Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
しょうがラーメン
しばらく訪問していなかった二子玉川の「鮎ラーメン」へ訪問。
かなり久しぶりだったせいか、虎ノ門ヒルズへ支店ができたことや、昼はしょうがラーメンを展開している事は全く知らなかった。
そういうわけで、しょうがラーメンをオーダー。
ラーメンには無料で鮎の骨で出汁をとったご飯がサービスで付いています。
この鮎出汁ご飯なのですが、ベショベショなのが残念。
もっとふっくらと炊き上げてくれたらなと。
しょうがラーメンのスープをひとすすり。
とっても濃厚なんだけど、すっきりしたスープ。
しょうがの風味が広がり
・鮎ラーメンスープの二番出汁
・シナモン・丁字・くこ・ハス実等
などの具材がいいバランスでとても分厚い階層を表現していて、とても美味しいスープてした。
麺もこのスープに合い、ツルツルと進みます。
トッピングの水菜は水菜固有の臭みが気になりました。
別の食材を試してみるか、入れない方がいいかなと。
チャーシューは出汁で取った後のチャーシューだったため、味が抜けた一昔前のラーメン屋であるあるなチャーシューだったので、こちらも出汁で出し殻になっていない肉をきちんと調理したものを乗せて欲しいとは思いました。
スープの完成度が高いだけにトッピングはマイナスです。
この季節だけの「鮎出汁の煮凝り」で食べるつけ麺
二子玉川といえば「たぬき」と同じくかなり以前から事業継続している「鮎ラーメン」。
こちらも「たぬき」と同様に長年お世話になってるお店。
大手資本に侵食されて、入れ物だけの雰囲気で味は別にみたいなお店ばかりになる中で、稀有な存在になりつつあります。
さて、暑い季節になると鮎の出汁の煮凝りで食べる鮎つけ麺である「鮎涼ラーメン」の季節になりました。
焼き鮎とつけ麺
鮎出汁の煮凝り
赤かぶ
鮎フレークご飯
鮎節で煮込んだ出汁(お茶漬け用)
がお盆の上のお品書き。
かなり久しぶりに味わうことになりましたが、相変わらずの繊細な味わい。
焼き鮎も美味しく、鮎好きには堪らないお店です。
鮎出汁の煮凝りも、鮎フレークご飯を鮎節の出汁でお茶漬けにするのも、美味しい!
今はメニューから外れてる鮎おにぎりも絶品です。
この季節のうちにこの「鮎涼ラーメン」を食べに来たいものです。
日本人に生まれて良かった!
Restaurant name |
Ayu Ramen(Ayu Ramen)
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Categories | Ramen、Tsukemen |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都世田谷区玉川3-15-12 玉川3丁目マンション 102号 |
Transportation |
東急田園都市線、大井町線二子玉川駅 406 meters from Futako Tamagawa. |
Opening hours |
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Budget |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
7 Seats ( カウンターのみ) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed 近隣にコインパーキングあり |
Space/facilities |
Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Wine |
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Food |
Particular about fish |
Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
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Website |
この日は映画「ボブマーリー one love」を観た帰りにたぬきに行こうとするとたぬきはあいにくの5/26まで休業中。
そのため、近くのこちら「鮎ラーメン」へ訪問。
暑くなってきたため、夏メニューの
◉鮎涼ラーメン
が出ていたため、こちらをオーダー。
冷製麺に鮎の丸干しが乗り、更に
鮎の出汁の煮凝り
鮎の炊き込みご飯
赤かぶ
が付いた夏なメニュー。
オープン前に到着したけど、既にウェイティングが数名ほど。
最初の一巡目に何とか間に合い、待っている間、鮎を焼くにおいがとてつもなく旨そう。
そして自分の分が配膳されて、一口目。
鮎出汁の煮凝りで食べる冷麺はやはり美味しい。
鮎の出汁の味が分かる日本人で良かったと、周囲にいる欧米の知り合いたちが白身魚の味が分からないというのをよく聞くため、普段から食べ慣れていないと白身魚の味の違いは確かに分かりづらいかなとは思う。
名古屋出身のため、鵜飼は愛知の犬山、岐阜の長良川で良く連れて行ってもらったり、外国人の留学生達を連れて行った事もあるため、鮎は思い出の味。
そして、丸干しを焼いたものもとても美味しい。
赤カブも飛騨高山に親戚一同がいて、その事もあり小さい頃から赤かぶの漬物も食べていた事から、自分にとっては懐かしい味。
この鮎涼ラーメンは毎年、夏の訪れを感じる風物詩。
大好きな味。