Restaurant name |
Unagi Irokawa(Unagi Irokawa)
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Categories | Unagi (Freshwater eel) |
03-3844-1187 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都台東区雷門2-6-11 |
Transportation |
都営地下鉄浅草線 浅草駅(A1出口)徒歩1分 249 meters from Asakusa. |
Opening hours | |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥4,000~¥4,999¥5,000~¥5,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
12 Seats ( カウンター 4席、テーブル 4×2席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu) |
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Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
House restaurant |
Service |
Take-out |
Website |
http://osietesite.com/gourmet/tokyo/asakusa/japanesefood/irokawa |
いやー、よく並びました。
友人と待ち合わせして、11時30分から並んで、ありつけたのは13時30分なりました。
並んでいて偶然にもすぐ後ろの人が日本人の二人組で良かったです。流石に並んでいる時間が長いので、互いの会話にちょこちょこと介入したり、相槌を打ったり。笑笑。会話になりました。
福島のお二人で、武道館へ永ちゃんのコンサートへ夜に行くのに色川で気合い入れて行くというプランらしく、気合いが入ってました。会話も楽しく、お二人のうちのお一人は大病をわずらい、この一年がかなりの困難。色川→永ちゃんのコンサートを目標に克服、再起の一年となった話を聞いてジーンときました。並んで待っている時に。立ち話で。今まで知りもしないお方と。
色川に並んでいる人の大半が中国語を喋る旅行客でした。
すぐ後ろが日本人の二人組だったなんて奇跡。
それにしても大人気の色川。おそらく、女将が英語をバリバリ話し、素晴らしい切れ味で、「Don’t take a photo our side!!」とピシリと厨房内の写真を撮ろうとする客を注意する。
でも、僕らが旨いねーって話しかけると、「良かった。並ばせてごめんね。寒かったでしょう?」などとさすがの気遣い。
僕らはたっぷりをオーダー。鰻もサッパリした鰻で、タレも甘すぎず、山椒も良い。米は少し厚めの盛り付けで、旨いです。
女将の素晴らしい江戸前の気持ちの良い対応と、この鰻は旅行客ならずともいい記憶に残る時間となるでしょう。
旨いタイミングで並ぶと30分くらいの時間がありそう。
意外にも僕らの後には大して長い行列もできずに、13時45分くらいに来た人は30分くらいで入れていた。
前川、色川、初小川。
浅草三川(あさくささんせん)の三つをやっとゴールすることができました。
狙ってはいなかったけど、浅草三川の話をする割には色川初めてなんて、今年なぜか亡くなってしまった、以前、僕の元にいてくれた浅草出身の元社員のためにも弔い訪問コンプリートです。