ゆったりとした気持ちで、蕎麦を楽しんだ♪
エビスビール中(650円)
煮玉子(210円)
そば豆腐(540円)
春のカレー南蛮せいろ(1480円)は大盛り(200円)にした。
入口の暖簾です
入口にある打ち場、小鉢です
うちばにある包丁、まな板です
うち場の様子です
小鉢のアップです
店内のテーブルの模様です
店内テーブルの模様です
店内、奥の調理場となります
店内、天井の外観となります
和の感触がとってもいいですよ~
和の感触がとってもいいですよ~②
そばがきのメニュー表です
箸も美しいですね
料理前に提供のそば茶です
お通しの大根の煮物です
厚焼き玉子です
角がったったそばがきを上部より・・・
そばがきとそばつゆおよび薬味です
三色用の薬味とそばつゆとなります
そばつゆと猪口です
変わり蕎麦、三色を上部より!
三色別カットです
樋湯の模様です
どろっとした蕎麦湯でした
(2014年5月再訪)エビス中瓶(600円)と、お通し。
(2014年5月再訪)蕎麦がき(900円)は、汁につけていただくタイプだ。
(2014年5月再訪)蕎麦がきを汁につけていただいた。
(2014年5月再訪)「ぶっかけ(1100円」)は、8種類の具がたっぷり入っていた。
(2014年5月再訪)蕎麦は、かなり細く、のど越しがいい二八♪
(2014年5月再訪)〆の蕎麦湯♪
(2014年5月再訪)厚焼き玉子(680円)は、ふわトロだ♪(2014年5月再訪)厚焼き玉子(680円)は、ふわトロだ♪
Restaurant name |
Teuchi Soba Yuutoku(Teuchi Soba Yuutoku)
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Categories | Soba (Buckwheat noodles) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3719-2167 |
Reservation availability |
Reservations available |
Address |
東京都目黒区目黒4-12-2 |
Transportation |
JR・地下鉄:目黒駅西口より 1,138 meters from Fudo Mae. |
Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
Average price(Based on reviews) |
JPY 1,000 - JPY 1,999JPY 1,000 - JPY 1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted |
Number of seats |
16 Seats ( テーブル16席) |
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Private rooms |
Unavailable |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Unavailable |
Drink |
Sake (Nihonshu),Shochu (Japanese spirits) |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Family friendly |
10歳未満入店不可 |
Website | |
The opening day |
2009.3.6 |
(2016年5月再訪)
2年ぶりに来た。
前回同様、土曜の一時過ぎに入った。
客は誰もいない。
まずは瓶ビールを頼み、メニューからビールのアテに煮玉子、そば豆腐にした。
蕎麦は春限定のカレー南蛮せいろを、大盛りにした。
直ぐにビールが提供され、煮玉子、そば豆腐がテーブルに乗った。
蕎麦汁で煮こまれた煮玉子は、濃い目の味でビールが進んだ。
そば豆腐は山葵がアクセントに乗っていて、喉越し良く楽しめた。
カレー南蛮のせいろは、熱いカレー出汁と冷たい蕎麦との温度差を楽しめた。
蕎麦は不揃いで、ツルツルして喉越しは心地よい。
最後はサラッとした蕎麦湯で〆て、ご馳走様でした。
(2014年5月再訪)
土曜の一時を回った頃に、店に入った。
奥に長い作りの店内は、ちょうど2人用の壁際のテーブル以外はすべて埋まっていた。
お一人さまのボクは、そのテーブルに座った。
まずは、エビスビールを瓶で頼んだ。
蕎麦がき、玉子焼き、そして蕎麦は「ぶっかけ」にした。
ここの「蕎麦がき」は、何も浸けないで口にすると…
多少だが、塩気を感じた。
それにどちらかと言うと、醤油の角が立ったつゆに合った。
この蕎麦汁は、好き嫌いが分かれるところだと思う。
「厚焼き玉子」は、ふわトロとした食感だ。
出汁は絶妙に効いているが、あまり塩気を感じなかった。
しかし、好きな味には違いなかった。
「ぶっかけ」は具材が8種類入った蕎麦だ。
二八の蕎麦は、こだわりを感じた。
つるシコの蕎麦が、心地好く喉を通った。
二八ながら、かなりつるっとしている。
ぶっかけの具材で、特に印象的だったのは…
揚げ餅と、シメジのかき揚げだった。
ボクにとっての、こちらは…
「街の蕎麦屋さん」と「勝負蕎麦屋さん」との中間に位置する。
価格、そして味わいとしてだ。
ボクとしては、日常で使っていきたい一店!
