Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Tara Kicchin
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Categories | Izakaya (Tavern)、India cuisine、Indian curry |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5589-7508 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都江東区東陽6-3-2 イースト21モール114 |
Transportation |
10 minutes walk from Toyocho Station on the Tokyo Metro Tozai Line 659 meters from Toyocho. |
Opening hours |
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Budget |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥3,000~¥3,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
Number of seats |
52 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Free Wi-Fi available |
Set menu |
All you can drink, All you can eat |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome,Children menu available |
The opening day |
2022.9.14 |
Phone Number |
03-6803-6363 |
☆オススメポイント☆
①31種類のカレーや12種類のナンなど、100種類以上という豊富すぎるメニューラインナップ
②日本人の口に合う、非常に食べやすいクセのないカレー
【1〜3枚目】
「選べるカレー 3種(1,869円)」
「バジルチーズナン(572円)」
カレーは全部で31種類もあるため、正直かなり迷ってしまうので、3種をミニサイズで少しずつ楽しめるこちらを注文。
選んだのは、
・バターチキン
・ポークマサラ
・ほうれん草&海老
バターチキンはトマトと生クリームをベースにした非常に甘味の強いまろやかなカレーで、中には大きいチキンもゴロゴロと。
クセがなく日本人好みの味わい。
ポークマサラは大きな豚の角煮のような肉が入ったボリューミーなカレーで、脂の旨味がギュッと閉じこもった旨味の強いカレー。
そしてほうれん草&海老はまるでペーストのようなドロリとしたカレーで、スッキリとした味わいだが、後味にはしっかりとしたスパイス、そしてほんのりとニンニクの香りもした。
ぷりぷりとした海老も食感にアクセントを与えてくれる。
そしてナンからはバジルチーズナンをチョイス。
チーズナンではあるがやや薄めで、かつバジルの香りのためか爽やかに食べられる。
2人なら1枚は余裕のサイズ感だった。
【4枚目】
「タンドリーチキン 2P(659円)」
インド料理の定番タンドリーチキン。
こちらのタンドリーチキンはヨーグルトやオリジナルスパイスに漬け込んて焼きあげた一品で、鉄板に乗ってアツアツの状態で提供して頂ける。
とてもふっくらとした仕上がりで、柔らかい肉質が印象的。
そして後味にはしっかりと広がるスパイス感も楽しい。
【5枚目】
「シークカバブ(549円)」
チーズとオリジナルスパイスで漬け込んで焼き上げたマトンとチキンのケバブ。
マトンだけだと少し臭みが強くなるが、チキン、そしてチーズ、オリジナルスパイスと相まっているせいか、ほとんどクセは感じない。
【6枚目】
「モモ(549円)」
小籠包のような見た目だが、こちらはネパールの水餃子。
挽肉や野菜をモチモチの生地で包み込んだ、小籠包と水餃子の中間のような一品で、中からはほんのりとスパイスの香りがする。
ソースは特製のスパイシートマトソースで、挽肉との相性は抜群。
【7枚目】
「カチュンバルと豆のハーフ&ハーフサラダ(439円)」
インドの郷土料理を2種盛り合わせにした前菜のこちら。
手前はインドの5種の豆を使った彩りサラダで、奥はきゅうりや大根、にんじんをビネガーやレモン汁で和えたさっぱりサラダ。
どちらも箸休めにはもってこいな一品。
【8枚目】
「インディアンソルティラッシー(429円)」
あまり他のインド料理店では見かけない珍しい名前のラッシーだったので迷わず注文。
こちら甘味は全くなく、塩とスパイスだけを使ったラッシーで、甘さがない分料理とはよく合う。
特にケバブやタンドリーチキンなどのスパイシーな肉料理と合わせて食べると、口の中でペアリングされとても美味しくなる。
【まとめ】
東陽町から錦糸町方面に真っ直ぐ歩いたところにある商業施設イスト21の1階にある「タラキッチン イスト21タワー」さん。
2022年の9月にオープンしたばかりの新店舗で、タラキッチンさんはここの他にも錦糸町や東中野、瑞江にも店舗を展開している。
こちらのお店で驚いたのはやはりメニューの数。
フードメニューだけで100種類を超えており、ドリンクも含めると150種類くらいある。
また接客についても非常に丁寧で、スタッフのインドの方はみなさん日本語が話せるため、教育が徹底されているという印象を受けた。
本格インド料理と居酒屋メニュー、どちらも楽しみながら飲みたいという時にはオススメのお店である。