Restaurant name |
Nadai Fujisoba
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Categories | Soba (Buckwheat noodles) |
03-6276-3525 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都目黒区鷹番3-8-5 |
Transportation |
39 meters from Gakugei Daigaku. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)) |
Number of seats |
14 Seats ( カウンター14席) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Food |
Breakfast |
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Occasion |
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Website | |
The opening day |
2019.2.24 |
東急東横線「学芸大学駅」の近くに出店している「名代 富士そば」です。
学芸大学駅の改札口を出ると、直ぐ左前に『名代 富士そば 学芸大学駅前店』のお店が見えます。
ネーミングの通り、正(まさ)しく「学芸大学駅前店」です。(笑い)
当店は、学芸大学駅の直ぐ前なので、何かのついでに立ち寄るにも便利です。
ところで、当店は「乱切り蕎麦」のお店です。
「富士そば」は、「乱切り蕎麦」と「普通の蕎麦」の2種類の蕎麦を店舗ごとに使い分けています。
当店は、「乱切り蕎麦」の対象店のため、蕎麦はお店で作り、新鮮ということになっています。
「乱切り蕎麦」とは、名前から予想が付くか付かないか微妙なところですが、『太さが異なっている蕎麦のこと』です。
まず、「普通の蕎麦」は機械で作ります。
機械の刃で切るので太さは同じになります。
「富士そば」も、大多数の店舗では「普通の蕎麦」を使っています。
工場から細く切られた「普通の蕎麦」が送られてくるので、次から次へと顧客が来店しても、
蕎麦を茹でて直ぐに提供できます。
次に、「乱切り蕎麦」は、工場から送られてくるのは、
細く切られた「普通の蕎麦」ではなく、蕎麦の塊が送られてきます。
この蕎麦の塊を、お店で細い蕎麦に加工します。
加工方法は、お店で蕎麦の塊を網目に強く押し付けると、蕎麦がニュルニュルと出てきます。
これを茹でて使います。
何で、こんなメンドクサイ「乱切り蕎麦」を使うかというと、
加工したばかりなので「乱切り蕎麦」は新鮮で美味しいからです。
また、機械の刃で切らないので、蕎麦の太さが一様でないため食感が良いからです。
また、どうして全店で「乱切り蕎麦」を使わないかというと、
お店での加工には時間がかかるため、顧客が一度に押し寄せる店舗では大混雑に陥るから無理です。(笑い)
ところで、『名代 富士そば』は 社員教育もシッカリしているので安心して利用できます。
お店の前の人通りは多く、通行人内の何人かは当店の前で、
立ち止まってメニューを見たり、中に入っていきます。
『名代 富士そば』は、美味しくてリーズナブルなので、流石に人気があります。
富士そばのメニューの中で特に気に入っているのは「もり蕎麦」と「カツ丼」です。
今回の注文は『もり蕎麦、420円』にしました。
『名代 富士そば』の『もり蕎麦』は、コスパ最高で、値段の割には美味しいので満足できます。