打合せが終わったのが21時。
真っ直ぐ帰ってもいいのですが、飲まずには帰れない気分。
かといって、大好きな下町居酒屋は、たいてい閉店の時間。
遅くまで開いている都内の名店を狙おうと御徒町へ。
やきとんま~ちゃん。


ちょうど入れ違いにお一人様が出てきたので、運良く待たずに入店できました。
こんな時間でも満席の人気店です。
何を置いても、まずはホッピーから。


メニューを眺めます。
最初の一杯を飲みながら、組み立てを考えるのが呑兵衛には堪らない時間なのです。


とりあえず、とはいえ必須アイテムのもつ煮込みは外せません。


実に旨い。
ようやくひと心地。


しいたけ。


かしらとたんした。


脂ののった、ジューシーなもつをホッピーで流し込めば、疲れもじんわりと溶けていきます。


定番のメニューにはない焼き物も選んでみましょう。
黒板に目をやります。


おっぱいとあぶら。


おっぱいはもちろん脂肪質なので、柔らか。


ホッピーのナカはいつしか3杯目。


ジャガバターを頼みました。
今日は金曜日。
気持ちもリラックスしてきましたし、ラストオーダーまで飲むことにしましょう。


フェイスブックにアップした私の近況を見た大阪時代の飲み友達Nさんからメッセージが飛び込んできました。
彼も残業でこれから帰るところ。
ちょうど私の隣に座っていたお客さんが店を立ったので、お店に委細を告げ、席を確保。
予約の出来ない店ですが、もう閉店間際で並んでいるお客さんもいないので、特別に。
程なく現れたNさんと4ヶ月ぶりの乾杯です。
南森町の行きつけの止まり木だったバーホワイトラベルを思い出します。


会話が弾み、お酒も進みます。
私は大好きなプレーン酎ハイに切り替え。
強炭酸のドリンクニッポン。


以前から気になっていたハムステーキ。


肉厚にカットされたハム。
程よい脂とぷりぷりした食感がすごく美味しい


食べ物はラストオーダー。
ドリンクはまだ大丈夫なので、コダマのバイスサワーをオーダー。


大阪では飲むことが出来なかったコダマのサワーには不自由することは無くなりましたが、東京に戻って不自由になったことはたくさんあります。


ラストオーダーの23時半を潮時に解散。
やはりホワイトラベルでよくご一緒した奥さんにもよろしくお伝え頂くようにお願いし、再会を約して駅でお別れしました。
【ブログを更新しました。「キャノンデールのB級食べ歩記」】
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2016/11/blog-post_86.html

2016.9
金曜日のお楽しみはもつ焼きとホッピー。御徒町の人気店「やきとん ま~ちゃん」に待たずに入れた小さな幸せ

週もようやく金曜日。
グッタリ疲れました。
今日は残業せずに早く会社を出て、もつ焼きとホッピーで充電することにしました。
山手線に乗って、御徒町で下車。
昭和通りを東に渡って、すぐ。
やきとんま~ちゃん。

予約の出来ない人気店。
タイミング次第ですが、私は今まで運に恵まれませんでした。
しかし、今日は行列がありません。

「お一人なら入れます」
という店員さんの嬉しい言葉。

カウンターの狭い隙間に身体を滑り込ませて、まずはホッピーを頼みます。

「今日は運がいいなぁ」
とホッピーを流し込みながら、独り言。
小さな幸せに一週間の疲れも溶けていきます。

目の前のメニューを確認します。
まずはもつ煮込みを頼み、それから串焼きを塩からタレへと攻めていく組み立てにしましょう。
「混雑時は2時間程度でお願いします」
と張り紙がありますが、一人ならそんなには長居しなくても、十分マイペースで楽しめそうです。

