Restaurant name |
掲載保留Shokujidokoro Sakuranoki
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Categories | Cafeteria |
Address |
東京都港区芝3-16-9 |
Transportation |
332 meters from Akabanebashi. |
Opening hours | |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Number of seats |
22 Seats ( カウンター8席、テーブル14席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
− |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Counter |
Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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赤羽橋で昼飯タイムである。
三田方面に南下して、左に少し入ったところに居酒屋を見つける。
窓が大きく、明るい店なんで突撃する。
入ると、正面のカウンター辺りの女将から「前金でお願いします。」って丁寧に言われる。
メニューは焼魚定食のオンパレード、さんま、つぼ鯛、寒さばなんかが千円前後である。
好物の銀鮭定食950円を頼む。
プラスチックの番号札を渡されて、水を汲んで、好きな席につく。
この番号札は懐かしい。
町医者の順番って、こういう札だったよねー。ワシの家の近所だけかもしれないけど。
席からは見えないが、奥の厨房で、魚の脂がはぜる音がする。
12時少し前なんで、ワシ一人の静かな時間が流れる。
ほかほか御飯と味噌汁、あつあつ銀鮭がきたきた。
を〜。銀鮭の切り身は、ワシの大好物のカマである。
切り身をほじくり、御飯と一緒に食う。
割と塩気が利いているから御飯が進む。
強火の遠火で焼いたらしく、ミディアムレアの焼き加減がうまい。
ん。意外に塩気あるから、大根おろしも醤油なしにする。
机上のツボからキューちゃんを取り上げ、御飯に乗せる。
漬物食べ放題は、米飯系農耕民族であるワシには、とってもありがたいサービスである。
味噌汁の実は、ワカメとトウフで、やはり味噌濃いめである。
日本のオヤジらしく、由緒正しい昼飯をいただいた。
ごちそうさま。
うははははははは。