Restaurant name |
Toushi m aya
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Categories | Cafeteria、Soba、Udon |
03-3872-6261 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都台東区竜泉1-29-3 |
Transportation |
東京メトロ日比谷線【入谷駅】徒歩6分 495 meters from Iriya. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
サービス料なし、お通し代なし |
Number of seats |
30 Seats ( カウンター席・テーブル席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
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Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Remarks |
近隣には出前あり |
【2024年3月中旬訪問、アーカイブ掲載】
昨年末に一度お邪魔したのだが、水道工事と
の事で臨時休業で入れず、今回は満を持して
再訪問。
ランチタイム後の時間を狙って、東京メトロ
日比谷線入谷駅の4番出口を出て日光街道を
渡り三ノ輪に向けて北上する事5分強。
三ノ輪駅との中間地点と思しき場所に存在を
するのが、この店。
外観は将に昭和レトロ。
中に入ると更にその感が深まるのだが、店の
方は代替わりされているようで比較的若い。
(あ、私自身に比較してるだけですけど)
既に予習済みなので躊躇わず”カツカレー”を
オーダー。
店内は比較的、奥に広いが先客は2名のみ。
店内には看板メニューの”黄色い塩カレー”の
表示が多数見受けられる。
しかし、火星人も怖がる名古屋人としてこの
黄色のカレーは名古屋の”カレーうどん”の色
としか思えない。
今回は、その検証として訪問した次第。
カレーとしては待ち時間は長く15分弱にて
”かつカレー”が到着。
ヴィジュアルとしてはかなり名古屋のカレー
うどんのスープに近いが、揚げが入って無い
事は決定的に違う。
お約束通りにスープを一口、おお粉っぽい所
も名古屋のカレーうどんに似てるじゃん。
これは、昔ながらのカレー粉を小麦粉と共に
焦がさず炒めたルーに違いない。
具材は玉葱と豚バラ、名古屋のカレーうどん
には玉葱は入って無いが甘味が増して全体の
トーンを上げてる感じ。
カツは左程の大きさでは無く、揚げたてとは
言っても若干パサ付く感じだがカレールーに
合わせると俄然復活!
視覚的効果で、大した量では無いと思われた
この一品は、カレールーの下に潜む伏兵達を
認識出来無かったので、食べ進めると正直な
処、かなりの大食いアイテム。
しかし、この期に及んで食べ切れ無いとかは
NGなのでウスターソースを使用して懸命に
食べ進めるがカレールーに覆われた大ぶりの
皿一面に敷き詰められた御飯は中々の強敵。
福神漬けを味変にして何とか食べ切りました。
黄色のカレーと言う見地だけでなく名古屋の
カレーうどんの御飯バージョンとも言える品。
今後共続いて頂きたいと存じます。
大変、ご馳走様でした!!
ps,
帰る直前にお越しになってたユーチューバー
の方がメニュー選びにメチャクチャ悩んでた
状況に店の方が苦笑して居られたのが印象的
でした。