Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
10周年を迎えたカリフォルニアキュイジーヌのお店。スペアリブは、相変わらず驚きの美味しさです…
2020年5月6日、ひとりで、久しぶりの訪問。
GW最終日のランチを頂きに来ました。
こちらのお店、イタリアンでもあり、エスニックでもあり、一番しっくり来るのは、カリフォルニアキュイジーヌかな?
一言で言えば、美味しいものなら、ジャンルを問わず取り入れて、ワインやウイスキーなどと楽しめるお店です。
メインは店名通り、スペアリブ。
物凄い手間を掛けた、その特製ポークスペアリブはディナータイムでは、1本800円ですが、ランチではちょーお得。
ランチメニューは、
・Ribs特製!!ポークスペアリブランチ(1200円)…スープ、サラダ、ライス or パン付
・チャイニーズチキンサラダランチ(1050円)…スープ、パン付
・ライス、パン大盛り(150円)
・ランチコーヒー(250円)
頂いたのは、やっぱり、
『Ribs特製!!ポークスペアリブランチ』(1200円)…スープ、サラダ、パンをチョイス。
スープは、ポタージュで、玉ねぎの甘みが利いていて、ランチスープの域を超えています。
パンは、美味しいバケットとプレーンブレッド。
サラダは、ロメインレタスやポテトサラダ、根菜のきんぴら、レンズ豆など。
どれもレベル高し。
さて、ポークスペアリブですが、相変わらずめちゃめちゃ美味しい。
フォークで軽く押さえて、骨を引っ張ると、スルッと抜けます。
土鍋であつあつに熱していて、ほろほろと柔らかく、スモーキーで、また、甘めのBBQソースが素晴らしい。
付け合わせのポテトやもやしと絡めてもまた良いです。
ランチでは、ポークスペアリブも二本とディナータイムだとそれだけで、1600円になるので、ちょーお得です。
頂いた飲み物は、
『スパークリング』(300円)…ランチサービス。
※表示価格は、すべて税込。
【ここが凄い!】
ランチのCPとポークスペアリブ美味しさは凄い!
【だったら良いな…】
特になし。
今年、創業10周年を迎えます。
オープン時からのお付き合いなので、感無量です。
イタリアンあり、BBQ料理あり、エスニックありと、色々楽しいお店です。
まだ未訪の方は、ディナーの下見に、CP抜群のランチタイムにお試しで伺うのも良いでしょう。
ディナータイムは、ボリューム満点ですが、チェーン店にはない個人店の強みで、ハーフサイズも相談に乗って頂けます。
今は、コロナ騒動で自粛営業中なので、ランチはテイクアウトと店内営業、ディナータイムは、テイクアウトのみ。
早く自粛が明けて、スパークリングで乾杯しに伺いたいと思います。
ごちそうさまでした。
5年目に突入のアジアンテイストのイタリアン&カリフォルニアキュイジーヌ。料理、ドリンク、居心地の良さどれもやっぱり最高です…
2017年3月31日、久しぶりの訪問。
週末は特にですが、いつも混んでいます。
この日は雨で、21時半を回った頃、前を通ると手前に空席があるのを見つけて、飛び込みました。
開店されて、早くも5年経つそうです。最初に自分が食べログに登録させて頂いたので、感慨ひとしおです。
カウンターのみの綺麗な店内は今も変わりません。
頂いたお料理は、
『特製ポークスペアリブ』(1P700円)…これはマストです。
骨からほろほろと崩れるスペアリブは、リブスさんのオリジナリティ溢れる逸品。
必ず召し上がって頂きたいです。
『かきとマッシュルームのフリット(ハーフ750円)』…大ぶりの牡蠣とジャンボマッシュルームのフリットです。
下味が付いているのと、山盛りのパクチーでエスニックに仕上がっています。
メニューには書いていませんが、一人だったので、ハーフサイズで作って頂きました。
美味しい。
『シラスとカラスミと豆苗のスパゲティー(ハーフ750円)』…これもハーフサイズ。
