Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
韓国館にてスンドゥブ
お昼は、韓国館へ。
店先を眺めていると、何やらテイクアウトに力を入れている様子。
そう言う経緯はよく理解できますが、今となってイートインをされているかどうかが、外からよく分かりません。
メニューは一品料理を中心に紹介されていて、ランチメニューは不明。
まま、ドアを押して入ってみれば、分かるってさ。
店内は、手前に4人掛けテーブルが2卓、奥に1卓、左壁側に2人掛けテーブルが2卓。
一番手前のテーブル以外は前客、1人なのでゆったり4人掛けは恐縮するなぁ、と思いつつ。
「いらっしゃいませ、こちらへどうぞ。相席をお願いするかもしれませんが、よろしいですか」と案内されます。
私は相席を気にしないので、オールウェルカム。
口頭注文後会計。
メニューはスンドゥブとしてスンドゥブ1,200円、牡蠣スンドゥブ1,300円、サムギョブルスンドゥブ1,300円など。
ビビンバはビビンバ1,100円、石焼ビビンバ1,200円、チーズ石焼ビビンバ1,300円。
他には半参鶏湯1,500円、鶏肉ユッケジャン1,200円、鶏コムタン1,100円、ブデチゲ1,300円など。
店員さんに声を掛けて注文すると、お冷やとコップを置いて下さいます。
スンドゥブにしてもビビンバにしても、ひれ伏すほど熱いので、お冷やがたっぷり用意してあると嬉しい。
程なくしてスンドゥブ1,200円。
ご飯は五穀米なのかな、付け合わせの「おかず」はキムチとモヤシとニンジン。
思っていた通りグツグツと熱いスンドゥブ、思っていたより少なめのライス。
箸とスプーンが用意されているので、基本はスプーンで頂く私。
もの凄く熱いんだけど、これまで頂いたスンドゥブの味とはひと味もふた味も違う。
スンドゥブのスープって牛骨ダシじゃなかったっけ、和風の鰹出汁も感じて、そのバランスがとても心好い。
日本人の好みに合わせてアレンジされているのかなぁ、美味しいからいいけど。
真っ赤から想像するほどはスープは辛くなく、心好い辛さがなんとも心地よい。
スープの中にはタマネギとネギ、豆腐、そして溶き卵。
溶き卵は溶き卵ってほどではなく、生卵を入れただけの様ですが、熱くて良く分かりません。
スプーンですくってスープを飲んでいると、カチカチと何かに当たります。
なんだろうなとすくってみると、アサリが殻のまま入っています。
これが和出汁の素かぁ、って、感じた和出汁は鰹出汁だけど。
五穀米をそのまま食べることはどこでも出来るので、今日はスンドゥブに浸して頂きます。
これが実に美味しい。
美味しいだけではこの店は残ってこなかっただろうけど、まずは美味しいことからですし。
ラーメンだと800円、900円が多いこともあって、1,000円超えると、おっ、と一言が出てしまいます。
ラーメン以外だと1,200円、1,300円でも、そんなものか、いやむしろお得に感じてしまいます。
美味しくいただき、ご馳走様でした。
Restaurant name |
Kankoku Kan
|
---|---|
Categories | Korean、Yakiniku (BBQ Beef) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5600-1136 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都港区三田4-6-18 M&Mビル 1F |
Transportation |
4 minutes walk from Exit 2 of Shirokane Takanawa Station on the Toei Mita Line 10 minutes walk from Exit A3 of Sengakuji Station on the Toei Asakusa Line and Keikyu Line 20 minutes walk from JR Tamachi Station 18 minutes walk from JR Takanawa Gateway Station 404 meters from Shirokane Takanawa. |
Opening hours |
|
Budget |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
Table money/charge |
お通し代:200円(税込) |
Number of seats |
20 Seats ( 20 table seats) |
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Maximum party size | 25people(Seating) |
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK For 20-50 people |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed Coin parking available nearby |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,With projector |
Set menu |
All you can drink, All you can eat |
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Drink |
Japanese spirits (Shochu),Wine |
Occasion |
Banquets/party |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out,Delivery |
Phone Number |
03-3452-9722 |
お昼は、韓国館へ。
前回伺ったとき、店長さんと思われる方との食後の話しがとても楽しかったんです。
「また、いらして下さい」を真に受けて来てみたんだけど。
店内は満席で、かろうじて奥のテーブルが空いている様だけど、何か置いてあるみたい。
どうしようかなと立ち尽くしていると、テーブルに置かれている荷物を片付け始めました。
良かったとホッとする半面、前回の店長さんとは違う店員さんのワンオペみたい。
口頭注文後会計、決済は現金とPayPay。
程なくして、プデチゲ1,300円、ラーメン100円。
他の鍋料理と同様、ライスとキムチ、ナムルが付いてきます。
プデチゲがどんな料理なのか分からないので、ググってみると韓国の辛い鍋の一種とのこと。
肉や野菜、ソーセージやランチョンミートなどの加工肉を具材としているらしい。
スープにはキムチや唐辛子などが使われていて、旨味よりも辛味を優先的に感じます。
前回感じることができた和風出汁、全く感じられません。
ライスは五穀米かな。
韓国料理らしく、ステンレス製の小さな器によそられています。
先ずはキムチとナムル。
ナムルといっても、モヤシとニンジンを茹でた感じで、味がどうこうより雰囲気重視なんだと思います。
鍋料理なので、スープを飲みながら具材を食べる感じ。
かなり熱々、辛味重視、ソーセージや山菜が多めに入っています。
お餅に似た食感の食材も入っていて、色々な食感が楽しめますね。
ラーメンの麺はインスタント麺、、そうだインスタント麺だった、すっかり忘れていました。
スープに合うとか合わないとか、そういうレベルではなく、麺料理を食べている感じ。
この料理をラーメンに分類していた昔の自分、なんと恥ずかしいことをしていたのだろう。
鍋料理ってことで、ライスは初めっからスープに浸して楽しみます。
いや、鍋料理の具材をライスに乗せて(オンザライス?)食べるのが正しいのかな。
スープの温度がすっかり下がってきているので、食べやすいですね。
何て言うんですか、ビビンバで使っている様な石鍋はスープを飲み干しにくいですね。
料理をが美味しかったことを表現するために、スープを飲み干している人は厳しいですね。
美味しくいただき、ご馳走様でした。