Restaurant name |
Gurandonikkotoukyoudaiba
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Categories | Other |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-5500-6711 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都港区台場2-6-1 |
Transportation |
88 meters from Daiba. |
Opening hours | |
Budget(Aggregate of reviews) |
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Accepted |
Private dining rooms |
OK |
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Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Occasion |
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The opening day |
2016.7.1 |
本日のディナーは、お台場「グランドニッコー東京台場」です。
年末・年始と贅沢三昧をした胃袋は、巨大化して「もっと、もっと」と要求してくる。
まるで、わがままな駄々っ子のようだ。
このまま放っておくと胃袋どころか、身体が巨大化してしまう。
ちょっと、ファスティングが必要だ。
今日は、賀詞交換会だったので、ホテルブュッフェを想定しモーニングもランチも抜いた。
溜め込んだ脂肪を消費し活動したが、駄々っ子が「殺す気か!!」と叫んだ風圧が食道を通ってのどち◯こを揺らした。
しめしめ、プチ飢餓状態に入りつつあるぞ。
ここは、ズラリと並ぶ豪華なビュッフェ料理は目で楽しみ、必要最低限しか食べないと決めこんだ。
まず、握り寿司だ。
赤身・鯛・海老・穴子の4貫を二皿。
可もなく不可もなくのパーティー握りだ。
しかし、最近の寿司職人は、ビニール手袋を嵌めて握るんだな。
確かに、人の掌なんて常にジンワリと汗を掻いているので、素手は気持ち悪いと言えば、気持ち悪いけどね。
お次は、ローストビーフ。
会場が真っ暗になり、ステージ上では踊りのパフォーマンスが始まる。
あまりの暗さにパシャリができない。
これで、終わりだ。
明日から三連休に入るのでお節料理の残りをチビチビ食べて胃袋を休めよう。
ホテルを後にすると駄々っ子が「もう、終わり?」と殊勝な態度で聞いてきた。
ここは、心を鬼にしてソッポを向いた。
帰宅までの道中もkcal消費中なので、1時間後に地元駅に辿り着いた時のラーメンの誘惑を振り切る勇気と気概が必要だな。