ま〜ちゃんのおっぱい、久しぶり！（笑） : Yakiton machan

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　コロナ禍でしばらく、営業したりしなかったりした3年間。
　ぼくはぼくで、新事業でバタバタしていたこともあり、久しぶりの訪問になりした。

　上石神井のやきとん屋のおっぱいおよびやきとん全般があまりにも貧相で口に合わなかったので、『ま〜ちゃん行きたいなぁ』と先週から思っていたこともありますが。

◆おっぱい (165円 税込)
　豚の乳房、いわゆる乳腺です。
　肉ではなく、脂ではなく、内臓でもない、サクサクとした歯切れのいい食感は、唯一無二の部位です。
　特に、秋元屋系譜の味噌ダレが絶妙に合います！

◆コブクロ刺し (495円 税込)
　卵管の部位です。
　刺身といっても、生ではなく、しっかり低温調理されています。

◆カシラ (143円 税込)
◆ハラミ (143円 税込)
◆レバー (143円 税込)

◆オオマサリ (308円 税込)
　千葉県産落花生、オオマサリを固茹でしています。
　茹で落花生、旨いですね！

◆玉ねぎ (165円 税込)
◆オクラ (165円 税込)

◆シャリトマ (462円 税込)
　キンミヤ焼酎をシャリシャリのシャーベット状にしたものをシャリキンと言います。
　シャリキントマトトマトジュースを混ぜると、氷を使わないので薄まることなく完飲できるという優れ技の一杯です。

◆抹茶ハイ (462円 税込)

　西武新宿線野方の秋元屋からの独立組の中で、最もお気に入りのやきとんま〜ちゃん。

　何を頼んでも旨いです！

　コロナ渦に巻き込まれましたが、相変わらずの人気店です。
　また、ま〜ちゃんも元気そうで本当、ホッとしました。

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久しぶりのま〜ちゃんのおっぱい。。。w
と言っても、おっパブ(おっぱいパブ)ではありません。(°▽°)

西武新宿線野方駅に、超人気のやきとん店秋元屋という店があります。
やきとんの焼き方は良好、味付けに使う味噌ダレは特筆すべき旨さです。
秋元屋では、焼鳥、やきとん、どちらも用意しています。
その秋元屋で修行に独立した店が、都内にはいくつもあります。
その中でも、お勧め度が高いのが、ま〜ちゃんです。

細長く奥へ延びる店内は、カウンター15〜6席、テーブル6席。

まずはシャリトマ。
凍らせたシャリシャリのキンミヤ焼酎をトマトジュースで割った、健康的？な一杯です。

◆おっぱい (150円+税)
つまみ筆頭は、おっぱいです。
おっぱいとは、豚の胸腺ですね。
筋肉ではない、脂ではない、内臓ではない、サクサクっとした歯切れのいい部位です。

◆レバー (130円+税)
◆かしら (130円+税)
◆はらみ (130円+税)
◆たんした (130円+税)
◆オクラ (150円+税)
◆肉巻きトマト (210円+税)
トマトの酸味と肉の味わいバランスは、不味いわけないですね。
有料でチーズをトッピングできます。
◆かぶ肉巻き (210円+税)
これがなかなか旨いのです。
噛む感じの食感のかぶのシンプルな味と肉の味わいのフィット感がナイスですを
◆玉ねぎ (150円+税)
◆ポテトサラダ (350円+税)
◆セロリ漬け (180円+税)
やきとん景は基本肉三昧なので、セロリの漬物は口直しにぴったり。
注文必須のひとしなです。

◆シャリトマ (420円+税)
◆席料 (100円+税)

満席度が高いので、たいがい店頭に待ち客がいます。
20〜30分待つこと必至の人気店です。

○撮影了承済 (LUMIX G5, FX77)

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　ちまちまちまちまちまちま再訪問。

　なんだかシャリトマが飲みたくなる今日この頃。
　シャリトマとは、シャリキンのトマトジュース割りの略。
　シャリキンとは、三重県の焼酎金宮を冷凍庫で凍らせてシャリシャリのクラッシュアイス状にしたもの、つまりシャリシャリキンミヤの略ね。
　最近スーパーでもパックでシャリキン売り出してきとります。

