Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Houmi Hachiman(Houmi Hachiman)
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Categories | Chinese、Izakaya (Tavern)、Dim sum |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5570-8136 |
Reservation availability |
Reservations available |
Address |
東京都渋谷区富ヶ谷1-53-4 リコービル 1F |
Transportation |
1 minute walk from Yoyogi Hachiman Station/Yoyogi Koen Station 110 meters from Yoyogi Hachiman. |
Opening hours |
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Average price |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
Average price(Based on reviews) |
¥4,000~¥4,999¥1,000~¥1,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) Electronic money Accepted QR code payment Accepted |
Number of seats |
40 Seats |
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Private rooms |
Unavailable |
Private use |
Available |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking |
Unavailable |
Drink |
Wine,Particular about wine |
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Occasion |
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The opening day |
2021.9.28 |
Phone number |
03-5761-6066 |
2000年にスタートした
神田に本店がある味坊グループは
中国東北料理店を6店舗展開。
羊串など中国東北料理を楽しんだ事がある。
ネットに味坊の成り立ちが分かる取材記事がある。
https://squareup.com/jp/ja/townsquare/stores-ajibou-first
そこの情報によると、
中国残留孤児の息子である
梁宝璋(りょうほうしょう)氏は
95年32歳の時、家族と来日。
足立区で中華の出前で生計を立てる。
当時、日本人の口には
うま味調味料が合うと教わるが
母が作ってくれた東北地方の料理を伝えたいと
2000年に味坊を神田に出した時、
うま味調味料は使わない
と決めて今に至るとのこと。
神田味坊に編集者として取材に行った
小林淳一氏は
そこで食べたスープが、懐かしい味、
満州で商売していた祖父母の味だったということから、
味坊に飛び込み、
現在では梁氏の片腕として、
企画、ブランド維持、対外コミュニケーション
を担当しているという。
その後、
グループ総帥梁宝璋氏が
広州市出身の点心師何偉昌氏と
出会い、
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000083967.html
味坊グループ初めての広東料理の店を
代々木八幡に出店したのがここ。
オープン時からとっても人気で、
朝から営業していたが、
現在は11時半から。
日本人にとって問題な事がひとつ、
ここのメニュー中国語のままで
英語表記はあるものの、
日本語の説明はないのだ。
行ってみると、
日本語メニューが
写真入りで別にあるのだが、
中国語メニューとの紐付けを行ってないので
やっぱりよく分からない。
そんな時、ネットに
中国語メニューと日本語メニューを繋げたサイトを発見!
https://deep-china.tokyo/restaurant-info/3873/
事前に調べてから出かける事にした。
平日のオープン間もない11時半に来たので
2番目の客として余裕で入れた。
日本語でも書かれた
1,200円のランチセットメニュー
もあるのだが、
地元のメニューを指さしながら
頼むのがなんだか雰囲気がある。
香港は随分行き、
地元中華店によく行ったが、
メニューの漢字から類推しても
想像したものと違うものが出てくることがほとんどw
腸粉、蘿蔔糕、糯米鶏、
咸水角、腐皮巻、流沙包、時菜牛肉球...
香港で行ったレストランたち↓
https://tabelog.com/hongkong/A5217/A521701/52000796/dtlrvwlst/B121358158/
https://tabelog.com/hongkong/A5204/A520401/52000794/dtlrvwlst/B121355705/
https://tabelog.com/hongkong/A5201/A520101/52000001/dtlrvwlst/B115628119/
https://tabelog.com/hongkong/A5201/A520101/52000061/dtlrvwlst/B115627997/
https://tabelog.com/hongkong/A5201/A520101/52000062/dtlrvwlst/B115627998/
https://tabelog.com/hongkong/A5235/A523501/52000060/dtlrvwlst/B115627996/
中国語だけで書かれたメニューを指さしながら
水晶粉果(海老ニラ蒸し餃子)580円
酥皮麺包(チャーシュー入りパン) 480円
をお願いし、
角ハイボール500円
を一緒出しでお願い。
中国語のインターネットラジオが流れる。
メイクトゥオーダーである。
注文から7分して
海老ニラ蒸し餃子の蒸籠と
角ハイが届く。
ビジュアルもよく、
見るからにプリプリ。
まずはそのまま齧る。
おぉ、ニラの香り、
薄い皮はもっちり、
エビがプリプリ♪
あぁ美味い。
醤油、酢をそれぞれ、あるいは
合わせてほんの少し浸けていただく。
うーん美味い。
ハイボールは濃いめ。
それから6分後、
密汁叉焼酥(チャーシューパイ)680円
が届く。
あらら、オレは
チャーシューパンの方を
頼んだつもりだったけど
チャーシューパイが届いたw
後で分かったが、
頼んだスタッフは
中国人でなく日本人だったから
中国語が読めず、
私がパンと云ったのがパイと聞こえたようだw
まぁ、
広東点心アルアルなので
文句言わずにそのままいただく。
パイが
丁寧で素晴らしい出来上がり。
中に旨みたっぷりの
チャーシュー餡、
あぁこれも美味い。
やっぱり広東点心は
大人数でシェアするのが
色々食べられていいよね。
ひとりだとこの2品でも十分。
御馳走さんと
入口のレジで
1,760円キャッシュで払って御馳走さま。
今日はここの
いい下見が出来たという気分かな。