Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
ビール好きに嬉しい店
【再訪】
約1年ぶりの訪問になります。
浅草をぶらつき、ノドが乾いたのでこちらの店に立ち寄りカウンター席でビール。
この日も最初に1杯は「HEINNEKEN」のEXTRACOLD。
外国ビールの中ではクセが無い方で呑みやすいハイネケンの氷点下モノ。スッキリとした味わいとキレのあるのど越しでのどの渇きを癒します。
肴はまたまたフィッシュ&チップス。定番のツマミでコチラの店では大ぶりの白身魚がドーンと1つ揚げられて提供されます。そしてチップスの代わりにフライドポテト。今ではこういうスタイルの店の方が多くなりました。
この白身魚のフライにマヨネーズ系のソースをつけていただきます。
ビールが無くなり2杯目。
今度はキリン・ブラウマイスターを。
スッキリとしていますがコクのある上級ビール。なんとなく「ビアホール・ビアレストランで呑んでいる」という気持ちになります。
この日はこのあとに「落語見物」があるのでアルコールは2杯で切り上げます。
コチラのお店、いつも「ぼっち」で伺うのでツマミが1つか2つしか食べられません。大勢で訪問し、いろいろな料理を注文してシェアして食べたいもんです。
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'15.11.17
【再訪】
すでに数回レビューしているお店ですが、久しぶりに顔を出したのでレビューアップします。
浅草でいろいろなビールが呑める嬉しいお店。
この日はあるイベントの為に浅草を訪れ、ガソリン補給と時間調整の為に訪問です。
平日の午後3時の入店ですが、店内にはそれなりのお客さんがいらっしゃいます。
心の中で「お前ら、仕事しろよ!」と叫びますが、自分も同じ環境。決して、口には出せません。
カウンター席に陣取ったアタシは「ハイネケン・エクストラコールド」をお願いします。
アタシが一番好きだと言ってもいいくらいのWorldFaimusなビール。
通常ですと、香りに若干のクセを感じますが、このエクストラコールドでは、そのクセをほとんど感じません。
ツマミには、スパイシーチキンとザウワークラウト。
スパイシーチキンは、この店一番のおすすめメニューですが、初めて食べます。
「スパイシー」ということで、ある程度覚悟を決めていましたが、辛いながらも耐えられる味。たしかにビールが進む味です。
そしてザウワークラウト。
お馴染みのキャベツの酢漬けですが、こちらのお店では温製で提供されます。
アタシは酢が好きなので問題ないですが、酢が苦手な人にはキビしいと思います。
そして、ビールのおかわりは国産の「ブラウマイスター」。
麦の濃い味とコクを感じる上級ビールで、好みの問題があるとはいえ、ビール党でさえも1杯で満足できます。
この日はイベントを控えていることもあって、こんなところで腰を上げます。
浅草でいろいろなビールが楽しめる・・・・ビール党にとってはパラダイスともいうべきビヤホールです。
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'14.01.06
【再訪】
今年、最初の「外呑み」はこの店でした。
レビューにアップしている時以外にも何度か通っているビール好きには嬉しいビヤホール・ビヤレストランです。
久しぶりに訪れたこの日は午後2時ごろに入店。
いつものように、ひとりで入店のアタシはカウンターに陣取り、まずは「ハイネケン・エクストラ・コールド」をもらいます。
若干、匂いがキツく感じたもののあまりクセがなく呑みやすいビールで、アタシにとって外国ビールでは一番です。
ツマミにはビヤホール定番の「ザウアークラウト」。
そして、2杯目のビールはボトルで、ドイツ・ビールの「ビットブルガー」。
コチラは麦の味が全面に押し出されていて苦味が主張するビール。それでもクセはあまりなく外国ビールでは呑みやすい部類だと思います。
2杯目を注文した時、同時に肴として「フィッシュ&チップス」を注文していましたが、そのプレートが提供されます。
大きな白身魚フライにチップスではなくフライドポテトがたっぷり。
アタシにとって、一人で食べるには多すぎるくらいのボリューム。
白身魚の種類は分かりませんが、スパイスで臭みを消している感じがする魚。味は悪くありません。このフライをタルタルソースやケチャップでいただきます。
フィッシュも大きいですが、ポテトフライの量が多く、かなりお腹が膨らみます。
そして3杯目のビール。
チェコのピルスナー・ウルケル。
以前も呑んだ記憶があるのですが、記憶より香り・苦味とも強めでクセがありました。もっとクセの無い日本人向けの感じがしましたが記憶違いだったようです。
それでも、ビール好きのアタシには問題なくノドを通ってくれるビール。
ただ、あまりビールが好きでない方には賛否が分かれるかも知れません。
そんなわけで、今年の「初呑み」は3杯で切り上げます。
ビール3杯で勢いつけて、この後は、浅草で「初笑い」と、寄席に向かったのでした。