レギュラーだと、2~3名で丁度良いくらいのボリュームがあるので、こういう自由度は個人店ならではですね。
香りが良く、めちゃくちゃ美味しい。
シラスとカラスミの塩あじと豆苗の青臭さが、絶妙のバランスで、スパークリングやハイボールなどの炭酸系のアルコールドリンクにもぴったり。
頂いた飲み物は、
『スパークリングワイン』(500円)
『ジンジャーハイボール』(500円)
武蔵小山駅からは少し離れている住宅街にあり、本物の隠れた名店です。
週末は要予約。
Ribs特製ポークスペアリブはマスト。アジアンテイストのお料理も増えています…
2016年9月17日、久しぶりに友人と2名で訪問。
こちらは、場所は駅から幾分遠いですが、今や大人気店。
カウンターのみなので、確実に食事をしたければ、予約を忘れずに。
2軒目でしたので、そこそこお腹は膨らんでいましたが、頂いたお料理は、
『鶏白レバームース』(700円)…こんがり焼けたパンに塗って頂きます。
思ったよりしつこくなく、これは美味しい。
『ラム肉とパクチーの水餃子』(900円)…ラム肉の餃子は初めてです。
てんこ盛りのパクチーを乗せて、サルサソース(風)を絡ませて頂きます。
まったくラム臭さがなく、めちゃくちゃ美味しい。
添えてあるレンズ豆も良い感じです。
最近はメニューにアジアンテイストのお料理も増えて、イタリアン、カリフォルニアと共に三本柱になっていますね。
『Ribs特製ポークスペアリブBBQソース、マッシュポテト沿え』(1P700円)…これは必ず頂くべし。
頂いた飲み物は、
『スパークリングワイン』(フルボトル3500円)
ごちそうさまでした。
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2015年12月16日、久しぶりの訪問。
武蔵小山ではトップクラスのダイニングです。
店名の通り、特製ポークスペアリブは必食ですが、他のお料理も抜群です。
グランドメニューは無く、その日の食材に依って、黒板に書いてあります。
カウンター席のみですが、おひとりさまから、デートや5、6人までの女子会などにぴったりのお洒落な雰囲気。
頂いたお料理は、
『deliの盛り合わせ』…お任せでツマミを少々。
パテカン、生ハム、レバーペースト、キャロットラペを少しずつツマミに盛って頂きました。
どれも生ビールにぴったり。
『舞茸のフリット』(680円)…舞茸大好き人間は、これは頂かなければ!
塩味ですのでライムを絞ってさっぱりと。
『白子のバターソテーとグリーンアスパラガス、クラムチャウダーソース(1000円)…このスペシャルテは、凄く美味しかったです。
特にソースが絶品。
クラムチャウダーソースと言っても、丸ごと貝(たぶんホンビノス)が入っている訳でなく、細かく刻んであります。
濃厚で、豊かな風味。
皿まで舐めたい衝動に駆られます(笑)
『特製ポークスペアリブ』(1P700円)…これは言うことありません。
ただ以前よりかなり煮込んである(?)のか、骨まで食べられそうです。
確実に進化していました。
『ポークのパスタクリームソース』…メニューにはありませんが、友人のリクエストで作って頂きました。
美味しいです。
ワガママを聞いてくれるので、好き嫌いやその日の気分を伝えてパスタやリゾットを作って頂くのも良いです。
頂いた飲み物は、
『生ビール』
『スパークリングワイン(グラス)』
『Terramare Negroamaro Salento(赤ワイン・イタリア産)』
『Dalila Feudo Arancio(白ワイン・イタリア産)』
ワインはソムリエでもある奥さまにお任せしました。
お料理にぴったり。
さすがでした。
この日、クリスマス用のテイクアウト『Stuffed ローストチキン』(3000円)を予約して帰りました。
後日、取りに伺い、自宅で頂きました。
チキンはもちろんですが、中に詰められているバターライスは、バジルやローズマリーの香りが豊かな逸品でした。