　トマトジュース割り？
　なんじゃそりゃ。
　飲み屋で飲むものじゃないだろ、そんなの。。。と思っていたら・・・大間違い！
　これが超旨い！

　そもそも、トマトはリコピンたっぷり、ビタミンたっぷり！
　はしごで赤ワインでも飲んだ日には、ポリフェノールも取れちゃうし。
　でもって、酒は百薬の長なわけだから、これって、な～んて健康な飲み方なんざんしょ！？（爆）

　つまみも、トマト肉巻きだったりして。

　もちろん、おっぱいは注文必須っす！
　というか、秋元屋系でおっぱいの味わいを知ってしまうと、「おっぱい」って言い慣れちゃって、時にやばいことになるんすよね～

　ＪＲ山手線野中で、
「たまにはおっぱい、どうっすか？」なんて同僚から唐突なひとこと。
「おっ、まーちゃんのおっぱいね！」ぼくも気軽に反応する。
「そうそう、まーちゃんいいっすね～」
「やっぱシャリキンでおっぱいね！」

　気軽に話すぼくらの会話、この響き、周囲の乗客にはどう聞こえているんだろか？
　たぶん、
『まーちゃんのおっぱい？　そんなええのんか？』
『どこの店だろ？』
『どんななんだろ～？』
みたいなことになっているに違いない。（笑）

　で、
「やっぱ、おっぱいは味噌っすね～」なんて落ちをつけたもんなら、

『えっ、こいつらおっぱいに味噌塗ってんのか？』なんて、さらなる誤解が。。。

　同僚に、「おい、くれぐれも寝言で、まーちゃんのおっぱい、なんて言うなよ。知らね～ぞ～」
「ですね。奥さんに聞かれたら、何を言っても信じてもらえなくなりますね」
「だよね～」

　まーちゃんのおっぱい、マジ旨すぎ、そしてマジ危険な一串っす。（爆）

※※※※※※※※※※※※※※※

　御徒町の裏路地にできた、やきとん まーちゃん。
　場所の良し悪しなどなんのその。常に待ち客の列ができている、開店間もないのに、多くのレビュアーさんもかけつけ、只今赤丸急上昇中だ。
　このところの忙しさでなかなか訪問できなかったが、17時開店に合わせて伺ってみたら、この日もすでに10人ほどの列が・・・＠＠;;
　17時20分、席につけたが、カウンター席中心に、奥に一テーブルある狭小な店内は、あっという間に満席になり、活気が満ち溢れた。

◆子袋刺し（380円）
　この日のお勧め品だったので注文してみたら、見た目も美しく。。。ややエロいか？
　食感、味わい共に、絶品ものでした。

◆煮込み＋煮玉子 （380円＋110円))
　煮込み単体に、煮玉子をプラスオン。
　なかなか旨し。

◆ポテトサラダ（300円）
　スタッフの奥様の手作りとか。
　ボリューム十分。
　味わい十分。

◆おっぱい （1串 130円）
　やきとん主体のお店にいけば味わえるひとしな。
　おっぱいといえど、柔らかい感じではなく、しっかりした歯ごたえのある部位。
　「たまに女性のお客さんに　「おっぱいって何ですか？」って聞かれるんですよ」とスタッフ。
　「なんて、答えるの？」
　「おっぱいです、って（笑）」
　だよね～　てか、それしか、説明しようがないよね～

◆舌下 （1串 110円）
　タンの喉元あたりの部分
　これがなかなか旨い。
　ぼく好み。

◆ちれ（脾臓） （1串 110円）
　秘蔵は、やや空気感のある独特の食感の部位。
　香りに、やや癖あり。

◆かしら （1串 110円）
◆はつもと （1串 110円）
◆はらみ （1串 110円）
◆生ビール （530円）
◆ホッピーセット（400円）　中は270円

　この日お勧めの小袋刺しは、絶妙だった。
　おっぱいや舌下も旨い。
　肉ものオンパレードのやきとん屋にて、野菜系の焼き物もありがするが、やはり、ポテトサラダやトマト、鬼下ろしなどが用意されているのは助かる。
　それにしても、いやいやいや本当に、安い、旨い、やきとん屋である。