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'12.11.24
最近は、浅草と言うと煮込み通り方面や六区の方面を訪れることがが多かったのですが久しぶりに、浅草・公園通りの「D’sDinner」を訪れました。
相変わらず、休日の夕方、まだ明るい時間にもかかわらず混雑しています。
カップルや数人のグループ客が多いのですが、ひとりで入店のアタシはいつものとおりカウンターに着席。
そしてまた、いつものように「ハイネケン」を注文。
以前のレビューでも書きましたが、国産ビールをはじめ、ヨーロッパを中心とした世界のビールが味わえる店ですが、輸入ビールは単価が・・・・。フトコロの淋しいアタシは、輸入とは言え手頃な価格のハイネケン・エクストラコールドを注文する所以です。
そして、今までは気が付かなかったのですが、カウンターのハイネケンパンフを見るとこの「ハイネケン・エクストラコールド」、台東区内ではこの店でしか味わえない・・・・とのふれ込みです。
さて、肴には定番のザウアークラウト・・・・と思いましたが、チョッとお腹がすいていたので「ジャーマンポテト」を注文。
ビールをおかわりして呑んでいるとジャーマンポテトが提供されました。
ひとりで食べるのにはチョッと多目のボリューム。「コレ食べたら、他のモノ食べられないな・・・・」と覚悟して口に運びます。
塩加減はちょうど良いくらい。もう少しコショーがかかっている方がいい勘かな?と言う感じはしましたが、ジャガイモの甘味も出ていて味は悪くありません。しかし、そのジャガイモが茹でてから炒めているのか歯ごたえが物足りません。また、チョッと脂っぽい食感で、もう少し「カリッと」仕上がった方が美味しくいただけるかもしれません。
さて、この店「ビアホール」ではありますが、その他ウイスキーなどの洋酒、ワイン、そして日本酒・焼酎まで揃っています。
この日は「どぶろく」のパンフまでありました。
ビール好きの方だけでなくほかのお酒や軽い食事を楽しむ方でも利用できるお店だと思います。
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’12.02.29
久しぶりに浅草からのご紹介。
公園通り、日本酒でおなじみの名店「居酒屋・松風」が閉店したあとに出来たビアホール。
詳しくは分かりませんが、店名の「D's diner 」は浅草ではおなじみの酒屋・居酒屋「大枡」さんの系列店ではないかと思われます。
和風の引き戸を開けて入店すると、ビア樽を模したテーブルなどがあり、和風テイストの中にも「いかにもビアホール」というような雰囲気があるお店。
ビール好きのアタシにとって、いろいろな銘柄のビールを呑めるのは嬉しいことです。
ただ、浅草と目と鼻の先、大川を挟んだところにあるビール会社の銘柄はあまり好きではありません。
そこで注文したのは「キリン・ブラウマイスター」。所謂「プレミアムビール」ですが、コクがあってキレがあってサッパリとしたノド越し。文句のない味です。
また、外国ビールで特筆は「For me?. It’s Hinekken!」と昔懐かしいCMのフレーズを思い出させてくれる「ハイネケン」。特にこの店では0℃以下でサービスされるエクストラコールド。アイスビールの状態で提供されます。
ビアホールでのビールの肴と言えば定番は「ザウアークラウト」。酢漬けのキャベツです。一般的には冷製酢漬けのピクルスに近いモノが多いのですが、この店のザウアークラウトは温かい「ホット」でいただくものです。このホットザウアークラウトは酢の香りを楽しみながら食べることが出来ますが、その分「酢が苦手」と言う人には厳しいと思います。
その他の肴は、やはり定番の「ソーセージ」や「生ハム」。
そしてチョイト目先を変えて「たこのアヒージョ」。タコを「油で煮た」料理でニンニクの香りが食欲を引き立て、美味しくいただくことが出来ます。
アタシはこの店には「ひとり」で入ったことしかないので、ボリュームのあるメニューはオーダーした事がありません。
しかし、ひとりで入店しても、それなりに美味しいビールと美味しい肴を味わえるお店です。
Restaurant name |
Taishuusakaba Daimasu(Taishuusakaba Daimasu)
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Categories | Bar、Izakaya (Tavern)、Chinese |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5872-2727 |
Reservation Availability |
Reservations available
※ネット予約が取れない場合、お電話でしたらご案内可能です。ぜひご連絡ください。 |
Address |
東京都台東区浅草1-15-6 |
Transportation |
Ginza Line Asakusa Station 5 minutes walk 264 meters from Asakusa. |
