Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Toukai Saikan(Toukai Saikan)
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Categories | Chinese |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3787-6162 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都品川区平塚1-6-18 |
Transportation |
About 3 minutes walk from Togoshi Ginza Station on the Tokyu Ikegami Line About 1 minute walk from Toei Asakusa Line About 15 minutes walk from Togoshi Koen Station on the Tokyu Oimachi Line 117 meters from Togoshi Ginza. |
Opening hours |
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Budget |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted |
Number of seats |
70 Seats ( 1st floor: Approximately 20 seats 2nd floor: Approximately 50 seats 2 round tables available) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people、For 20-50 people、Over 50 people |
Non-smoking/smoking |
Smoking establishment Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information. |
Parking lot |
not allowed Coin parking available nearby |
Space/facilities |
Wide seat |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Extended party hours (more than 2.5 hours),(Surprise) Party accommodations,Take-out |
PR for restaurants |
Delicious authentic Chinese food at a reasonable price!! That is the concept of Tokai Shuka.
We have a wide variety of great value snack sets, newly launched sake sets, and course menus for two or more people. Please come after work or with your family! Of course, large groups are also welcom |
いつもの居酒屋のカウンター。
テレヴィジョンから、これは主に食品に特化したベストセラー誕生秘話であろうか、この瞬間は日清カップヌードルのエピソードが取り上げられているのだが、こうしてみていると、新しい世界を開拓していく上での苦労、というよりも傑作が生まれるに足る素晴らしいアイディアの数々、当時の日本人の優れたセンスには唸らせられる。
カップヌードルの例でいえば、そのネーミング、パッケージディザインからCMの演出まで、見ればそうだったのかっ ! と納得させられるんだけど、製品そのものは純国産であるにも拘わらず、舶来の食品に見せかけて(と言ったら言葉は悪いが)売り出し、それが成功の素であったのだということ。
確かに ! 最初っからラーメンと銘打たれて日本人がこの製品と向き合ったらこんなのラーメンじゃないよ ! ってなるだろうけど、何か舶来の新しい商品だと思わせ、消費者期待の基準値をそもそもキャンセルさせたところへぶつけていくという、実に巧みな成功秘話を興味深く拝見させていたたいた
<R1.7.31>
「東海菜館」
戸越銀座。時刻は未だ11時15分。
依ってキャメラを装着し、いつもとは逆、商店街の西側?、すぐに大通りで行き止まってしまうほうを責める。が、明らかに居酒屋然とした餃子のお店以外は、目の前の洋食屋は一度入ったことあるしなぁ ……
なのでこのクソ暑い中をまたまた無駄に、わざわざ踏切を渡って反対側の長く伸びる側へと。たださすがにここから歩け歩け大会するつもりもなかったので、前々から気になっていた中華屋へ半信半疑ながら突っ込んでみることに。
コップの水に口をつけたらまだぬるかったので、氷で冷たくなろだろうと暫し待つことにしたら、先に氷が溶けてしまった(涙)。
BGMは中華歌謡。私が入った時には先客は男性二人連れが一組だったのだが、その後数組が続き、界隈の人たちから無視されていないことが窺えたので、その点先ずは一安心 ♪
“麻婆豆腐定食”
一見して豆腐の割合多し。
スープが味気ないので麻婆豆腐スープにしてみたんだけど、これをヘンな挽肉でやったら絶対に生臭くなりそうだけど、ちっともそんなことはなかった。まあ、最高に美味しい ! ってものでもなかったけど。
「冷やし中華半炒飯セット二つと ……」
「二つって、俺半炒飯いらないよ ! だって、半炒飯じゃないからね !(笑)」
私の隣についた、これは現場仕事でたまたま入ってきたのではなくこの界隈の会社の方々だと思うのだが、作業着姿の男性4名チームの年嵩の人が、このお店のボリウムは要注意だと仲間たちに促している。なんでも、半炒飯セットの半炒飯は、半炒飯じゃないのだと。
(笑/半炒飯と言っておきながらまるまる一人前あるんだからということだと思うけど、逆に言えば中華屋ってそうこなきゃな ! って気もする)
まあそれでも若い彼は果敢に、自分だけは炒飯付きにチャレンジしにいったけど、私はそのファイティングスピリッツを尊重したい(笑)
「麻婆豆腐辛くしてもらえますかね ?」
「辛くしてくれるよ。元々ちょっと辛いけどね」
またまた先ほどの年嵩の人が、仲間に的確なアドヴァイスを与えている。
こういう、その店に長けた人がチームにいてくれると失敗確率を最小限に押さえてくれるので非常に頼もしく、いつも独りご飯の私からしたら羨ましい限りである。
最後に水を注いでもらったが、ピッチャーの中ですでに氷が溶けているようで、やはりぬるい。
と嘆いていると、隣の四人組のうち二人が席を立って、カップに何やら味噌汁 ? かなんかを入れて持ってくるではないか ! 内一人はあきらかに私と同じ“麻婆豆腐定食”を注文したのが分かっているだけに、これは見過ごせない !
帰りにそのコーナーを確認すれば、11:00~15:00まではセルフでコーヒーがアイス、ホットとサーヴィスになるとのこと。
―― 聞いてないよぉ ~ !
(ダチョウ倶楽部風に)