Restaurant name |
Funawa
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Categories | Japanese sweets |
03-3844-2782 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都台東区浅草1-30-1 |
Transportation |
東武伊勢崎線 浅草駅 徒歩2分 173 meters from Asakusa. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome |
Website |
東武スカイツリーライン浅草駅から徒歩5分ほどの舟和 仲見世2号店は和菓子店。舟和は"羊羹司舟和"として1902年(明治35年)創業。芋ようかん・あんこ玉・栗むしようかん・煉ようかんを販売する店として開店した。創業者小林和助氏は当時高級品だった煉ようかんの代わりに、庶民でも食べられる芋ようかんを考案し、人気を博した。これが現在まで親しまれている芋ようかんのルーツである。現在の直営店は14店舗ほど。
場所は雷門から浅草寺本殿を結ぶ仲見世通りにあり、新仲見世通りとの交差するところ。浅草寺よりは雷門に近い。
平日の10時頃伺うと先客なし。ショーケースにはカラフルなあんこ玉と地味な黄色の芋ようかん。これは両方入った詰め合わせが断然オススメだろう。それにしても芋ようかんをが映える方法はないのだろうか…。と思って見ていると気になるものを発見。
*焼芋ようかん480円
地味な黄色も焼き目をつければと思ったけど、そんなに映えないか(汗)。芋きんつばみたいに生地をつけて焼くと食感の違いが出るんだけど、これはあまり変わらない。最近では糖度30度といわれる紅はるかなど、サツマイモ単体でも相当甘い品種が登場してきている。自宅のオーブントースターで焼くだけで、芋ようかん顔負けの甘さを楽しめるようになっているので、芋ようかんも更なる進化が期待される。
*あんこ玉6色480円
あんこ玉はクリーム色がいんげん・緑が抹茶・黄色がみかん・黒が小豆・茶色がコーヒー・赤がイチゴ。ツヤツヤな表面が良いねぇ~。各々それなりのフレーバー感はあるのだが味のメインは餡子。マンゴー・ドラゴンフルーツ・パイナップルなどの挑戦にも期待したい。
*抹茶わらび餅200円
こちらは日持ちがする商品
舟和の芋ようかんはブランドだけど、焼いても味も地味さもあまり変わらない。カラフルなあんこ玉とセットがやっぱりベストだろう。