Restaurant name |
Chuukaryouri Daiichigen(Chuukaryouri Daiichigen)
|
---|---|
Categories | Chinese、Ramen、Cafeteria |
03-3427-9415 |
|
Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都世田谷区船橋1-3-1 |
Transportation |
小田急本線「千歳船橋駅」北口から徒歩4分。 95 meters from Chitose Funabashi. |
Opening hours | |
Budget |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Accepted QR code payment Accepted |
Number of seats |
18 Seats ( カウンター4席、テーブル14席) |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space |
Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
---|---|
Service |
Take-out |
生まれ育った町で、子供の頃から変わらない飲食店は気づけばだいぶ減ってしまった。完全に無くなってしまった店や、店名は同じながら作り手さんが変わっていったのか、子供の頃のイメージとは変わってしまった店もある、、
こちらも本当に子供の頃から存在する中華屋さん。私の子供の頃は老夫婦がやっていた気がするけど、今は厨房では男性が作り、中国系?の女性がホールをやられてます。昔やられてたご夫婦との関係は私に聞く勇気はありません笑。
いざランチ、と言っても駅前のチェーン店がメインになってしまうご時世にこういった昔ながらの中華屋さんの存在はありがたいです。
この日は朝からどうしても五目あんかけ焼きそばが食べたい!と思っており、何年かぶりにこちらに来てみました。12時少し前に着くと、外からは見える足元では誰もいないように見えたけれど、入ってびっくり、ほぼ満席です。
テーブルは2名以上に譲るべく、正面の狭めなカウンターに着席。心に決めたあんかけ焼きそばを頼むと、柔らかい方ね、と念を押されました。堅焼きそばもあるからね。
私の着席と同時くらいに帰られたお得意さんらしき男性はもう中瓶を空けておられ、驚くべきは平日のお昼だというのに瓶ビール注文率がその後も高いこと笑。こういうのもなんか町中華だなぁという感じ。
楽しみにしていたあんかけ焼きそばは、塩味ベース。キリリとした感じの餡。本当は少し甘みのある醤油ベース餡が好きです。白菜、キャベツ、ニンジン、タケノコ、ネギ、もやし、きくらげ、イカ、エビ、チャーシュー細切れ、珍しいところでインゲンが入っていました。
そばは所々カリッと焼かれながらかたすぎず、軽く下味がついていて?、好みのそばでした。
キリリとした餡には添えられたカラシと卓上の酢をたっぷりかけるととても食べやすくなりました。だいぶたっぷりかけても支障なし。
食べたかったこともあり、早急に完食しそうな頃、隣に男性が座るとホールの女性が「いつものですね、お水待ってくださいね」と。出たーーー顔パスでいつもの。いまだに本当にあるんですね笑!いつものってなんなんだろう、何が出てくるのだろうととても気になりましたが、混雑のランチタイム、食べ終わった私は席を空けるべく早々出てきてしまったので知ることはできませんでした、、。
ああ言うのってどれくらいで顔パス化するんだろう、メニュー色々と変えたくならないのかな、とか考えながら、また定食も食べに来たいと思うのでした。回鍋肉、麻婆茄子とか気になるな