Restaurant name |
Sanshou Kosakekan
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Categories | Chinese、Sichuan Cuisine、Dandan noodles |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-5834-3730 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都台東区上野4-4-6 BVビル 7F |
Transportation |
都営大江戸線 上野御徒町駅 徒歩1分 72 meters from Ueno Okachimachi. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥3,000~¥3,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master) Electronic money Accepted QR code payment Accepted |
Number of seats |
114 Seats ( ソファー席あり 夜景が見える) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Wide seat |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Beautiful night view |
With children |
Kids are welcome |
The opening day |
2021.7.1 |
会社のカプサイシン同好会、通称「激辛会」の10名が挑戦したのは、「サンショウコサケカン」という読みが難しい店名の四川料理店。エレベーターを降りた瞬間、強烈な香辛料の香りが鼻腔を刺激します。店内はデジタルサイネージが無数に並び、朱色と翡翠色で彩られた中国伝統の装飾が施されており、新旧がポップに融合した空間が広がっています。
宴会は18時からスタート。当初は客がまばらでしたが、19時を過ぎると比較的若年層の中国人客が次々と訪れ、本場の味を求める客層だと推察しました。
注文は端末を介して行い、日本語表示もありましたが、辛さの加減は店員さんに相談しながらの注文でした。メニューはザリガニやカエル料理が充実していましたが、誰も手を出さずにスキップしました(笑)。
この店の印象をまとめると、以下の通りです。
・確かに四川料理らしい辛い料理はありますが、激辛はほどほど。
・料理は日本人にとって雑な印象もありますが、独特の魅力がある。
・自家製黒豆豆腐のシリーズが特に美味しく、ほとんどのテーブルで見かけました。これを楽しんで二軒目に進むのも良さそうです。
〈注文した料理(補足率80%)と感想〉
・キュウリと切り干し豆腐のさっぱり和えで辛さを和らげるスタート。
・よだれ鶏は胡麻の効かせ方が独特で、これぞ本場の味。
・ピータンと牛肉の青唐辛子和え、烧椒豆花牛肉など本格的なメニューを堪能。
・自家製黒豆豆腐は、その美味しさで定番の称号を確実に獲得。川魚を使った火鍋は、コンロでじっくりと熱され、汁が少なくなると追加してくれます。
・炒黄牛肉播仮は店のお勧めで注文。中辛で注文しましたが、まだ辛さに余裕を感じました。
・双拼蛋擂饭のトマト味は大辛で注文したものの、辛さが感じられず調理ミスかもしれません。
・タコのピリ辛和えで口直しを。優しい味わいでした。
・鶏の唐揚げと唐辛子と山椒の炒め物は、期待のラスボス。唐辛子の辛さの分布故なのか、激辛ちょい手前とごく普通のバラツキが気になった。
・紹興酒で10年の熟成を楽しみ、食事を締めくくりました。
ご馳走様でした。この経験は、辛いもの好きにはたまらない一夜となりました。