Shibu soba Tamagawa Ten
(しぶそば)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
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駅そば探訪記：目指せ百迷店 ＃９２ 多摩川駅構内
水曜日の夕暮れです。
多摩川駅構内です。
乗り換え駅で、プレ晩御飯をいただきます。
狙いは最近オープンされた【しぶそば】さん。
以前は【梅もと】さんが営業されておりましたが、やはり東急沿線の駅ナカ。東急系列の【しぶそば】さんにバトンタッチ。
ホントは肉そばがいただきたかったけれど、メニューに無いので戸惑っていると、アイヤァ、穴子一本天ぷらそばやと！
これはビックリポン。
駅ナカの立ち食い（実際はテーブル席だけど）蕎麦屋さんに穴子一本なんて、そんなん他にもあるんかな？
それに650円だったっけ。
そりゃあ、駅そばメニューの中では高めの値段設定だけど、町蕎麦でいただくと英世ひとりは支払わざるを得ないだもん、これはお得かも・・・
迷わず券売機のボタンをポチッ。
番号の書かれたチケットを手にして待つこと数分。
店内アナウンスで完成したことを知り、セルフで配膳。
七味をたっぷりと振りかけ、メインの穴子からハムッ！
ほおおおおっ、デカいな、この穴子。
衣もそんなに分厚くない。まっ、分厚くても蕎麦屋の天ぷらだからぜんぜんそれで良いんだけどね、アハッヾ(≧▽≦)ﾉ
蕎麦の麺は小田急系の箱●そ●より遥かにウンマイな。蕎麦粉の分量の違いかも。
さあってと、そいでは酢飯を求めて本番の表参道まで移動しますかね。
そしてご馳走様でした。
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Shibu soba Tamagawa Ten
|
|---|---|
| Categories | Soba (Buckwheat noodles) |
|
03-6715-6520 |
|
| Reservation availability |
Reservations unavailable |
| Address |
東京都大田区田園調布1-53-8 東急線多摩川駅構内 |
| Transportation |
東急「多摩川駅」改札内 86 meters from Tamagawa. |
| Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Average price |
～￥999 ～￥999 |
| Average price（Based on reviews） |
～￥999
|
| Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Accepted （Transportation electronic money(Suica)） QR code payment Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
24 Seats （ 立ち食いカウンター、カウンター16席、テーブル4卓(2人×4)） |
|---|---|
| Private rooms |
Unavailable |
| Private use |
Unavailable |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking |
Unavailable |
| Space/facilities |
Counter seating |
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Website | |
| The opening day |
2024.2.9 |
水曜日の夕暮れです。
多摩川駅構内です。
今夜はこれから武蔵小杉の中華で飲み会の予定。
減量のため、毎日お昼抜きのラッコですが、やはりお酒の前にはなんか胃に詰めておかないと落ち着きません。
たくさんはいただけないし、手早くて軽いもの、それが駅の立ち食い蕎麦。
便利っすよね。
とは言え、そうは言っても美味しいお蕎麦がいただきたい。
そんな時は東急系の【しぶそば】さん。
透明感のあるお出汁が口に合います。
それにお店の看板を見ると季節限定なのかな、小海老かき揚げ天の特別メニューがあるみたい。
エビスキーのラッコとしては見逃せるわけもなく、フラフラとこちらの暖簾をくぐり、小海老かき揚げ天蕎麦をポチッ\(//∇//)\
程なくして完成。
奥のカウンターに移動して、先ずはお汁からズズズズズ。
ふうぅ、舌に優しい。
鯖節や本枯れの強い風味も好きだけれど、こちらの柔らか記お出汁も口に合う。
小海老かき揚げ天は想像していたよりも小海老が豊富で、カリッカリの揚げ具合も胃に負担がなくて嬉しいところ。
さあってと、そいでは小雨降るなか、ムサコまで移動しますかね。
そしてご馳走さまでした。