Restaurant name |
Baika(Baika)
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Categories | Chinese、Ramen |
03-3717-6930 |
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Reservation availability |
Reservations unavailable |
Address |
東京都目黒区自由が丘1-12-2 |
Transportation |
東急東横線自由が丘駅南口下車。 139 meters from Jiyugaoka. |
Opening hours | |
Average price |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
Average price(Based on reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
60 Seats ( 1階38席(2階宴会場あり)) |
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Private rooms |
Unavailable |
Private use |
Available |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Unavailable |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Take-out |
Family friendly |
Children welcome
ベビーカー不可 |
Remarks |
現在地でのビルにしての営業が30年 |
金曜日の夜です。
氷雨降る中、自由が丘で途中下車。
来週末の高級中華での宴を控え、大衆中華仕様の味覚を事前にチューンナップしなければなりません。
といってもお伺いしたのは、大衆中華以上高級中華未満のこちら。
七時過ぎに入ったところ、先客は地元のご高齢な方達が三名ほど。接客は気だるく、不安が頭をよぎりますが、後戻りは出来ません。店内は清潔なものの、いかんせん活気が無い。オシボリも有りません。ヤバイ。テンションが下がり始めました。
最近、勘も鈍り気味だしなぁ、と反省するも後の祭り。でもお料理が美味しかったら良いや、と気を取り直し、五目炒飯と豚挽肉の春雨炒めの小盆、生ビールを注文します。
程なく配膳。
五目炒飯は冷凍物の輸入バナメイが二個。薬品臭は消えていますが、海老の旨味は皆無。焼豚は表面が紅い昔ながらの仕立て。こいつは口に合う。
でも肝心の味付けが、小デブには薄すぎます。塩味を全く感じません。レンゲにお酢と醤油を混ぜ入れ、全体にまぶして調味し直します。
豚肉の春雨炒めは、ピリ辛を想像していましたが、よく言えばマ〜ルイお味。悪く言えば病院食。
北京料理って、この薄味が標準なのでしょうか?
だとしたら単に小デブの口に合わなかっただけですが、もしかしてご高齢の多い客層をリサーチした結果の減塩料理なのかな? いやいや化調に慣らされた小デブの舌が悪いのか?
答えは分かりません。
確かめる気も有りません。
口に合わなかったお料理にお金を払うのは残念。
でもお店側の責任じゃないし、たまにはあるかな、こんなこと。
家に帰ってお酒でも飲んじゃお。
そしてご馳走さまでした。
追伸:
高級中華の予行演習には全く役不足。
でも良いんだ。中華は一人で食べてもつまんないし、大皿から取り分けていただく方が楽しいもんね。それに色んなお皿がいただけるし。
でも、もし一人一人の小皿だったらどないしょ。苦手なものが出てきたら、お隣さんにキラーパスだな。