Restaurant name |
Karusu Junia
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Categories | Hamburger |
03-5579-6692 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京プラザ 2F |
Transportation |
ゆりかもめ「台場」駅より徒歩5分 342 meters from Daiba. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Accepted QR code payment Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Occasion |
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The opening day |
2018.11.30 |
お台場に足を向けた休日のお昼前。「まずはお昼ご飯を」と思った一行がお台場で辿り着いたのが、こちらのフードコート。興味深いお店が幾つか設置されているフードコートなのであります。
11時を少し過ぎた早い時間帯。広いフードコートには空席が目立つのであります。好きな場所を確保して向かった先がこちらのお店。
アメリカでは有名なハンバーガー屋さんとの事でありますので、がっつりと肉を喰らおうと思っての訪問なのであります。
まずは店先の看板で品定めをいたします。「どれも結構良い値段がするな」と、ケチンボなカントナは身構えながら数名の待ち行列に加わるのでありました。
並んでいる間も様々なパターンを検討しながら、いよいよカントナの番であります。気持ちを奮い立たせてオーダーしたのは「オリジナルアンガスバーガーコンボ」。ポテトとドリンクのSサイズで決めてみる事にいたします。
オーダー完了いたしますと、番号札とドリンクS用のサイズの紙コップを渡されますので、呼ばれるまで店内で待たせていただきます。
ドリンクはレフィルフリーとの事でありましたので、セルフ用の機械でオレンジジュースを選択して気前良くゴクゴクとやりながら、ブラブラしながら約10分くらい。「結構待たされたな」との感想を抱いて、紙袋に包んでいただいたハンバーガーとポテト。戦利品を抱えてようやく帰還であります。
早速紙袋オープンの儀を執り行いますと、まずは紙の容器に入ったアンガスバーガーのお目見えであります。ベンチマーク先とならざるを得ない某マクドナルドと比較いたしますと、2回りくらい大きなサイズのバンズ。そのバンズからはみ出ているくらい大きなパティ。その厚みは、ベンチマーク先の4回りくらい大きなサイズ感であるのであります。そして、トマトに玉ねぎにたっぷりなレタスの構成であります。
自らの重みと不安定さによって内部崩壊が近い事が想定されるハンバーガーを、早速大きな口を開けていただく事にいたします。フンワリなバンズを経由して、大振りな肉に到達いたします。肉から感じ取れる強めの塩加減が、味覚をしっかりと刺激して美味しさを醸成しているのであります。甘くてフンワリのバンズと、塩味が効いたパティとのコンビネーションは秀逸なのであります。
外側のバンズもレタスで充満した内部もフワフワでありますので、崩壊に気を付けながら丁寧に持って計画的に噛み付きながら、お次はポテトであります。
ベンチ先同様に細身でありますが、1回り程度サイズアップされたポテトなのであります。パクリといたしますと、アチアチさと適度な塩味、サクッと軽快なサウンドを経由して到達した内部の、柔らかくねっとりとした食感が印象的なのであります。感じる甘味もレベルが高くて、アチアチでサクサクでねっとりとしたポテトは、「カントナポテト史の中でも最上位に位置する美味しさであるな」と深く感心するカントナなのでありました。
期待通りのアメリカンな肉々しいハンバーガー。それ以上に気に入ったのがねっとりホクホクなポテト。病みつきになりそうなポテトを、最後の1本まで貪るように堪能するカントナなのでありました。