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2015年7月15日、久しぶりの夜訪問。
今夜はひとりディナーです。
こちらは、むさこでは珍しい“ちゃんとした”お洒落なイタリアン&カリフォルニアキュイジーヌのお店です。
特に少人数の女子会や女性のひとり飲みにぴったり。もちろんオヤジもね(笑)
メニューの組み立てを考えないと一品一品、かなりボリューミーなので注意。
頂いたお料理は、
『Ribs特製ポークスペアリブ』(1P/700円)…これは外せませんね。
若干の価格改訂はありましたが、手間暇を考えたら当たり前です。
初めて食べた時のショックは今でも忘れません。
『白ハマグリのタイ風スープ仕立て』(950円)…初オーダーです。
白ハマグリ(ホンビノス貝)とパクチー、きのこがたっぷりのスープです。
ホンビノス貝(本美之主貝)は、カナダ~北米東海岸に分布する外来種で、20年ほど前に日本で見つかり、今では東京湾辺りでも潮干狩りでたくさん獲れます。
大変美味しい貝で、アメリカではクラムチャウダー(ニューイングランド風)と言えばアサリではなく、この貝を使うそうです。
きのこはマッシュルーム、ぶなしめじ、えのきなど。
スープは唐辛子の効いたピリ辛味ですが、欲を言えばマナオ(タイの柑橘類)か、レモンの酸味があれば良いと思いました。
パクチー大好きさん、大喜びの一品です。
『生ハムと万願寺唐辛子のアラビアータ』(ハーフサイズ670円)…〆にどうしてもパスタが頂きたかったのですが、一人では食べきれる自信が無かったので、マスターに相談すると、ハーフサイズが出来るとのこと♪
ちなみにメニューには表記 有りません。
鍋の大きさが決まっているパエリア風リゾットや一部肉類のパスタは無理だそうですが応相談。
さて、お味ですがアラビアータのピリ辛に万願寺唐辛子のピリ辛が相まって美味しい。
生ハムが食べやすくマイルドにしてくれています。
頂いた飲み物は、
『生ビール』(480円)
『スパークリングワイン』(500円)
週末は念のために予約は入れていった方が良いでしょう。
今回の平日訪問一人飯ならふらっと立ち寄っても入れることもあります。
気軽に本格的な料理が楽しめるので肩肘張らずに行ってみてください。
デートに誘えば男子は見直されますよ(笑)
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2015年1月11日、ランチでは初めての訪問になります。
ディナータイムでは、数え切れないほどお邪魔しています。
今日は、お昼に前を通ったら、まだお客さんが入ってませんでしたので、マスターと久しぶりに話もしたかったので入りました。
キッチンリブスさんのランチは3種類、
■『特製ポークスペアリブLunch(サラダ・スープ・ライスorパン付)』(980円)
■『本日のPasta Lunch(サラダ・スープ付)』(950円)
■『特製チキンサラダLunch(スープ・パン付)』(900円)
頂いたのは、
『特製ポークスペアリブLunch』(980円)…特製ポークスペアリブ×2、サラダ(グリーンサラダ、ポテトサラダ、レンズ豆、キャロットラペ)、ミニコーンポタージュスープ、パンorライスはライスをチョイス。
メインディッシュの特製ポークスペアリブは、夜と同じものですが付け合わせは、マッシュポテトではなくプライドポテトに。
以前にも書きましたが、このスペアリブ、恐ろしく手間が掛かっています。
骨付きとはいえ、ほろほろと崩れ落ちるほど柔らかい。
煮込めばこのように柔らかくなりますが、もちろん表面はローストしてあります。
しかも、燻煙までしています。
なので、ランチは超お得です。
サイドディッシュのサラダも手抜きなし。
ミニコーンポタージュも濃厚で、コーンとバターの香りが良いです。
ライスは大盛りもサービスです。
特製ポークスペアリブは、ディナーの時はワインのお供にぴったりでしたが、白飯にも合う!
