Restaurant name |
Enraku
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Categories | Chinese |
03-3720-1003 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都大田区上池台5-7-9 |
Transportation |
815 meters from Nishi Magome. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
28 Seats ( 6人掛けテーブル×3 4人掛けテーブル×2 2人掛けテーブル×1) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed 近隣にコインパーキングあり |
Occasion |
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驚くほど当たり前。日常の普通の平穏の極みだ。
忙しすぎる店のひととがっつり食い続けるワシら客。ガラスの外は冬の陽溜まり。
極めて普通の現実は、例えば駅前の日常は「嘘だろ普通だし味の素だし明らかに二百円(洗足池駅前は)三百五十円ボッタクッてんだろ馬鹿にすんなふざけんじゃねえ」だ だ だ
此処はそうじゃない。安堵しながら普通の昼飯を知らぬ人の隣席でばっくばく愉しみながら食い続ける店だ。
札書きを見れば¥500。ただ昼飯ならば御飯がいる。スープも付いて¥650。
なにを食べても同じ味と言ってしまうと驚くだろうが、そういうもんなんだよ。母親の、温か懐かしい我が家の食卓を思い出しなさいよ。ただ、モヤシはパリパリサクサクなのにレバーには芯まで火が通ってる。料理する人なら判るでしょうがちゃんと気を配ってくれている。
健康を考え、ご飯抜きでおかず大盛で(お願いして)スープをつけてもらう。野菜炒めだと六百円だよ。ぼくの好きなガツ野菜炒めも以下同文。
グルメブームと幼い暴利で町食でさえムカつく昨今ですが、ここに来れば穏やかだ。今日もどんぐり眼で坂を降り、ふたたび登ってガツ野菜だ。この店がご近所なんて…ありがたいことだ。