日本酒や焼酎の品揃えもなかなか。

「煮込みには玉子入れますか?」
と思いもかけない店員さんの質問。
そんなことが出来るとは知らず、もちろん二つ返事でお願いしました。

七味を振って。

実に旨そうです。

濃厚な味噌仕立て。
しっかりと煮こまれて、その味噌味が滲みたもつは、しみじみ旨い。

串焼きが出てきました。
たんとはつを塩で。
一本ずつ頼めるのが、一人飲みが好きな私には嬉しい。

狭いカウンターですが、目の前には私の幸せが詰まっています。

肉質の良さ、焼き加減ともに文句なし。
行列が出来るのも頷ける旨さです。

煮込みの玉子を割って、もつの脂が滲みた味噌味の汁に絡めれば、至福の味。

ナカをお代わり。

はらみ。

脂がのったジューシーな肉質。
一味で。

なんこつ。
赤身も付いたなんこつは、食感のコントラストが楽しい。

並んでいるお客さんと空席の調整を図るため、L字カウンターの中程に座っていた私は、お店からの求めに応じて一番奥の席に移動しました。
もちろん目の前のお皿や飲み物は全部店員さんが運んでくれます。
こんな譲り合いの精神と、お店とお客の暗黙の了解が、狭い店にも関わらず少しでも多くのお客さんが待たずに座れることに繋がっているのです。

ここはナカが多いので、一本目のホッピーがまだ残っているのに三杯目のお代わりです。

塩をもう一本。
豚ぼんじり。

ここで口直しを兼ねてさっぱりと白菜浅漬け。

タレに切り替えます。
れば。

素晴らしいレア加減。
フワトロです。

しろ(大腸)とちれ(脾臓)。

野菜を食べましょう。
好物のしいたけ。

プレーン酎ハイで仕上げます。
キンミヤと炭酸をオーダー。

新小岩の野中食品工業製のドリンクニッポン。

下町でしか見かけないパワーのある強炭酸は、キンミヤに実に合う。

周囲の喧騒をBGMに、ゆっくりとタレ味のもつをつまみます。

満席のお客さんで賑わう店内で、マイペースでひとり飲み。
週末の幸せを実感します。

しっかり飲んで食べて、お会計は3,000円台。

ぶらぶら歩いて上野まで。
夜は少し風が涼しくなってきました。
そういえば、もう9月。
大阪から帰任して早7ヶ月が過ぎました。

やきとんま~ちゃん

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Restaurant information

Details

Restaurant name
移転Yakitommachan
Information on restaurants before relocation.
Categories Grilled tripe、Izakaya (Tavern)、Horumon (BBQ Offel)
Address

東京都台東区台東4-6-1

Transportation

日比谷線仲御徒町1番出口徒歩2分
JR御徒町南口徒歩5分

178 meters from Naka Okachimachi.

Opening hours
  • Mon

    • Closed
  • Tue

    • 17:00 - 23:00
  • Wed

    • 17:00 - 23:00
  • Thu

    • 17:00 - 23:00
  • Fri

    • 17:00 - 23:00
  • Sat

    • 16:00 - 22:00
  • Sun

    • 16:00 - 22:00
  • Public Holiday
    • 16:00 - 22:00
  • ■ 営業時間
    火〜金  焼物LO 22時
    土日祝  焼物LO 21時
Budget

¥3,000~¥3,999

Budget(Aggregate of reviews)
¥2,000~¥2,999¥3,000~¥3,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Not Accepted

Electronic money Not Accepted

QR code payment Not Accepted

Table money/charge

席料110円(税込)

Seats/facilities

Number of seats

20 Seats

( カウンター14席 テーブル6~8席)

Private dining rooms

not allowed

Private use

not allowed

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

入口外側に灰皿を用意しておりますので、ご協力お願い致します。

Parking lot

not allowed

Space/facilities

Counter,Free Wi-Fi available

Menu

Drink

Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu)

Feature - Related information

Occasion

Alone |With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.

Location

Secluded restaurant

With children

混雑時は、お断りさせて頂きます。

The opening day

2010.12.20