Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
24年3月限定「食べるサウナ」再び。極冷やし味噌やさい。ゴン攻めな辛さに極の豚骨スープの旨味がプラス
結論、大正解なメニューでした。超オススメ。
最近中本に行ったら限定メニューしか食べてません。笑
むしろ「今日はどの限定を食べに行こうかな」とこちらから店舗を選ぶくらい。
毎月毎月、さらに店舗ごとに無数の限定メニューの中からチョイスされるので全く飽きが来ないのです。
月末の限定メニューの公開が直近の楽しみ。
さて、本日は目黒店で食べることにしました。
平日の21時半ごろに訪問。外・中ともに並びもなくラッキー。
カウンター一番左端の1番にご案内、左隣には誰もいないので左利きの自分にとってはさらにラッキー。
今回の限定メニューは「極冷やし味噌やさい」。業界用語に置き換えると極ヒヤミヤです。
昨日は飲みすぎて胃が疲れ、ここまで全く食物を取り入れられていないのですが「野菜も摂れるから。。」とさらに刺激物を取り込む無謀。
ジリジリと辛さが押し寄せる冷やし味噌スープにこれまた唐辛子が効いた五目味噌で炒められたやさい。
そこに「極シリーズ」の特徴である豚骨スープを合わせた複雑性に富んだ一杯。
麺は固め、辛さについて明日も仕事のためコンディションをキープするため、また極の豚骨風味を味わうためにそのままにすると意気込みましたが「辛さ調整どうします?」とスタッフさんに聞かれ一旦怯みついつい辛さ2倍とオーダー。全く自分の甘さよ。
5~10分ほどで着丼。スープの丼はつけ汁にボリューミーやさいが加わるため、いつものヒヤミ丼ではなくラーメン鉢で提供いただく豪華仕様。
まずはスープを一口、うん、ヒヤミです笑
いや正確には通常の冷やし味噌スープではなく、豚骨スープのコクのアプローチがありほんのりとしたまったり感、深みが感じられます。
しかし如何せん冷やし味噌の暴力的な辛さ(失礼)を前にインパクトはそれほどではありません。笑
バイブル・中本の道さんに書かれている「通常の冷し味噌より辛さは微妙にマイルドになります」には頷くことができない。
麺はいつも通りの固め。冷水で冷たく締めた麺は歯ごたえよく、ブチンブチンと噛み切りながら小麦の風味を感じます。
そしてやはりというべきが、やさいが旨い!!
超強火で瞬間風速的に炒められたやさいたち。もはやオコゲの風味も味わいの一つになっています。
個人的に好きなコリコリタケノコ・きくらげもタップリ。タマネギに至ってはもはやシャキシャキのほぼ生状態。でも甘くてgood。
その他キャベツ・ピーマン・もやし・ニンジン・ニラ、さらに麺にトッピングされたネギも入って中本トップクラスのバリエーション。
最近食無精だった自分にもこれなら言い訳ができます(どこが)。
ビリビリとくる辛みと野菜の甘み、豚骨スープのコク深みに箸と汗が止まらない。
冷やしメニューのため麺並盛りでも通常ラーメンの1.5玉換算ですがものの15分(?)でごちそうさまでした。
だっくりかいた汗を退店後の冷たい風が冷やし、即ととのう。前にも書きましたが中本はまさに「食べるサウナ」です。
そうそう。
カウンターで着丼を待つ間の一コマ、東南アジア?から旅行で来られたカップルが来店されたのですが、宗教上の理由でしょうか、豚肉が食べられないとのことでラーメンの豚肉抜きできないかと表現できるだけの日本語半分英語半分でのやりとりに立ち会いました。
そこで素晴らしかったなと思ったのがスタッフさんも快く質問に受け答えされていたこと。
ポーク(豚肉)抜きは承れることや辛さはどの程度がお好みですかとしっかり接客され、お客さんもしばらく待ったのちポーク抜きの北極ラーメン(だったかな)をテイクアウトされていきました。
既知の通りインバウンド需要は過去最高クラスに上がっているのでそれらの対応マニュアルは当店以外でも敷いている業界かと思いますが、やはりここは都度調理や限定メニューノウハウの豊富さに長けている中本さん。「うちはそういうの対応していないから」とつっけんどんにNGを出して帰してしまうこともなく柔軟に受け入れる姿勢はさすがだと思います。
スープにポークエキスが入っていないことを心から願う(入っていないはず)。
樺太+ヒヤミ=優勝
つけ樺太 辛さ3倍 970円
サービス大盛
クラッシュニンニク 100円
当方、中本の限定には目がなく、毎月目黒・御徒町・渋谷店あたりを徘徊しています。
今月の目黒店限定第一話、つけ樺太。
もうね、名前の時点で美味い確定じゃないですか。
いつもの蒙古麻婆よりも辛味の強い樺太麻婆と、中本通常メニューで1番辛い冷やし味噌ラーメンの融合。
ベースは樺太なので粘度はドロッドロの半ペースト状態。MAXの辛さ5倍にしなくて正解です。
いざ着丼されると、あれ?大盛麺に対して汁足りるかな、、と思いましたがそもそも丼自体がでかいので全くの杞憂でした。
冷やし味噌よりも濃厚で最後までスープ(といえるかはさておき)はアツアツ。そこにキリッと締められた麺を潜らせズゾゾッと一息に。
もはや飲めるコク深麻婆豆腐です。うまいの一言に尽きる。
汗もかきかき啜って啜って啜りまくり、およそ10分で試合終了。いい闘いでした。
外は激寒だったのでサウナでととのった感覚でした。もはや頭から湯気出てないか??出てないですかそうですか。
