久々に訪ねました。
ツレの事情で、「小一時間ぐらい、近くで一杯」ということで、久々にコチラへ。
おつまみは定番の中から、
蕎麦味噌、板わさ。
“本日の一品料理”の中から、
鮪と新牛蒡と万願寺の酢味噌和え、カマスのタタキ。
軽く飲むには、もうこれで十分です。
蕎麦は私が「御膳更科」、ツレは「カレー南蛮」。
くち明けから20分ぐらいは、客は我々だけでしたが、帰る頃には満席。
断られているお客さんも何組かありました。
人気は変わらずですね。
この日、「季節の変り蕎麦」が無かったのは残念でしたが、
それはまた次の機会に。
築地の蕎麦屋さんならここが好き
2016.6.6再訪
写真のみ追加
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2014.11.20再訪
2ヶ月ぶりです。
肴の「おまかせ3種」に牡蠣が!
美味しそうだし、食べたいのに食べられない悲しさ・・・トホホ
季節の変わり蕎麦は、「イタリアンパセリ切り」でした。
うーん、香りはそれほどでも・・・でも美味しかったです。
それと、いつの間にか「禁煙」になっていました。
お客さんの要望が多かったのかな?
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2014.9.17再訪
先週は満席でフラレましたが、今週はOKでした。
実はどなたかのレビューで、「ワインの品揃えも・・・」なんて書かれていたのを思い出し、
「えっ!?ワインなんかあったっけ?」と、それを確かめるために。
意外に空いていた店内。
テーブルに着くとありました、ありましたワインのメニュー。
で、女将さんに
「いつから置き始めたんですか?」と聞くと
「まだ1ヶ月ぐらいなんですけど」とのこと。
もともと2階には、ご主人のワインセラーがあるらしく、店の貸切の時などには出したこともあるそうです。
でも今回は、お客さんにワイン関係の方がいらっしゃって、蕎麦に合いそうなモノをセレクトしてもらったとか。
「でも私はワインはサッパリ分からないので、メニューの文言も、その方にお願いしたんですよ~」と女将さん。
「結構ワインを飲まれる方っていらっしゃいます?」と聞くと、
「この1ヶ月で4本出ました!」と、喜んでいいのかどうか微妙な表情の女将さん(笑)
ボトルだけなので、今度体調のいい時にチャレンジしてみたいと思います。
で、この日は前日飲み過ぎたため、ビールで何品か肴を楽しみ、早々に季節の変わり蕎麦を。
この日の季節の変わり蕎麦は「菊花切り」でした。
もうコチラでは色々な“変わり蕎麦”をいただいています。
レビューを改めて読み返してみると
「笹」「トマト」「さくらの葉」「桜海老」「栗」「金柑」「いよかん」・・・
話だけでまだ食べてないのは、「レモン」「ヨモギ」「かぼちゃ」ぐらいかなぁ~
まあ機会があれば、そのうちそれらも食べることができるでしょう。
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2014.6.16再訪
この日は歯医者で口の中を縫ったため、アルコールはダメ。
麻酔もまだ少し効いているので、こちらで蕎麦を。
運良く2席だけ空いていました。
そろそろ「季節の変わり蕎麦」も次のものになっているかなと思ったら、店内にその表示は見当たらない。
よーく見ると、いつも季節変わり蕎麦の名が貼られている所には、裏返しに貼られた紙が。
「???」と思い、新顔のおねーさんに聞いてみると
「今日は変わり蕎麦は終わったそうです」とのこと。
時刻はまだ7時過ぎだったが、
今日も暑かったので、何やら涼しげな変わり蕎麦に注文が集中したのかと、
料理のオーダーの際、女将さんに聞いてみると
「本当は“笹きり”のはずだったんですが、うっかり注文を入れ忘れちゃって・・・エヘヘ」とのこと。
こちら天然(失礼!)なのは女将さんだけかと思っていましたが、意外とご主人も?(笑)
そういえば去年は七夕の頃に、こちらで「笹きり」を食べましたね~
そんなわけで、久々に「御膳そば」をいただきました。
※ちなみに画像の飲み物はノンアルコールビールとウーロン茶です。
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2014.4.18再訪
ついこの前、マイレビュアーの蓼喰人さまが大森の「布恒」で、“桜海老切り”を食べておられたので、
築地でもやっているのかなぁ~、と2~3度訪ねてみましたが、あいにく満席。
