Restaurant name |
Arupusu
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Categories | Restaurants、Cafeteria |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3841-6963 |
Reservation availability |
Reservations available |
Address |
東京都台東区浅草2-5-3 |
Transportation |
117 meters from Asakusa. |
Opening hours | |
Average price |
~¥999 ~¥999 |
Average price(Based on reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
20 Seats ( テーブル20席(4人用×5卓)) |
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Private rooms |
Unavailable |
Non-smoking/smoking |
Smoking allowed The revised Health Promotion Act for passive smoking prevention has been in effect since April 1, 2020. Please check with the restaurant for the most up-to-date information. |
Parking |
Unavailable |
Drink |
Sake (Nihonshu),Shochu (Japanese spirits) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Dress code |
カジュアル。 |
2016年10月5日初訪問
以前、浅草の東洋館というところで演芸を見て、帰りに芸人さんにナンパされた日記を書きました。
また、そこのタダ券をもらいました。
前回の焼きそばの店で、私の好きなかんぴょう巻きといなりずしが売られていたので、今日はそれを買ってはいろうと思いました。
水曜日が定休日でした。
開演に少し遅れるのはやむなしとして、近くの食堂を探しました。
これまた、前回お昼を食べた大衆食堂は連休をとっていました。
近くに似たような大衆食堂を見つけました。
ショーケースのナポリタンがあまりに哀愁をそそる姿だったので、思わず入店しました。
どう考えても、飲みの方がふさわしい店の昼12時少し過ぎ、お客は誰もいません。
壁にはメニューがびっしり。
こんなに全部、いつも作れるのかな?
トントントンと刻む音、じゅうじゅうと炒める音がして、間もなくナポリタン450円ができ上がりました。
ケチャップたっぷりの甘酸っぱい味です。日本のナポリタンです。
あれ?この具は何でしょう?
ハムでもベーコンでもありません。
魚肉ソーセージでした。
これはさすがにナポリタンには合わないと思ったので、先に拾って食べてしまいました。
ものすごくメニューを揃えているのに、具がギョニソなんだなあ、と妙に感心しました。
フォークもついていましたが、箸でつるつるといただきました。
味と言い雰囲気と言い、実家の母が作ったものを食べているような気分になりました。
いえ、母はギョニソ入れませんでしたけどね。
その後、東洋館で色物の芸を堪能しました。
ギタレレ漫談のぴろきさんがいいなあ、と思いました。
そう感じる人が多いらしく、ぴろきさんのストラップが売られていました。