Restaurant name |
Tedukuri Miso To Zenkoku No Jummai Shuno Mise Akatsuki(Tedukuri Miso To Zenkoku No Jummai Shuno Mise Akatsuki)
|
---|---|
Categories | Izakaya (Tavern)、Nihonshu (Japanese sake) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3522-0187 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都江東区新木場1-6-1 |
Transportation |
有楽町線 京葉線 りんかい線 12 meters from Shin Kiba. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥2,000~¥2,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥2,000~¥2,999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
28 Seats |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables 店外に灰皿あり |
Parking lot |
not allowed |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu) |
---|
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Website |
口髭を生やした小柄な親父さん、元気にしているだろうか・・・
どこそこの蔵に行って来た、新しい銘柄を仕入れた、この酒はいつまでに呑み切らなくちゃ・・・・日本酒を愛する店主で、彼が蘊蓄を滴れたあと直接注いでくれると嬉しかった。私達は彼をマスターと呼んでいた。
2人の娘さんはどうしているだろうか・・・
お姉さんはすらっとした美形で、店の携帯HPを運営してて私達は新しいメニューをいつも確かめていた。
妹さんはよく店に来て親父さんを手伝っていた。愛想が良い看板娘だった。
週末スペシャルは既存のメニューの一部も安くなって、金曜日は夕方になると時計の針が気になって仕方がなかった。
たまに突然休業することがあって、仕方なく別の店で飲みながら「どうしたんだろね?」と心配して話題にした。
プロジェクトの関係で新木場駅を利用するようになった。駅は大きいのに場所柄か飲食店が少ない。駅の下の建物の奥の方で営業している『暁』を見つけたのはほんの偶然だった。
初めて入って飲み食いして、すぐにファンになってしまった。店は飾り気もなく質素だったが、リーズナブルな定番料理はもちろん、仕入れ次第で変わるメニューが黒板に書かれているのが楽しみだった。
何よりも旨い日本酒を最良の状態で飲ませてくれるのが最高だった。
神亀、十四代、黒龍、真澄、磯自慢、菊姫、手取川、獺祭、酔鯨、くどき上手、飛露喜、加賀鳶・・・
純米、(大)吟醸だけでなく、袋しぼり、槽口搾り、無濾過生、そんなことを学ぶきっかけにもなった。
自分で酒店を巡り、自分に合う銘柄を買い求めるようになった。
One decadeも前の話であるが幻でも夢でもない。