ご馳走さまでした♪
(2010年12月初訪)
実家に戻ったので、たまには近場でお蕎麦でも…かな!当店は近所で、美味しい!と評判の蕎麦店ですよっ。
場所はJR山手線目黒駅西口から、権之助坂を下って徒歩15分ほどです。目黒駅発の東急バスからは、どの路線でも「元競馬場」下車1、2分ほどかな…。ちょっと駅からは、不便でしょうか。
店舗は、近代建築の手法を上手に取り入れた造りとなっています。和と洋が、見事に組み合わせられた内装は、不思議とワタシの気分を落ち着かせてくれます。なんでも、若手の建築家が設計したとのことで、海外からの方も店舗を見るために来店するようです。
店内の構成は、入り口から縦に細長い造りとなっていて、調理場はいちばん奥に位置しています。店内左手にある座席は、全てテーブル席となります。壁側は全テーブルをカバーするソファーとなっています。通路側は椅子になります。入り口から順に2、2、4、2人用のテーブルが配置され、壁を挟んで2人用テーブルがあとふたつあります。
本日、厚焼き玉子680円、そばがき900円、変わり蕎麦の三色1360円をいただきました。
まずは、厚焼き玉子からの提供です。
厚めの玉子焼きが4切れとなります。予め、出汁のかかった大根おろしが添えられています。一口、食べてみると…ぎゅっと身がしまっていますねぇ。ほのかに甘味があって、塩加減は薄目です。甘さ加減と塩加減との塩梅が、ほどよく調和がとれていて、とても美味しいです。
次に登場は、そばがきとなります。小どんぶりに入ったそばがきは、鶯色で美しく角がたっていますよっ〜!これを薬味と山葵の蕎麦つゆでいただきます。
まずは、そのままいただいてみると…ほんのりとした、そば特有の甘味がありますねぇ〜!蕎麦の香りが、鼻腔あたりにほのかに漂ってきます。
次は、蕎麦つゆにつけていただいてみます…なかなか、美味しいです。ただ、ちょっと醤油がたってしまってか、蕎麦つゆの主張が目立つのが気になるところです。
さて、本日のとりは…変わり蕎麦の三色そばです。内容は…けしの実、抹茶、そしてせいろとなります。蕎麦は全て二八とのことです。
まずは、そのままいただいてみます。
せいろから…喉ごしがとてもいい感じです。ただ、蕎麦特有の風味、かほり、甘みとかが…ちょっと弱いかなぁ〜!そう感じます。
次の抹茶は、なかなか美味しいです!抹茶の風味と蕎麦のかほりが、いい感じでブレンドされていますねぇ〜!それぞれの持ち味は、消し合うことなく引き立っています。
三色の中で、特に際立っていたのは、けしの実かと…!ほんのりとかほる蕎麦は、蕎麦の上品な味わいが感じられ、しっかりとした蕎麦の主張がありますねぇ〜。理屈は抜きで…うまぁ〜いですぅ…!
蕎麦つゆは、そばがきと同じつゆです。自分的には、蕎麦とそばがきとでつゆを変えると、アジにメリハリが出て、さらに楽しめるかなぁ〜…などと勝手なことを思ったりします!
女将さんが色々と話してくださいました。店の老朽化にともなう店舗の建て替えと合わせ、現、店主が本格的に修行されたこと。昭和43年くらいから、当地でそば店を営んでいたこと、などなど…えっ、ご主人は、自分と同じ小学校の出身なんですかぁ〜!
当店は蕎麦の名店と言われるお店と比べてみると、蕎麦店としては…もう一歩なのかもしれません。しかし、地元の「街のおそば屋さん」から、今のご主人は勉強して、今に至っています。現在、本格的な蕎麦を提供する傍ら、庶民的な一面も併せ持っています。その点が、当店の強みではないでしょうか?それは、女将さんの接客の姿勢にも、よく現れています。是非とも、応援したくなる当店でした。
また、美味しいお蕎麦を食べにきま〜す!
本日は、どうもごちそうさまぁ〜。