この日は運良く、食べ終えた方との入れ違いで入ることができました。
いつものように何品かで蕎麦焼酎(蕎麦和尚)のお湯割などを飲みながら
閉めに季節の変わりそば「桜海老切り」を。
「去年は“桜の葉切り”でしたよね~」と女将さんに聞くと
「桜の葉はこの前終わっちゃって、桜海老になったんですよ~」とのこと。
実は“季節の変わりそば”って、植物だけだと思っていたのですが、海老なんかも使うんですね~
海老の香りもしっかりあって、色は以前食べた“トマト切り”に近いピンクです。
女将さんに「次の変わり蕎麦は何になるんですか~」と聞くと
「次ですか?うーん・・・シソですかね~」
「ほお~、シソ?香りは良さそうですね~」
「でも、私は良く分からないんですよ、えへへへ」
と、いつものようにちょっと“天然系”で楽しませてくれます。
しかし、シソって時期的には春というより夏の感じがしないでもなかったが、
お勘定の際、「次はヨモギだそうです!」と。
きっとご主人に聞いてくれたんですね。
ヨモギなら納得です(笑)
うまく再訪の時と合えばいいなぁ~
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2014.2.5再訪
昨年末に画像だけアップしてありますので、
多分、今年初の布恒さん。
この日もとにかく寒い。
長生庵であったかい蕎麦でも、と行ってみたら満席。
すでに蕎麦モードだったので、「じゃ布恒かぁ~」ということに。
でも布恒だと、ついつい季節の変わりそばに目がいっちゃうんですよね~
いつもの定番メニューなどで蕎麦焼酎のお湯割り、熱燗をやりながら、
壁に目をやると、「いよかん切り」の文字が私を誘ってます。
でもお隣さんに運ばれてきた「ハマグリそば」も美味しそう。
飲みながらずっと考えて悩んだ挙句、私は「いよかん切り」、ツレは温かい「はまぐりそば」に決定。
女将さんの話では、いよかん切りは「水を使わず伊予柑の果汁だけで打った」とか。
なので香りもスゴイです。
昨年秋に食べた「栗切り」(未掲載)はイマイチでしたが、これはOK!
でも少しだけ食べさせてもらったハマグリも美味しかったです。
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2013年7月4日・再訪
またまたご無沙汰しているうちに暑くなってしまいました。
つい2週間ほど前、「さらしなの里」で、レモン切りを食べた際、
“7月の七夕頃には「笹切り」が・・・”と書かれていたのを思い出し、
では、コチラの季節の変わり蕎麦はは何かなぁ~?と思いましたら、やはりコチラも「笹切り」でした(笑)
いつものように、蕎麦味噌や醍醐豆腐、鮪の胡麻和えなどでちょこっと飲みまして、
〆で、私は「笹切り」、ツレは「冷やしすだちそば」。
先に出てきたのは「笹切り」。
そういえば笹の葉ってしみじみと匂いを嗅いだことがありませんね~
せいぜい、新潟の“笹だんご”を食べる時ぐらいかなぁ~
結局、香りも味もよく分かりませんでした。
でも、こちらの蕎麦の食感は相変わらずでしたので、何の不満もなく即完食。
そしてツレの「冷やしすだちそば」も、一口食べさせてもらいましたが、
見た目、味ともに清涼感があって、まさに今の時期おすすめの蕎麦でしたね~
器を下げに来た女将さんが、
「どーですかー?笹切り」と聞いてきましたので、私は、
「いやぁー、何か良く分かりませんでしたー」と答え、
「逆にどう思われます?」って聞き返しましたら、
「いやぁー、私食べたことないんですよー、へへへ」ですと。
ご主人は女将さんに出来栄えがどうか試食させないんですね~(笑)
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2013年3月・再訪
ちょこっとご無沙汰していました「布恒更科」。
目的は、季節の変わり蕎麦です。
今の時期なら多分、「さくら切り」があるだろうと行ってみると
壁に「季節の変わり蕎麦 さくらの●切り」と書かれたものが貼ってありましたので、
「やっぱりありましたね~」と一安心。
いつものように蕎麦味噌や板わさ、出汁巻玉子、醍醐豆腐などで軽く飲んで、
「蕎麦はあの“さくら”ね~」と注文。
今年に入って「さくら切り」は下田の「藪」で食べましたが、コチラでは初めてです。
きっと写真映えするような薄ピンク色の蕎麦が出てくるかな~、と楽しみにしていたら、
なんと出てきたのは薄い緑色。
???と思いましたが、かすかに香ってくるのは桜餅の葉っぱの香りです。