あ、一点だけ、麺大盛(一応冷やしなので麺二玉)にしたせいか、終盤になると締めたときに切りきれなかった水が丼に溜まっており、それが樺太に移ると一気に味がボンヤリしてしまいました。
よくあるつけ麺屋だとベースが豚骨や出汁強めだったり、はたまた味変アイテムで最後の最後まで楽しめるのですが…
中本では紅生姜やお酢による援護射撃も可能ですが両方ともサッパリ系で向かいたいベクトルが違うんですよねー。
マー油や背脂、バターなど有料TP軍も考えたがそのタイミングでの投入はドギツくなりそうで時既に遅しリスク。
退店後しばらく考えてみたのですが、そこら辺が難しいところです。
あ、そもそも私の食べ方がよくない説。笑
★トダシュラン・トダグルマン評点
限定メニューのため評点なし
リニューアル後初訪問。やはり炎は限定でありながら限定ではない。そして旨い。
北極の炎 辛さ5倍 山椒多め
メチャアジ
麻婆豆腐単品
サウ
昨年末のリニューアル後初訪問。
うまれてはじめての中本も目黒店でした。
券売機には(限定)と書かれながらも常にランプがつく北極の炎。
村野店長調理で焼き場にてその名の通り炎が上がります。
サッと炒めのもやしが旨い!
山椒は多めにしてもあまりピンとこず。辛さ増すとやっぱり旨味がボケますね。
そしてメチャアジ頼んだのに炎の炒め野菜にメンマが入っているのを失念。笑
コリコリ食感が増すのは大歓迎です。
あ、でもチャーシューって炙ってくれてなかったっけ?あやふや。
麻婆豆腐単品は安定中の安定。
ごちそうさまでした。
★トダシュラン・トダグルマン評点
☆☆☆
◆←トダグルマン
チェーン店なので星付けまでは慎重に判断できず。
とはいえ目黒店のスペシャリテは北極の炎か北極やさいシャキシャキだと思っています。
Restaurant name |
Mouko tanmen nakamoto(Mouko tanmen nakamoto)
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Categories | Ramen、Tsukemen、Donburi (Rice bowl) |
03-3446-1233 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都品川区上大崎2-13-45 トランスリンク第3ビル 1F |
Transportation |
JR山手線【目黒駅】東口 徒歩2分 152 meters from Meguro. |
Opening hours |
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Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
17 Seats ( カウンター席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed 近くのコイン・パーキング:上大崎2-13-42に7台収容、ほか |
Space/facilities |
Counter |
Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
With children |
Kids are welcome |
Website | |
The opening day |
2004.9.7 |
Remarks |
2023年12月28日リニューアルオープン |
PR for restaurants |
辛さの奥に旨みあり!辛うまラーメン「蒙古タンメン中本」です!
全く辛くないメニューから少し辛め~超激辛まで、全てのお客様にご満足いただけるようにご用意しております。まずは当店基本メニューの味噌タンメン(小辛)、一番人気の蒙古タンメン(中辛)からお召し上がりください。辛さの奥に広がる野菜の甘さ、スープと麺の旨みがクセになること間違いなし! |
ギョカタン♬
正式名称「魚介豆乳タンメン」。
ですがSNS上でのファンは多く、みなさんそのように呼んでいます。
オンラインにとどまることなく、みんな旨を張って呼び合いましょう。
赤信号、みんなでわたればこわくない(ダメ絶対)。
因みにベース非辛から3辛に昇華してたんですね。笑
バイブル「中本の道」はお早めに更新くださいませ。
辛さは8倍、麺硬め。
22時前の訪問だった為、アプリのサービス麺大盛りはパスしてサウを。
先に食べてきたパイセン方の情報によると辛さを強めてもメニュー名通りの風味は崩れないとの事。
確かに8倍でもスープは魚粉のパンチが強く、かたや豆乳は豆々しさはなくシンプルにコクをプラスしており、どこぞの魚介系つけ麺のそれを飲んでる感じ。
これは幸先いいフラグ。
やさいも定番のキャベツ・もやし・ニンジンにしめじがオリジナル。
里芋も珍しく乗ってるのが地味にうれしい、市販品とすぐわかるのですがねっとりおいしい。
最後は単品麻婆をダイブさせて味変してかきこむ。
毎度毎度で恐縮ですが箸も汗も止まらず、まだ寒い3月の夜空の下、ととのいました。
やっぱり中本は食べるサウナである。
ちなみに、お隣さんが替玉的に麺追加の相談されてたのですがこんにゃく麺ならOKとのこと。これ豆でした。
21時50分くらいに入ったんですが、その後3人くらい同メニュー注文入って「ギョカタンラスイチ〜」と言われてたのでそれ以降は売り切れ?だったらしく危ない危ない