また夜とは違った顔が見つかりました。
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2014年2月9日数えきれないほどの再訪問。
今回友人と二人の訪問は、色々試したいので、「前菜と特製ポークスペアリブは我慢する」「〆のパスタかリゾットを食べる」の2点鉄の掟を交わしました(笑)
17時半に予約を入れてありましたが、カウンター席のみの店内は、18時過ぎには満席です。
まず、スパークリングで乾杯。
頂いたお料理は、
『鰊のカルバッチョ、赤カブとパクチーのサラダ添え』(1000円)…本来はイナダを使うらしいのですが、品切でニシンを代用。
でもこれが大当たり。
ニシンてこんなに美味しい魚だと初めて知りました。
ちょっとイワシとコハダを足して二で割ったみたい。
『地鶏とゴボウのパテ』(680円)…見た目はパテドカンパーニュのようですが、鶏を使ってるとこがミソ。
ゴボウの食感と香りも生きています。
『本日のお肉料理』/「ブルーチーズを挟んだ薩摩シャモのローストとその出汁と香味野菜のクリームソース」(1700円)…しかし、長い名前!火サスのタイトルみたい(笑)
でも、お料理の味は良かったです。
ただ、少しブルーチーズの塩気が立っていてソースがややしょっぱい印象でした。
『特製アマトリチャーナ』(1200円)…スパゲッティをチョイス。
パンチェッタと玉ねぎのトマトソースのことだそうです。
これは美味しい。
新しくもあり懐かしくもあり、リブスさんでは、お腹が膨れてパスタまでなかなか到達出来ませんがやっぱオススメです。
今度はやっぱりポークスペアリブを食べなくては。
他に頂いた飲み物は、
『ERRAZURIS』(白フルボトル3300円)…チリワインですがシャルドネを使い、すっきり美味しかったです。
※予約は必須です。
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2011年9月24日 初訪問。
オープンしたばかりのイタリアン&デリのお店。
イタリアンと言っても、カリフォルニアキュイジーヌに近く、ワインと美味しい料理のお店と言えます。
武蔵小山の駅からは、パルムの一番奥の鳥勇本店の角を左に入ったところで、やや分かりにくい場所ですが、知ってると自慢できそうです。
お店は、入口に小さなショーケースがあり、Deliをやっています。
レストランは17時からですが、Deliは昼営業をしています。
店内は、カウンターだけの8席+対面3席と大きくはありませんが、明るくきれいで、料理をライブで楽しめます。
店名通り、スペアリブがウリです。
今回頂いたお料理は、
『Deliの盛り合わせ』(800円)…まずは、お味見。
おまかせで3品ほどワンプレートに乗ってきますが、どれも美味しく、期待が膨らみます。
『砂肝のコンフィのサラダ』(780円)…コンフィしてあるとは言え、こんなに柔らかい砂肝は、初めてです。
『特製ポークスペアリブ』(1本450円)…一度燻製にしてから煮込む手の掛けよう。
甘めのバーベキューソースととろとろの食感は、まさに洋風の角煮。
めちゃくちゃ美味しいので、絶対オススメです。
付け合せのマッシュポテトも良い感じです。
『ラムスペアリブのグリル』(780円)…これも素晴らしく美味しい。
レアにグリルしたラムは、臭みがまったくなく、脂の甘みを楽しめます。
若いご夫婦で営業されています。
ご主人が料理を担当、奥さまは、ソムリエの資格をお持ちになっているので、ワインと料理の相性はバッチリです。
ワインは、グラスワインは1種類ですが赤白スパークリングが各500円。
フルボトルも2~3000円くらいとお手頃で楽しめます。
難点は、店舗が元お寿司屋さんだったので、あまり空調が良くなく、焼きものを調理する時の煙が問題。
あとは、文句なしです。
再訪問必至の良店が、またひとつ武蔵小山に出来ました。
Restaurant name |
Kitchen Ribs by Shun Tamura(Kitchen Ribs by Shun Tamura)
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Categories | Italian、California、Wine bar |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-6426-6098 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都品川区荏原3-5-6 リベラルハウス 1F |
Transportation |
東急目黒線武蔵小山駅徒歩約8分 パルム商店街奥、鳥勇本店を左30m 558 meters from Musashi Koyama. |
Opening hours |
|
