Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Allegro Piatto(Allegro Piatto)
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Categories | Pasta、Italian、Yoshoku (Japanese style western cuisine) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-5742-1644 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都品川区大井4-2-1 Comfort.M 1F |
Transportation |
JR京浜東北線大井町駅から徒歩4分、三ツ又商店街です。 395 meters from Oimachi. |
Opening hours |
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Budget |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥4,000~¥4,999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Accepted |
Table money/charge |
サービス料・チャージ料なし |
Number of seats |
20 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Counter |
Drink |
Wine,Cocktails,Particular about wine |
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Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations,BYOB,Take-out |
With children |
Kids are welcome
ご予約をお勧めしております。 |
The opening day |
2003.4.28 |
Remarks |
シェフ1名でお作りしているため、提供にお時間がかかる場合がございます。 |
2006/01/11
今日は菜の花と小海老のピリ辛クリームソース、スパゲッティーニをいただきました。
相変わらず、手打ちパスタは絶品です。
口いっぱいに拡がる菜の花の香りも、幸せいっぱいになるご馳走でした。
無理に頼んだワインのつまみ(ミスト)も、なかなか良い出来でした。
ハウスワインの白はドライなテイストで、けっして甘口ではありません。
変えられたのかも知れませんね。
赤はカベルネソーヴィニヨン。
お料理の頑固さから言ったら丁度良いのかも知れませんが、個人的にはメルローの方が合っているのではないかと・・・もう少し勉強させてください。
2005/12/12
何度か伺って、ランチではハンバーグが人気だったので、一人ディナーでいただいて見ることにしました。
一緒にグラスの赤を所望しましたが、すっきりと飲めるミディアムなボディでした。
甘口ではなく、軽めですがタンニンもあります。
グラスでは一種類しか用意されていないようですが、十分だと思いました。
肉汁豊かで、やや柔らかめの焼き上がり。
最初はライスでいただいておりましたが、残ったソースをいただくためにパンを追加したところ、胚芽パンの登場。
香りが豊かでふわふわの柔らかいパンでしたが、味わいは濃厚。
甘味と酸味と苦味が程よく混じりあった濃厚なソースに程よくマッチしています。
このパンなら、パンとワインだけでも十分楽しめるかもしれません。
BGMが変わりましたね。
2005/11/21
注・開店時間は12:00~
~ゆかいな皿~と名付けられた、小さなお店なのですが、その実力はかなりのものと思います。
店内は至ってシンプル、いや、少し味気ないくらい。
可愛らしいテーブルクロスだけがお洒落な感じです。
これほど飾らないお店も少ないと思いますが、わずか16人しか座れないテーブル席だけのお店は、開店5分もしない間に満席となりました。
失礼とは思いますが、これほど人通りの少ない場所で、後から後からドアを開ける客が絶えないのはとても不思議な感じがしました。
ランチは3~4種類のパスタや洋食メニューから選ぶ仕組みのようですが、アラビアータを選択するお客さんが多かったと思います。
私は「もち豚と木の子のペペロンチーノ」をいただいて見ました。
16分の1でしたので、ちょっと迷惑な客でしたね。
カウンターが無いので厨房の中を垣間見ることは出来ませんが、時折見せるシェフの真剣な顔つきは、引き締まっていてかなりかっこ良かったです。
耳を澄ますと、料理をしていると言うより中で暴れているような、そんな印象さえあります。
先ず、歓心を得たのはサラダ。
一流店でも時々見かける、作り置きしたものを冷蔵庫で冷やしておいて、そこから取り出して、冷たい皿のままテーブルに持ってくるようなことは、このお店ではしません。
シェフの奥さん(と思われる品のある美しい女性)が、注文の度に一皿一皿丁寧に作っていきます。
この辺り、とても誠実なんだと思わせる仕事振りです。
茹で時間の長い生パスタとは言え、20分を超える時間待たされていても、皆さんとても楽しそう。
料理を待っているお客さんの雰囲気は良いです。
見た目はあくまでも普通のパスタですが、食感が全然違いました。
歯応えはもっちりとしていて、それでいてツルッとしていて喉越しも心地よいのです。
やや太めのスパゲッティをアルデンテより少しだけ柔らかくしたような、何とも言えない絶妙な茹で加減です。
今までに経験したことの無い不思議な感覚で、とても印象に残る美味しいパスタでした。
もち豚の切り身が意外と大きくてジューシーだったことや、シメジの旨味が出ていたこと、ニンニクが香ばしいのに焦げていなかったことなど、完成度はかなり高いと思わせる出来でした。
料理にはとても満足。
でも…………
不満があったのは喫煙とBGM。
席間が狭く、手を伸ばせば斜向かいのお客さんに届いてしまうほどなのに、やたら煙草をのむ客が多かったこと。
ランチタイムは勿論の事、出来れば店内は禁煙にして欲しいです。
それと、BGMには気を使われた方が良いと思います。
自然と耳に入るものなので、日本の歌謡曲ではイメージダウンです。
接客は、シェフの奥さん(と思われる品のある美しい女性)が、各テーブルに目配せしながら一人でこなしておられるので、特に不満はありませんが、忙しいときだけはできればもう一人居てくれた方が良いと思います。
パスタがあまりにも美味しかったことから再訪は必至、できればご自慢のシチューもいただいて見たいので、夜に予約して伺いたいと思います。
現在のところ、パスタハウスとして総合評価3.5点です。