Ooisarashina
(大井更科)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Sunday、Public Holiday
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Ooisarashina（Ooisarashina）
|
|---|---|
| Categories | Soba、Udon、Donburi |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3774-0002 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
東京都品川区大井1-24-5 大井町センタービル 1F |
| Transportation |
ＪＲ京浜東北線【大井町駅】徒歩５分 252 meters from Oimachi. |
| Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Budget |
￥1,000～￥1,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥5,000～￥5,999～￥999
|
| Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
28 Seats |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables 昼は禁煙。夜は喫煙可です。 |
| Parking lot |
not allowed |
Menu
| Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about Japanese sake (Nihonshu),Particular about Japanese spirits (Shochu) |
|---|
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Service |
Take-out |
| Website |
13時過ぎにランチ。場所は大井町。
軽めに何か食べようと思い蕎麦屋に向かう。
この店には珍しく普通の「カレー南蛮（税込935円）」、「マイルド（税込990円）」、「大辛（税込990円）」、「激辛（税込1100円）」の4種類の味のカレー南蛮がある。
かつて「大辛」を食べたことがあるが、そこまで辛いと思わなかったのでかなり辛いらしい「激辛」にチャレンジしてみようかなと訪問。
店内は先客2組。ひとりだったので真ん中の大きなテーブルに座る。
メニュー表を一応眺めて、予定通り「激辛カレー南蛮」をオーダー。うどんにします？蕎麦にします？と聞かれ「蕎麦でお願いします」と僕。
「激辛蕎麦ひとつ」と厨房にサービスのお姉さんが伝えている。
お姉さんが戻ってきて、「最近、激辛より辛い『超激辛』が出来たんです。今年の初めだったかな。」「まだひとりしか挑戦して食べたことないんですけどね…」のお言葉。
ん？パチっ…スイッチ入った。ひとりしか食べてない…。僕自身辛いものが得意と言えわけではないが、好きなので、ならば食べてみるしかないか！と、余計な好奇心。
かつて池袋「サフラン 池袋」でギネスブッククラスの辛さのカレーを食べて認定書をもらった僕としてはこの超激辛カレー南蛮を食べないでスルーすることもできない。…とオッさんなのに余計な意気込みで自分を奮い立たせてしまった。チャレンジするしかないな。
「超激辛カレー南蛮蕎麦（税込1210円）」。
オーダー10分弱で着丼。
…とろみある、そして色が濃い。
ズルズル〜…ゴホゴホ…ひと口食べてむせる。二口食べて口の中が痛くなる…数口食べて、何でこんなもん食べてるんだろうと思う…。
水を飲むとこの後がより辛くなることがわかっているのに、飲まずにはいられない…。
ゴクリ…いやぁ、水がこんなに美味いなんて…。
「ヒーハー」なんて甘い表現では許されない。「ビーギャー」、「ぐゎぁああ」くらいの辛さがある。
カレーにまみれた中にあるネギのわずかな甘さに救いを求める。小さな豚肉にも甘さを感じる。
ゆっくりゆっくり食べて、なんとか完食。
途中汗がポタポタ垂れてくる。
最後にお代わりでもらった水を一気飲み。
ふー、生き返った。
僕が食べ終わったのを見て「スゴイですね」とサービスの女性が言う。
「これ、中にジョロキア入れてます？」と厨房の中の大将にも聞こえるように大きな声で話をするが、件のサービスの女性が「瓶のやつ入れてますね」「作っている方も作りながら時々むせてます」とやんわりマンツーマンディフェンス。
大将は最後まで顔を見せてくれなかった。
客の顔を見たら、ここまで出来ないのかも。
でも、これ以上辛いのは作らないらしい。
辛さだけで旨味がなくなるからと。
確かに今回、超激辛の中に確かに旨味を垣間見る。
それにしても、瓶…？ひょっとしたらドクロマークの付いた『ブレアーズ サドン デスソース ジョロキア 激辛』か？『ブートジョロキア』か…。それはキツいわ。
胃が熱い。会計を済まして店を出て、この直後、熱い胃袋を気遣って、インドカレーのラッシーよろしく、ヨーグルトドリンクをコンビニで購入し飲む。少し胃袋落ち着く。
激辛好きの方にはトライして欲しいけど、良い子はマネしないように。
…それにしても、何してるんだろ、自分…。