Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
SIRIUS(SIRIUS)
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Categories | Izakaya (Tavern)、Mizutaki、Fowl |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3781-0363 |
Reservation Availability |
Reservations available
*When it is busy, reservations for two people may be seated at the counter. Also, the time limit is two and a half hours. * reserved are limited to 25 people or more. Please contact us regarding the number of people. *If we do not hear from you 15 minutes after the reservation time, your reservation will be canceled. Please be sure to contact us if you are going to be late. |
Address |
東京都品川区二葉1-17-20 ピアセイコー B1F |
Transportation |
6 minutes walk from the central exit of JR Oimachi Station 3 minutes walk from Shimo-Shinmei Station on the Tokyu Oimachi Line 306 meters from Shimo Shimmei. |
Opening hours |
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Budget |
¥3,000~¥3,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥5,000~¥5,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
receipt |
Invoice-compliant receipts can be issued Registration NumberT9810331487740 *For the latest registration status, please check the IRS Invoice System Qualified Invoice Issuing Business Publication website or contact the restaurant. |
Table money/charge |
チャージ料金・大人1人\400(※コースのご予約はチャージ料金はかかりません。) |
Number of seats |
26 Seats ( 6 seats at counter, 20 seats at table) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK For 20-50 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Wide seat,Counter,Sofa seats,Sports TV |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Particular about Japanese spirits (Shochu) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant |
Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations,Take-out |
With children |
Kids are welcome(Elementary school students are welcome)
If you are bringing children, please call restaurant in advance to let us know the number of people and their ages so that we can accommodate you more smoothly. |
Website | |
Remarks |
*The store will be closed from 6/3 (Mon) to 6/18 (Wed) due to collection work. The closing dates may change depending on the construction situation. If there are any changes, we will post them on the internet (website, Instagram, Facebook). |
PR for restaurants |
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Izakaya (Japanese-style bar) is located in a quiet residential area and has a calm atmosphere that is loved by locals. We strive to provide cheerful, cheerful and attentive customer service so that ou |
わりと地味なロケーションだなぁと。何回か通りがかってて、BMしてたんだけど。
今回、お初。
事前に特段の連絡等もせずに、開店と同時にお伺いしてみたのだが。
このご時勢だというのに、あれよ、あれよ、という間に満卓になってた。
実は、結構な人気店だったみたい。
・突き出しに、鶏レバーのペーストとクラッカー。
自家製なんだろう。旨っ。期待感が高まる。
・鶏刺。盛り合わせで。白レバ、品書きでは鶏わさと書いてあったし、鶏のささ身っぽいとこの刺身、胸肉のタタキ。
鶏肉は、普通、モモ肉の方が旨みがのってると言われ易いのだが。
薬味は、ワサビ(チューブっぽい)、ニンニク、柚子胡椒。
あと、醤油、ポン酢、ゴマ油+塩も。
白レバには、ゴマ油+塩でも、ニンニク醤油でもイケてて。
その他は、適宜、ポン酢と醤油を使い分け。ワサビと柚子胡椒もお好み次第で。それぞれの組み合わせに鑑みると、4種類。醤油+ワサビ、醤油+柚子胡椒、ポン酢+ワサビ、ポン酢+柚子胡椒。結構ボリューミーだったので、いろいろと味変してみたのだが。ワサビは基本、醤油で。柚子胡椒はポン酢という気もしつつのw。
店内の品書きには、はっきりとは書いてなかったけど。
店のHPで拝見するに、基本、使われてらした鶏は、大山地鶏の朝挽きでいらっしゃるということみたい(水炊きの鶏は、大山地鶏だって、はっきりおっしゃってたけどね)。
なんにせよ、食した限りの印象として。鮮度、肉質ともども、出色。正直、ちょっとビックリした。
・新ショウガ、カブとキュウリの甘酢漬け。ミョウガも一緒に盛り込まれる。
・ウズラ卵の水キムチ。というか、ウズラ卵をタレに漬け込んで味付け卵にしてあるの。
・セセリの焼きもの。串焼きではなく。
タマネギが敷いてあって。マヨネーズとか、塩も添えられる。一味唐辛子なども、適宜、投入しつつ。
これも、たっぷりポーション。セセリって串焼きで食ってると、ちょっと特別感があるような気もするけど。山盛りにして食うと、堪能できてうれしいんだけど。有難みがだんだんと薄れてくるような気がするのは、小生だけであろうか。
ちなみに、メニューに30分かかるって書いてあったのは、「ジャーク・チキン」のことで、普通の焼きものは、サクサクと供される。
で、メインの。
・水炊き。鶏ガラの白濁のスープは作り置きのゼリー状で、鍋で溶かしつつの。
大山鶏とおっしゃる鶏肉。キャベツ、ネギ、豆腐、油揚げ。
スープが溶けて沸いてきたら、すべての具材を一気に投入するようにお薦めされる。
鶏肉が旨くて。キャベツがたっぷり。キャベツは、芯に近いとこも、柔らかくなるまで煮込めば、まぁ問題なかろうか。
豆腐、油揚げも、ご近所の豆腐屋さんのものを使われているということみたい。
ワケギを刻んだのと、柚子胡椒。あとは、ポン酢を適宜、使って食すべく。
ベースの鶏ガラの白濁スープの味わいが、それなりにハッキリしているので、いわば、なにも入れなくても、付けなくても食えるくらいの案配なので、ちょこっと柚子胡椒をアクセントに使うくらいで十分。
〆には、雑炊と選べたということだったのだが。ラーメンをお願いする。
スープは温存した積りだったのだが。店の方が、鶏ガラの白濁スープのゼリー状の足してくださったりと。
近所の林製麺所の産なんだそうで。半茹でした状態で持ってきてくださるので、スープが沸いたところで、ほぼほぼすぐ食える状態。鍋の〆で食ったラーメンとしちゃ、相当旨いレベルだったような気がする。
・まずは、生ビール。アサヒのスーパードライ。
・澤の井の一合瓶。大辛口、男酒。
芋焼酎。一杯、500円。わりとグラスになみなみと注いでくださって、ロックにて。
東京ではあまり流通してないものを中心にということでお任せしてみた。
3つ、もらう。
ふたつ目の六台目百合は、ちょいちょい飲んだことがあったけど。
・かいもしょちゅ。ラベルの絵面にも鑑みて、「かいも」というのは、開聞岳のことかと。
白金乃露、喜左衛門の白金酒造の鹿児島県内限定品。
・六代目百合。
甑島の塩田酒造の産。かつては、島外不出ということだったらしいんだけど。いまや、結構、有名。かく言う小生も、いくどか飲んだことがあったりする。
・大海の特選黒麹。
くじらとか海で有名な大海酒造の産。
今回、開店直後に、直接、お伺いしたのだが。あらかじめ予定しておいたなら、どうやら、Go To EATも使えた模様。
でも、水炊きの店で、なんでシリウスなんだろうか。
ちなみに、風のなかは、すばるで。砂のなかは、銀河。草原はペガサス、街角はビーナス。で。崖の上は、ジュピターで。何故か、シリウスは水底。透明な水面を通して水底が透けて見えて。そこにシリウスも映り込んでいるという情景なんだとは思うのだが。
敢えて言えば、シリウスは白色。白濁の鶏ガラ・スープも白色。ということなのかな? ワカランケドw。