Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Er Cam Pido Jo
(ホスタリア エル・カンピドイオ)- Nearest station：
- Categories：
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Tuesday、Wednesday、Thursday
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Er Cam Pido Jo
|
|---|---|
| Categories | Italian |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3420-7432 |
| Reservation Availability |
Reservations Only |
| Address |
東京都世田谷区桜丘1-17-11 |
| Transportation |
15 minutes on foot from Kyodo Station on the Odakyu Line 15 minutes on foot from Chitose-Funabashi Station on the Odakyu Line 748 meters from Chitose Funabashi. |
| Opening hours |
|
| Budget |
￥6,000～￥7,999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥10,000～￥14,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Accepted （JCB、AMEX、Diners） Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
6 Seats （ Table for 6 people） |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking lot |
not allowed Coin parking available nearby |
Menu
| Drink |
Wine,Particular about wine |
|---|
Feature - Related information
| Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Location |
House restaurant |
| The opening day |
2009.3.27 |
| Remarks |
Please call to make a reservation on business days (Friday through Monday), if possible. |
数年前まで西麻布にあったお店ですが、現在こちらに移転して営業中です。
経堂駅からも千歳船橋駅からも遠いロケーションで、
住宅街の中の山小屋のような造りのお店です。
昨今は、フレンチもイタリアンも、かなり一捻りしてその独創性を競っている感があり、
私も、そのオリジナリティを享受させていただいていますが、こちらのイタリアンいやローマ料理は、
そういったトレンドとは明らかに一線を画し、伝統的な料理を直球で供しています。
なんともいえない安心感と、懐かしささえ感じます。
テーブル席は二人がけが４つのみ。 こじんまりとしたお店です。
黄色のクロスが鮮やかで、壁にも、イタリアを演出する装飾が・・・。
メニューはアラカルトのみで、以下のものをチョイス。
１、ブルスケッタのトマトのせ 小ぶりなフルーツトマトの甘さがいいです。
２、生ハムとパルミジャーノのサラダ 生ハムもパルミジャーノもたっぷりで、良心的。
バルサミコがきいています。
３、スパゲティ カルボナーラ ペコリーノチーズのコクと、大粒のブラックペッパーが
伝統の味を醸しだして、とても美味。
４、仔牛 サルティンボッカ ローマ風 これは、かつていただいたサルティンボッカの中でも
記憶にあるかぎり、最上でした。
すご腕を改めて実感。
５、パンナコッタ かわいい陶器のデミカップで。
ベリーがたっぷり。
ワインは、ハウスワインで、プリミティーボをいただきました。
上記にパスタをもう１品注文したところ、サービスの男性が、ちょっと多いですよ、と
アドバイスしてくださったので、やめておきました。
もう数十年前、ローマの街で、飛び込みで入ったトラットリアでいただいた
カルボナーラの味と、初老の店主がフォークやナイフを投げるように（笑）セットすることに
唖然とした記憶が懐かしく蘇ってきました。