Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Otofuke Gyouzano Houei
|
---|---|
Categories | Dumplings、Soft serve ice cream |
03-6451-3274 |
|
Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都品川区戸越1-15-14 |
Transportation |
京急池上線戸越銀座駅より徒歩3分 166 meters from Togoshi. |
Opening hours |
|
Budget |
~¥999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
|
Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、iD、QUICPay) QR code payment Accepted (PayPay、d Barai、Rakuten Pay、au PAY) |
Number of seats |
1 Seats ( 店頭にハイテーブル、ベンチあり) |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed 近隣にコインパーキング有り |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space |
Food |
English menu available |
---|
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Service |
Take-out,Delivery |
With children |
Kids are welcome(Babies are welcome,Preschool children are welcome,Elementary school students are welcome),Baby strollers accepted |
Website | |
The opening day |
2017.12.1 |
Remarks |
お盆や年末年始、ゴールデンウィークは定休日が異なります。 |
PR for restaurants |
芸能人御用達の『手造り冷凍餃子』人に教えたくなる北海道の十勝の餃子専門店。
関東唯一の店舗が戸越銀座商店街に! |
音更ぎょうざの宝永は北海道産の素材を中心に一つ一つ工場で手作りするのが特徴の冷凍餃子だ。そのもっちりした食感とジューシーな具材のバランスはまさに圧巻。
現在は札幌を中心に店舗を広げており、自分の札幌仲間の間では知らない人はいない。音更では有名でも、帯広ではあまり知られていないのかもしれない。
昔北海道、十勝の音更町で創業された宝永食堂のサービスメニューが「宝永ぎょうざ」の始まりだ。昭和の当時宝永食堂ではラーメンをメインに出していた。女将が約餃子をサービスで出したことろ、これが美味で人気を呼んだ。その後、この餃子を目当てに、音更町内をはじめ近隣の町からも客が来るほどの大人気となった。
その後、宝永食堂は餃子のお持帰り専門店『ぎょうざの宝永』に業種転換。音更本店では宝永ぎょうざがたった一日で数万個売れるなど、知る人ぞ知るご当地餃子となった。
この日は自転車で街をプラプラ。戸越銀座では小籠包を食べるつもりが満席で断念。帰りに音更ぎょうざ宝永の前を通ると、焼いてあるぎょうざが陳列されていたので立ち止まって見ていた。
店員の女性が出てきてあれこれ説明されたが、私の姉が札幌の店舗で働いていたので、よく知ってますって。それを説明すると、驚いていた。それはさておき、
ぎょうざは韮、蕗、ニンニク抜きの三種。蕗を勧められたが、十勝の蕗といえば、コロポックルが傘にしている巨大な植物だ。それを想像するとちょっと食欲が出ない。結局スタンダードな韮を注文。後で知ったことだが、とうもろこしが工場のイチオシらしい。
家へ持ち帰り、電子レンジで温め直す。一口食べると、皮はかなり厚め。韮の匂いが口の中に一気に広がる。自転車を修理屋に預け、家まで一駅ちなみに電車の中での韮の匂いがプンプンしていた。一見少ない量に見えるが、実際は一個一個かなりボリューミー。自分的には、この味はちょっと濃いめすぎる感もある。本当の評価をするためにはもっと食べる必要がある。
実は『ぎょうざの宝永』には、二つの系統があり、地元北海道でも混乱の元になっているらしい。同じような名前だが、運営会社も工場も違う。ことの走りは、宝永食堂のぎょうざが人気を博すと女将の姉もぎょうざ作りに参加。レシピ伝授されて苫小牧で独立したのが苫小牧宝永。苫小牧宝永の方もオリジナルの手法を守っており、音更宝永が本家で苫小牧宝永は分家といったところか。ちなみに音更宝永が札幌市の「株式会社アップデイト」宝永ぎょうざが苫小牧市の「有限会社 ぎょうざの宝永」。
「ぎょうざの宝永」という商標を持っているのが音更町の「有限会社宝永」なので、戸越銀座店は音更宝永の直系だ。