Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
A TRAIN(A TRAIN)
|
---|---|
Categories | Italian、Hamburger、Bar |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-6451-2548 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都目黒区鷹番3-6-3 ケンジントン第一ビル 1F |
Transportation |
東京急行電鉄東横線 学芸大学駅より徒歩30秒 37 meters from Gakugei Daigaku. |
Opening hours |
|
Budget |
¥2,000~¥2,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) Electronic money Not Accepted |
Table money/charge |
テーブルチャージ500円 |
Number of seats |
15 Seats ( カウンター9席、テーブル6席) |
---|---|
Maximum party size | 15people(Seating)、20people(Standing) |
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter,Live music,With projector,Free Wi-Fi available |
Drink |
Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails |
---|---|
Food |
English menu available |
Occasion |
With family/children |Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Location |
Secluded restaurant |
Service |
(Surprise) Party accommodations,BYOB,Pet friendly (Good for pets),Take-out |
With children |
Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome),Baby strollers accepted |
Website | |
Remarks |
生演奏は19:00から21:00過ぎまで、ほぼ毎日行っております。 |
PR for restaurants |
学芸大学駅を降りて徒歩30秒、グランドピアノがあり、本格料理と生演奏が楽しめるお店です。
当店店長は数店の人気料理店で修業後、アメリカに滞在し、ジャズバー巡りやアメリカ文化を体験しました。そんな中アメリカの、気軽に料理と生演奏を楽しむ文化に感激し、日本にもその楽しみ方を輸入したいと思い日々お客様をお迎えしております。 |
Take the A Train (A列車で行こう)ってデューク・エリントンの曲があったっけか。
店内には、ビリーホリディとか、ビルエバンスのポスターが貼ってあったり、サックスとか楽器のオブジェのようなものが飾ってあったり。店内にはデンとグランド・ピアノが設えられていらっしゃるし。
夜は、毎日でないにせよ、ジャズのライブをやっていらっしゃる。チャージ無料の日とかもあるようなのだが、時折、2千円以上のチャージがかかることがあるので、ご留意のほど。
先日、ジャズのライブを見に行ったんで。いつもだったら、フードメニューをあまり食べたりはしないのだが。いくつか頼んでみたので。その感想なんぞをメモ&レポ。
・シーザーサラダ。レタスのサラダに粉チーズをかけたら、シーザーサラダと言ってよいんだったけか。なんでも、ドレッシングに鶏卵を使われていたのは、古典的なレシピなんだそうなのだが。レタスはロメインレタスじゃなくて、ごく普通のレタス。レタス以外に辛うじてトマトが二切れ添えられていた。その他ベーコン、クルトン等は省略。
・サーモンとホタテのカルパッチョ。下にタマネギが敷いてあって。サーモンとホタテにドレッシング風のタレがかけてある。
パプリカを刻んだのと、オリーブを薄切りしたのがあしらってあった。加えて、乾燥パセリがぱらりと。
・ポークソテーのトマトソース。ポークチャップみたいに絡めるんじゃなくて、焼いた豚肉(ミニチュアサイズ)に刻みタマネギたっぷりの自家製のトマトのペーストをちょこ載せして供される。横に、ミニコーン、ブロッコリー、パプリカ等の焼き野菜が添えられてた。
一品一品の値付けが千円以下なので、ある程度は致し方なかろうかとは思うが。あまりに印象が控えめ。
他の人に供されていたクレープを焼く手つきは、なかなか流麗でいらっしゃったとは思うのだが。全般的に、供される料理は、なんと評したらよいものか、素朴。ただ、ライブハウスというと、通常、冷凍ピザを焼いたり、フライドチキン程度のメニューの店が多いことに鑑みると、健闘しているとは思う。
最初、ビール。バドワイザーをミニ瓶:330mlで。
その後、店内がやや冷え冷えとした感じで寒かったこともあり、ダークラム(マイヤーズだったっけか)のお湯割り、レモンも添えてもらった。
で、最後、カティサークをソーダ割りにしてもらった(ソーダ割りにすると、100増しw)。
チョコと乾燥バナナ・ナッツを盛り合わせたチャームのようなものも供される。
2千円ちょいのチャージを入れて、勘定がひとりあたま5千円ちょい。もう少し勘定が嵩むような予感もあったことにも鑑みて、まあ穏当な仕上がりと思われる。
店は、オーナーとも思われる女主人と、調理担当の若者おふたりで切り回していらっしゃってた。ライブの日にお伺いしたんだから、メインは音楽ってことだったのだとは思うも。もうちょい愛想があってもよかろうにとの印象。
あと、場所柄だろうか。元か現役かは存じ上げないが、レコード会社のおエライさんとおっしゃるおじいちゃんとか、なんかテレビ関係とおっしゃっていたおじいちゃんとか。客層も濃いめだったw。