Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Online reservation
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Restaurant name |
Kalika Hatsudai Ten(Kalika Hatsudai Ten)
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Categories | Indian、Indian curry、Izakaya (Tavern) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5600-6271 |
Reservation availability |
Reservations available |
Address |
東京都渋谷区初台1-11-1 菊寿ビル 1F |
Transportation |
2 minutes walk from Hatsudai Station 197 meters from Hatsudai. |
Opening hours |
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Average price |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
Average price(Based on reviews) |
¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (AMEX、VISA、Master、JCB、Diners) Electronic money Accepted (Transportation electronic money(Suica)、iD) QR code payment Accepted (PayPay、d Barai) |
Number of seats |
22 Seats |
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Private rooms |
Unavailable |
Private use |
Available For up to 20 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables Smoking space available |
Parking |
Unavailable |
Space/facilities |
Relaxing space |
Set menu |
All you can drink |
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Drink |
Wine,Cocktails available |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Service |
Parties over 2.5 hours,Take-out |
The opening day |
2020.1.9 |
Phone number |
03-3376-6512 |
初台駅近くにあるインドカレー店です。
お店は南口から続く商店街にあります。
角地にあり、窓も広くて店内は明るい印象です。
店内は、4人用テーブル、2人用テーブル席がいくつかあり、25席程度となります。
この界隈の飲食店としては標準的でしょう。
ランチメニューは、カレー1種にナン、サラダ、ドリンクが付くのセットが850円からあります。一番安いものは野菜カレー、ポークカレーですね。豚肉を扱うということは、イスラム教徒、ヒンドゥー教ではないようです。店内の飾りもチベット仏教のものが飾られています。ネパール人のカレー店ですね。
ネパール人のお店らしく、ガパオライスセット(900円)、ナシゴレンセット(900円)などもあります。
いただいたのは、
■2種類カレーランチ(1,050円)
カレーは好みのものが選べるのでマトンとほうれん草チキンにしました。
また、ドリンクも選べるものが多く、こちらはマンゴーラッシーにしました。
最初に提供されたのは、サラダとマンゴーラッシーです。
サラダは、レタスをメインにキャベッ千切り、人参、粒コーンが入ります。キャベッ千切りをメインにしないところがちゃんとしていますね。
ドレッシングは、ありがちな謎のオレンジ色のドレッシングですが、甘さは控えめで美味しいです。
マンゴーラッシーは、ラッシーとマンゴーソースを完全に混ぜた状態で提供されます。普通の味わいです。
メインのカレーは、辛さが選べます。どちらも普通にしましたが、安心して食べられるマイルドな辛さで、甘くはありません。
どちらもスパイスはパウダーのもののみを使っでいて、北インドスタイルのドロッとした仕上がりです。
マトンのほうは大きめの角切りの赤身肉が2切れ入っていました。
味付けは、トマトをべースにしているようでまずまずの旨味がありますね。
ほうれん草チキンは、ほうれん草の濃度が濃く、若千、青臭いですね。ホールのクミンを入れたらよくなりそうですが、こういうネパール人のカレー店ではそういう調整をしているところはまれです。
ただ、青臭いということはほうれん草の使用量が多いということを示しており、誠実なつくりであるともいえるでしょう。
辛さは、マトンよりもちょっとだけですが辛いですね。
具の鶏肉は、マトンに比べると小さめ、少なめです。
主食は、ナンとライスが付き、両方ともおかわりできます。
ナンは、一般的な大きなナンで、焼きたてで提供されるので熱々です。
不自然な甘さの無い、主食に適した味わいです。厚みのあるところはしっとり、薄いところはパリッと香ばしく、美味しいでしょう。
ライスは普通の単粒米の白飯です。
タンドリーチキンも付くのですが、こういう場合、実際は骨無しのチキンティッカであることが多いですが、こちらのものは、骨付きのタンドリーチキンです。
スパイスのマリネは軽めですが、香ばしく焼かれているのと、大きめのサイズが魅力です。
デザートが付き、マンゴープリンですね。寒天で固めた感じのものでした。
味は凡庸であるところもありますが、タンドール窯で焼かれたものは総じて美味しい印象です。
市中にインドネパールカレー店が多くなった現代では、こうやって何か、少しでも長所があると利用しやすいですね。
主食はナン、タンドリーチキンなどのタンドール料理がお勧めのインド・ネパールカレー店です。