Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Yakitori Katou
(焼鳥 嘉とう)- Nearest station：
- Categories：
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- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Monday、Sunday
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Yakitori Katou
|
|---|---|
| Categories | Yakitori (Grilled chicken skewers)、Chicken dishes、Wine bar |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
03-6722-0977 |
| Reservation availability |
Reservations available
当日のご予約のキャンセル、人数変更は事前のご連絡をお願いいたします。当日のキャンセル、人数変更はキャンセル料お一人様4,000円を頂いております。 |
| Address |
東京都港区三田3-3-2 豊田ビル 2F |
| Transportation |
JR田町駅三田口 徒歩6分 337 meters from Mita. |
| Opening hours |
|
| Average price |
￥8,000～￥9,999 |
| Average price（Based on reviews） |
￥15,000～￥19,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (Rakuten Pay) |
Seats/facilities
| Number of seats |
15 Seats （ カウンター15席） |
|---|---|
| Maximum party size | 4people（Seating） |
| Private rooms |
Unavailable |
| Private use |
Unavailable |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking |
Unavailable |
| Space/facilities |
Relaxing space,Counter seating |
Menu
| Drink |
Particular about Sake (Nihonshu),Particular about wine |
|---|
Feature - Related information
| Occasion |
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|---|---|
| The opening day |
2016.3.18 |
| Restaurant highlights |
珠玉の地鶏！渾身の一串をお楽しみください。
豊のしゃも、やまがた地鶏、松風地どり、黒さつま鶏など、日本各地より厳選した地鶏、季節の野菜など旬の素材を紀州備長炭でじっくりと焼き上げます。ブルゴーニュを中心とした種類豊富なワイン。また、日本各地の選りすぐりの日本酒もご用意しております。木を基調とした落ち着いた空間で、ぜひ本格焼鳥をお楽しみください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。 |
北千住バードコート出身の大将が切り盛りするお店、こちらは"嘉とう"。
田町から徒歩五分ほどの場所にあります。
店内はカウンターのみ、13席かそのぐらいはあったかなと。店主と女将さんの二人三脚のよう。
コース2種がありまして、必ずどちらかをオーダーするシステム。追加があればメニューから選んで頼みます。
とりあえず初見なので5本3500円の方を選択。
レバーパテ、赤ワインを仕込み水として用いたドライフルーツ入のもの、ノーマルパンの2種。
パテが非常に滑らかでウマウマです。なんか、あっという間になくなっちゃったんですけど。追加したいのですがメニューに載っていないので大変ショックでした。
ささみ、にわかに、ささみだと思えないほどジューシー。バードランドのようなちまちましたカットではないため、しっかり食べ応えもあります。
せせり
菜の花、春を代表する野菜をシンプルに焼きで。焦げの苦味と菜の花特有の苦味がダブルで味わいます。
トマト、アメーラでしょうか。控えめな酸味で、甘みが先行的。箸休めというかひとつの料理として確立しています。こちらもオカワリしたかった。
すね肉ねぎま(九条ネギ)
鶏手羽、今回ドストライクもいいところだったのはこちらの串。見事なまでの大迫力な肉付きで身がふっくら。
外側の皮のパリ音が聞こえるほど焼き具合もまた素晴らしいです。
こちらもオカワリしたいのですがメニューにないのでここでさようなら。
レバー(ここから1本ずつ)、記載がなく特別に焼いて頂きました。こちらは中までしっかり火を通したタイプです。わたしはレアタイプが好きなので好みとは違いました。
パセリ香るポテサラ、いぶりがっこなんかは最早世のデフォルト化してしまいましたがパセリとあわせたものはお初です。こうやってじゃがいもと混ぜるとパセリだって食べやすくて見栄えもよくアクセントにだってなるのだ。
きんかん、超濃厚。これはみんなお米が欲しくなるに違いない。これまでの綺麗めな味付けとは裏腹にしっかり塩味を効かせた漬けです。プチュっと弾ける食感も妙で美味しいです。
長芋、シャキっとした食感が好きなわたしにとってちょっとばかしやっこいかなという印象。
うずら卵、中はじゅくじゅくのレアです。燻製チックにしてあり大人のための串です。そう、子供の頃食べたうずらとは訳が違う。
つくね、塩とタレの2択でタレを。これは1人1本でも良かったですね、軟骨のコリっとした食感が心地よくフワフワで肉汁もありあり。塩と食べ比べでも良かったかもしれません。
〆スープ
食べたい気持ちは山々だったのですが、胃腸と相談で量はいつもの3分の2程度で収まりました。
オカワリしたいと思うものの、生憎メニューに記載されていないので頼むことが出来ずしょんぼり。
串もののオカワリもそもそもバリエーションが少ないので3人くらいで来たらお店のメニューコンプリートも現実的です。
部活みたいですが1本を大切に。
ご馳走様でした。