Budget |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥6,000~¥7,999¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
Number of seats |
11 Seats ( カウンター8席+対面3席可(他に夏場は4人用のテラス席あり)) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Stylish space,Wide seat,Counter |
Drink |
Wine,Cocktails,Particular about wine |
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Food |
Particular about vegetable |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Sommelier,Take-out |
The opening day |
2011.9.17 |
Remarks |
デリカデッセンは、12:00~22:00 |
2020年12月24日、友人3名とクリスマスパーティー。
2011年9月のオープンから、10年、武蔵小山を代表するイタリアン&カリフォルニアキュイジーヌのレストランです。
時節柄、少人数でクリぼっちのクリスマス会を急に開催することになって、思いついたのがリブスさん。
店名の由来にもなっている特製ポークスペアリブの旨さも去ることながら、バラエティに富んだdeliも素晴らしく、全ての料理が美味しいお店です。
お店はカウンターのみですが、一番奥だけ対面になっており、4、5名のグループに丁度良いです。
ディナータイムは、オーナーシェフとソムリエの奥様のお二人で切り盛りしています。
頂いたお料理は、
『本日のおまかせ前菜』(1600円~)…クリスマス風の彩りのワンプレートです(写真は、4人前)
鶏白レバームースブレッド添え、地鶏とゴボウのパテ、人参マリネ、レンズ豆、ポテサラ、カポナータ、オリーブ、ブロッコリー素揚げ、イタリアンソーセージなどなど。
これがどれも美味しい。
今回は、友人でもある飲食メディアの重鎮も一緒でしたが、絶賛されてました。
特に、ずっしりとして濃厚な味わいのゴボウ入りパテカンも、バケットに挟んだ鶏白レバーのムースはめちゃめちゃ美味しかったです。
『特製ポークスペアリブ』(1P/800円)…リブスさんと言えばこれ!
今回、初訪問の方もいるので、外せません。
彼女曰く、骨からほろほろと外れるその柔らかさに、衝撃を受けたとのこと。
甘めでスモーキーなBBQソースと付け合わせのマッシュポテトがまた合う合う。
『イベリコ豚のソーセージのオーブン焼き』(1P/700円)…ぷりぷりのソーセージは、ナイフを入れると、肉汁か溢れます。
その美味いことと言ったら!
『自家製マリネサーモン』(900円)…サーモンの薄切り。
新鮮で、脂は乗っていますが、ビネガーでさっぱりとしています。
『鴨ムネ肉のオーブン焼きゴルゴンゾーラソース』(2300円)…これは圧巻でした。
厚みのある鴨のムネ肉は、赤身で肉々しい。
ナイフで角切りにした肉を頬張ると、知らなかったら、和牛の赤身肉と思っちゃうくらい。
そしてゴルゴンゾーラソースは、ブルーチーズ臭は抑えられ、マイルドで本当に良い香りが立っています。
赤身なのでローカロリーです。
『木の子とレンコンのカルボナーラトリュフ風味スパゲティー』(1900円)…このカルボナーラがまた素晴らしい。
ここのところ、カルボナーラにハマり、何軒か食べ歩いていますが、トップクラスです。
濃厚なソースから、トリュフの豊潤な香りが立っています。
〆にはこれ以上の贅沢はありません。
頂いた飲み物は、
『生ビール(ハートランド)』(620円)
『J.LAURENS la
Rose No7(泡)』(ask)
『グラスワイン』(620円)
『泥ボール』(600円)
『泥レモンサワー』(630円)
※表示価格は、すべて税込。
【ここが凄い!】
10年目を迎え、益々美味しくなっています。
【だったら良いな…】
特になし。
オープン当初からのお付き合いです。
店主は、確実に腕が上がっています。
特製ポークスペアリブは、スペアリブの概念が変わってしまうほど。
1度燻製にしたスペアリブを茹でて、仕上げに焼くという手間隙の掛け方です。
deliもブラッシュアップしているようで、初めて訪問されるなら、まずは前菜の盛り合わせはマストです。
全体的にボリューミーなので、オーダーの仕方は考えましょう。
スパゲティーは、ハーフサイズもお願いできます。
ワインは、種類と味と価格を言えば、ソムリエの奥様がチョイスしてくれるので、迷ったらお願いすると良いと思います。
また寄らせて頂きます。
ごちそうさまでした。