深川めし、少しづつ変わっている件。総合2.5
深川めし。
東京での駅弁はシウマイ弁当か深川めしと、当家先祖から言い伝えられている。この日、西に向かう際、シウマイ弁当を求めに行ったが、なんと品切れ中。
そうなると深川1本に絞られてくる。
が、世の中に深川めしは2種あって、自分はJR東海系のものしか求めない。
久しぶりの深川めしだが、JR東海系なのに随分様変わりしている。
いつの間にかはぜの甘露煮が姿を消し、それを取り繕うように海苔佃煮とおかかが存在している。これだけで相当な角落ちと言える。
また手前のタマゴ・アゲ・漬物コーナーだが、微妙に底上げされている事実を知った。
色々、苦労があるのだろう。だがこれ以上、中身が変わってくると、深川めしを名乗ることがはばかられるのではと危惧するのは自分だけだろうか?
Restaurant name |
Jeia-Rutoukai Passenja-Zu Derikasute-Shon
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Categories | Other |
03-6718-1204 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都港区港南2-1-78 JR品川駅 |
Transportation |
品川駅新幹線改札スグ 112 meters from Shinagawa. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted Electronic money Accepted |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome |
品川貝づくし(1150円)
飛び込みで新幹線に乗る数分前。いつもの売店で駅弁と買おうとするが、目当てのものが売り切れ。肉系や揚げ物系といった、わざわざ駅弁で食べなくても良いものばかりで、仕方なく以前から気になっていた貝づくしを購入。
貝づくしというだけあって、本当に貝ばかり。4−5種の貝がご飯の上に敷き詰められている。不味くはないが、どれも似た味付けでやや飽きる。それカバーするのが副菜。
煮物やタマゴ焼き、漬物たちだ。彼らのおかげで最後まで食いすすめることができる。
それにしても弁当って高くなったなぁー。