オニオンスープのようなカレーつけ汁 : Hongare

うどん屋

つけカレー(冷) 1100円

全体的に良い値段。かけ、もり以外は基本的に1000円超のうどん屋。
自動券売機で食券を購入。気温が上がってきたので、冷たいうどんから選択。麺の太め・細めの選択が必要。カレーつけ汁によく絡むように細めにする。大盛無料。ついつられてしまう。

カウンター6席、4名掛けテーブル2卓。4名掛けテーブルの個室もあるようだ。

黒と白木の組合せが基調で、高級感がある。店員のユニフォームも黒。茶髪はいない。ダウンライトの使い方も良い感じ。BGMはインストロメンタルだが、かすかに聞こえる程度。
冷たい焙じ茶が美味しい。

席について気がついたが、席で店員に口頭で注文している客の方が多い。自動券売機がなかった頃の名残なのかな？

出される少し前に紙エプロンを持ってきてくれて、タイミングが良い。お茶も足してくれた。

7〜8分で出される。
竹炭のような匂いがする気がするが、焙じ茶のせいかも知れない。
細めのうどんは軽い平打ち。
カレー付け汁はたっぷり。玉ねぎの量が半端ない。負けじと太ねぎも入っているが、玉ねぎにはかなわない。鶏肉と三つ葉も入っている。

うとんのコシは控えめだが柔らか過ぎない。
カレー付け汁はオーソドックスに美味しいが、毎回口に玉ねぎが2〜3切れ入るのでちょっと可笑しくなる。
大盛で適量。丁度良い感じだった。

値段に見合った落ち着きのある店。