Opening hours |
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Budget |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥2,000~¥2,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)) QR code payment Accepted (PayPay、d Barai) |
Table money/charge |
お席だけ予約の場合:200円(税込)(お通し込)、コースご予約の場合:チャージなし |
Number of seats |
45 Seats ( 9 seats at the counter, 36 seats at the table) |
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Maximum party size | 45people(Seating)、60people(Standing) |
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK For 20-50 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables There is a smoking area outside |
Parking lot |
not allowed Coin parking available nearby |
Space/facilities |
Stylish space,Wide seat,Counter,Sports TV,With power supply,Free Wi-Fi available |
Set menu |
All you can drink |
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Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours) |
With children |
consultation |
The opening day |
2009.8.8 |
Phone Number |
03-5806-5566 |
Remarks |
If you make a reservation for 5 or more people, we will provide you with a ``snack set'' and ``steamed pork salad'' first. We are also accepting online reservations. |
浅草の公園通りと狸小路の交差点にあるビアレストラン。
灯ともし頃に浅草をブラついた時、ちょうど目の前を通りかかったので久しぶりに訪問です。
何年ぶりか記憶にありませんでしたが、食べログへの投稿記録から見ると4年ぶりくらいのようです。
お店が開いたばかりらしく、先客は男性4人グループのみ。
アタシはいつものカウンター席に陣取り、氷点下の「ハイネケン」をお願いします。
氷柱のオブジェのようなサーバーから注がれたビールがすぐ出ます。
ツマミにはビヤホールでは定番の「ザウアークラウト」それに「ガーリックソーセージ」の2種をお願いします。
ザウアークラウトは1分ほどで運ばれてきます。
マイルドな酸味のキャベツはビールに良く合います。久しぶりで忘れていましたが、コチラのザウアークラウトは食べやすく日本人の口にも合う美味しいザウアークラウトだと思います。
ビールが無くなりハイネケンをおかわり。
ザウアークラウトでビールが進みます。
そして7~8分遅れてガーリックソーセージの登場。
20㎝くらいの長いソーセージが丸ごと1本の姿。ソーセージの下にケチャップが敷かれ、マスタードと少量のザウアークラウトが添えられ、バジルがかかっています。
ナイフでカットして適量を口に放り込みます。美味しいですが、あまりガーリックの香りや味はせず「普通に美味しいソーセージ」と言った感じ。
またまたビールをおかわりしてソーセージ・ザウアークラウトと一緒に呑み喰い。
3杯目のビールもあっという間に空いてしまい、アルコールはハイボールに代えます。
この頃になるとそれなりにお腹に溜まっての味方も落ち着いてきます。
ソーセージもザウアークラウトも本来は「ビールのおつまみ」と言った趣向ですが、ハイボールということでウイスキーでも発砲性なので相性は悪くありません。
さて、食べたのはこれだけですが、ソーセージが長い分、けっこうお腹が膨れます。
ビール3杯にハイボール1杯で心もちも良くなり、ビアホールにぼっち入店して長居するのも野暮と言うことで、これでお会計。
久しぶりに立ち寄ったコチラの店でしたが、やはりドイツ風の雰囲気・ツマミで美味しいビールが呑める店でした。