Restaurant name |
Chine ya(Chine ya)
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Categories | Unagi (Freshwater eel)、Dojo (Loach)、Yakitori (Grilled chicken) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-6319-8457 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都台東区谷中5-9-25 |
Transportation |
JR日暮里駅 西口(谷中方面出口)徒歩5分 292 meters from Nippori. |
Opening hours | |
Budget |
¥3,000~¥3,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥3,000~¥3,999¥3,000~¥3,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Occasion |
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Location |
Secluded restaurant,House restaurant |
Remarks |
関東風うな重(大) :2,900- (鰻1匹) |
河内屋にございますぅ〜
2022年最後の関東下向でした。
午前中に朗報を携えて千葉に行くはずでしたが、東京に向かう新幹線の中ではついに連絡がなく、それで千葉訪問の予定を夕方に変更して、午前中に谷中に向かいました。
日暮里で下車するのって超久しぶりやなぁ。8年ぶりくらい?
目的の仕事を済ませて、ちょっと早めの食事をしようと思いまして、谷中をぶらっと歩いているとこちらを発見。ちょうどまだ正午15分くらい前でしたので、先客はふたり。ナイスタイミングです。
お店に入ってメニューを眺めますちらっと流し見た飲み物メニューに浦霞がある!飲みたい!でも夕方のお仕事では絶対にNG。無念。
こちらのお店の特徴は
・うな重(関東風)
・まむし重(関西風)
・ひつまぶし膳(名古屋風)
と鰻の三大調理・食事方法を味わうことができるのです。
感心したのは、関東風・関西風とまぁまぁ大きなエリアでざっくりと表現されるのに、ひつまぶし膳は名古屋風です。むっちゃエリア狭っ!名古屋恐るべし。思わず河村市長の顔が思い浮かんでくる(まずくなるから消えてくれ!)
せっかくなんですから関東風を注文します。
それなりのお時間をかけて提供された鰻はいい香りしてます。注文したのはうな重(大)。肝吸いと香の物が付きます。3,800円(税込)です。
お重いっぱいに鰻が敷き詰められています、これは豪華です。香りも良いです。
さて食べましょう。
うん、ほくほくして柔らかい。
江戸前のうな重は鰻を白焼機にしてから蒸すんです。それからタレをつけて焼く。そして捌き方は背開き。
鰻もタレも美味しいのです。
ただ、河内屋はやっぱり生粋の大阪人。しかも船場生まれです。
皮がパリッとして、身がほくっていうウナギに慣れていて、皮ががパリッとしてないとなんかテンション下がるんです。
それでもこのお店の鰻が美味いことには間違いありません。
次回はまむし重に挑戦したい思います。もちろん、機会があればです。
この後、夕方まで時間潰すのに谷根千散歩をして過ごし、そして待ちに待った朗報を携えて京成日暮里から京成中山まで向かい、見舞いと報告を終えたら、とっとと帰阪しました。
宿泊ですか?とんでもない。12月28日の出来事です。