で、壁に貼られていた紙をよーく見てみると「さくらの葉切り」と書かれていました。
聞いてみると、塩漬けの桜の葉を塩抜きして生地に練りこんでいるそうです。
このところ気温が下がったせいか、まだまだ桜の花は散らずに頑張っていますが、
こちらはすでに「葉桜」になっていました(笑)
でも美味しかったので、何も文句はありません。
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2012年12月・再訪
久々になってしまいました。
「菊花切り」を食べねばと思っていたのが9月ですから、4か月ぶりです。
満席かなぁ~と覗くと、運よく入口付近の1テーブルのみ空いていました。
「季節の変わり蕎麦はなんですか?」と聞くと
「今日は金柑です」とのこと。
色のイメージを思い浮かべたら、すぐにも食べたかったのですが、
いつものように、「蕎麦味噌」「醍醐豆腐」「銀杏」・・・
本日のおすすめから「炙りホタテのぬた」「百合根のかき揚げ」などで軽く飲み、蕎麦へ。
写真写りは少々悪いですが、これはカメラのせい(泣)
想像通りの色、ほんのりと金柑の香り・・・
味だけでなく目も鼻も楽しませてくれます。
年内はもう無理かなぁ~、「また来年もよろしくお願いします」という感じで店を出ました。
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2012年7月・再訪
2ヶ月ぶりぐらいに来ました。
というのも、私が常々拝読しております蓼喰人さまのレビューを見ておりましたところ、
とあるお店で「レモン切り」というのを食べておられ、「美味しそうですね」とコメントをさせて頂きましたら、
私の良く行く「コチラのお店でもあったはず」との情報を頂き、早速に、ということです。
店に入り店内をぐるっと見回すと、季節のかわりそば・・・ありました!が、なんと「トマト切り」!
「レモン」じゃないのが少しガッカリでしたが、これはこれで興味津々。
いつものように「蕎麦味噌」や「イカのゴロ焼き」「醍醐豆腐」などで、ちょこっと飲み、〆のお蕎麦を。
私は勿論「トマト切り」、ツレは「鱧の天もり」を。
出てきたトマト色の蕎麦を見てツレは、「トマトにはリコピンが含まれていて体にいいのよ」などと言ってましたが、
トマトの香りはほんのりで、味を楽しむというより、見た目を楽しむといったものでしょうか。
しかし、こちらの蕎麦、そばつゆは好きですので、一気に完食。
ツレの鱧天も一つツマミ食いして、満足。
「レモン切りはやらないんですか?」とお店の方に聞きましたら、
「国産の農薬を使っていない、いいレモンが入れば」とのことでした。
ちなみに9月ごろには「菊花切り」だそうです。
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2012年2月・再訪
年明け初めて入れました。
ちょっとしたタイミングなんでしょうが、年末から年始にかけて覗くと満席という日が何回か。
こちら築地界隈のお蕎麦屋さんでは一番好きなお店です。
しかしながら再度アップした画像をよくよく見ると、同じようなものしか食べてません。
だからといって、あんまりツマミのメニューが無いわけではありません。
まあ、たくさんはないですけど・・・
でも、前回のレビューで食べられなかった御膳蕎麦が撮れていて良かったです。
これが一番好きなんですよね~
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以下2011年10月のカキコミ
あまりにも中途半端に「スカイレストラン」を出てきましたので、
サクッと飲み直しをと、こちらに来ました。
最近使うことの多いお蕎麦屋さんです。
昼は来たことがありませんが、普段使いに丁度いいお店で好きです。
日によっては満席のことが多いこちら、金曜の夜だからダメかなと思いながら覗くと
意外と空いてました。
ちょこっとしたもので飲み、〆に蕎麦。
私は御前蕎麦を頼んだのですが、この日は終わってしまっていたので、もり蕎麦。
ツレは生粉うち蕎麦(十割)。
すでにスカイレストランの分が胃袋に入っているので、
二人ともこれで満腹・・・ちょっと食べ過ぎてしまいました。
2016.6.6の画像
2014.12.22
2014.12.22
2013.7.4再訪
笹切り
冷やしすだちそば-ここまでが2013.7.4の画像
お通し-ここからは2013.4の画像
空豆
さくらの葉切り
店内に飾ってあった額
炙りホタテのぬた
醍醐豆腐
ゆり根のかき揚げ
きんかん切り
