Restaurant name |
SALUMERIA 69(SALUMERIA 69)
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Categories | Delicatessen |
03-6411-9496 |
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Reservation Availability |
Cannot be reserved |
Address |
東京都調布市入間町3-9-11 サミール成城1F |
Transportation |
小田急小田原線 成城学園前北口より徒歩12分 1,069 meters from Seijogakuen Mae. |
Opening hours |
Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting. |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥2,000~¥2,999
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Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
Private dining rooms |
not allowed |
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Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK ※店舗前に1台分有り |
Occasion |
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Service |
Take-out |
Website | |
Remarks |
※練馬春日町にあった“'69 DELICATESSEN(ロッキューデリカテッセン)”さんが移転オープン!! |
本当に美味しい生ハムを手にしたいのなら、こちらに足を運ぶ事を強く推奨する。
お店は富裕層の住む緑豊かな高級住宅街・成城エリアにある。
アメリカンなお店の店先にはハーレーダビッドソン。
ハットを被ったイケてる店主さんは生ハムに関する知識が半端じゃない。取り扱ってる商品数、グレードの高さもエゲツない。片っ端から全部食べたいほど。その中から自分なりに厳選して2種類をチョイスして購入した。
▪︎ ボンダボンのペルシュウ
国産生ハム最高峰のボンダボンのペルシュウ、その有名過ぎるほどの知名度は語るのも野暮なほど。今回はその中でもディアマンテ55ヶ月熟成(紙は70ヶ月と書いているが55ヶ月)を購入。通常熟成でさえ入手困難なペルシュウのこのグレードは一期一会、二度とお目にかかれないクラス。最強と言っても過言ではない。時価として30gで¥3,000と高価ではあるが、香り、口溶け、塩味の存在感がワインがぶ飲みの一因となる。
▪︎ クラテッロディジベッロ
イタリア生ハム界の王様。豚のお尻の柔らかいお肉を膀胱に詰めて24ヶ月熟成した伝統的な技法を用いたもの。アフリカ豚熱の発生に伴い、イタリア産生ハムは農林水産省から輸入を止められている現在、この入荷は非常に限定的でありその希少性から購入せずにはいられない。こちらも香りはもちろん、甘みを感じる。塩味は程よいマイルドな感じ。50gで¥3,000
これらに加えて、イタリアワインを2本購入。どちらもオットヴェンディでスプマンテと白。サラッと2本飲み干した。