お通しのもずく酢
醍醐豆腐
蕎麦味噌
イカゴロ焼き
加茂なす煮
板わさ
トマト切り
鱧天もり
御膳そば
お通し
さばの味噌煮
銀杏
鳥ささみみょうが梅肉あえ
生粉うちそば
もりそば
ここから2013.12.6 の画像
ここから2014.2.5 の画像
お通しのレバーのソース煮
定番・板わさ
定番・蕎麦味噌と醍醐豆腐
定番・玉子焼き
季節の野菜とホタルイカの焼き浸し
熱燗
いよかん切り
水を使わず果汁で打ったそうです
はまぐりそば(温)
ここから2014.4.18の画像
ホタテのうに和え
桜海老切り
ここから2014.6.16の画像
彩り野菜と鶏のくわ焼き
御膳そば
ここから2014.9.17の画像
白ワイン(ボトルのみ)はじめました
初めての「菊花切り」
ここから2014.11.20の画像
おまかせ3種盛り・・・トホホ、食べられない牡蠣が・・・
いつのまにか禁煙に
イタリアンパセリ切り
Restaurant name |
Tsukiji Nunotsunesarashina(Tsukiji Nunotsunesarashina)
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Categories | Soba (Buckwheat noodles) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3545-8170 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都中央区築地2-15-20 |
Transportation |
日比谷線築地駅、徒歩3分。東銀座より徒歩6分。 223 meters from Tsukiji. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥2,000~¥2,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
26 Seats ( テーブル6卓26席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK For 20-50 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu) |
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Occasion |
With family/children |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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With children |
Kids are welcome |
Remarks |
本店は南大井 |
この日は近くで5時まで所用があったため、5時のオープン時をちょっと過ぎた時間に入店。
一番乗りかと思いきや常連さんと思しき女性の一人客がいらっしゃいました。
テーブル席は2卓がリザーブ。
「お一人は珍しいですね、どこでもどうぞ~」と言われたのだが、大きいテーブルの隅に。
とりあえずエビスの中瓶で飲み始めました。
実はこの日訪れたのは理由があって、
以前コチラのメニューにあった「醍醐豆腐」はもう食べることができないのかを聞くためであった。
最近ツレと「あのツマミをまた食べてみたい」と話題になったのがその醍醐豆腐。
まあ簡単に言えば“豆腐の味噌漬け”なのだが、
冷凍してシャリシャリ感の残る時点で食べるのが、酒に合ってよく頼んでいた。
そこで女将さんに聞いてみると
「ああ、ありましたよね~、私も好きだったんですが、メーカーが無くなったか、作るのをやめたかで…」とのこと。
確かそんな話は以前にも聞いた覚えがありますが、まあモノが手に入らないんでは仕方ないですね。
肴の「イカのかえし漬け」を少し残したところで、蕎麦を。
メニューには書かれていなかったが、あえて「季節の変り蕎麦」を聞いてみると、
本日は用意がないそうで、コチラで一番好きな「御膳蕎麦」を。
しかしながら以前は、コチラの「変り蕎麦」は年間で7~8種類、年中途切れることなくメニューにあったと記憶していたが、
女将さんの話では、今は夏の「トマト切り」、冬の「伊予柑切り」など3~4種類を期間限定で出しているらしい。
あえてその理由は聞かなかったが、些か残念でした。