“のり粉”と炒りごまを混ぜ込んで、香ばしく、コク豊か「焼きおにぎり」 : Kanji

Kanji

(かんじ)
Budget:
Fixed holidays
Sunday、Public Holiday
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3.7

¥4,000~¥4,999per head
  • Cuisine/Taste3.6
  • Service3.9
  • Atmosphere3.4
  • Cost performance3.9
  • Liquor/Drinks3.4
2023/03Visitation3th

3.7

  • Cuisine/Taste3.6
  • Service3.9
  • Atmosphere3.4
  • Cost performance3.9
  • Liquor/Drinks3.4
JPY 4,000~JPY 4,999per head

“のり粉”と炒りごまを混ぜ込んで、香ばしく、コク豊か「焼きおにぎり」

この店は、刺身の新鮮さとコスパの良さは
この界隈でも定評が有りますね!


「奥のテーブルへ、どうぞ!」
…そう店主に言われたので

「独りだから、カウンターで良いですよ。。。」
そう申し上げると…

「そうですか? 今、ネギを切りかけなので
 匂うかと思っちゃいましてね。。」

私はネギ好きだから、な~んとも思わなかったけれど。

気さくな店主の何気ない気遣い、
嬉しくなる人も多いのではないでしょうか?


もう、コレがメニューに有ったら必ず注文してしまいます!
◆「ふきのとうの天ぷら」

ちょいと“開き気味”で、
まさに薹が立ったタイプだったけれど…

6個で¥650と、お値打ち価格ですから、
私はこれで充分!

ちょいと卵を立たせた天ぷら衣が
ふくよかな旨みと香ばしさ!

ふきのとうのキリッとした苦みをふんわりと
包み込んで、優しい余韻を残します。。。


「はい! マスターからプレゼント♪」

出ました! かんじさんのお得意技
サービスの波状攻撃の開始です♪

◆「ホタルイカ」は、
良くある“酢味噌”仕立てでは無く。

柔らかな醤油加減の中に
針生姜をキリリと利かせた“サッと煮”なところが粋ですね。。。


そして、“居酒屋”と言えば、
腕の見せ所とも言う人が居る
◆「〆鯖」

スーパーで売っている
“白くて、やたら酸っぱい〆鯖”
しか知らない人がこれを見たら…
「生なの?」って驚いてしまうかもw

しかも、かんじさんの場合は、
充分に塩をふって、鯖の生臭みを抜いているから…

充分にしまった身からキラキラと輝く、
脂の香りとコク♪

今回は、こんなにキラキラと輝く
“1cm強の厚みの〆鯖、”が、10切れで、¥800♪

まさにお値打ち価格です!


「これも、良かったら。。。」

はい、“サービスの波状攻撃”と申し上げたのは、
店主の気分次第で、サービス品が複数回、
供される事が多いからで…

◆「白子ポン酢」は、何かの事情で
白子が潰れちゃったから、
サービスで供されたのかも知れませんが…

穏やかなポン酢加減の中に、
トロットロの白子の、滑らかなる豊潤♪

いやあ… かんじさんが絶大なる支持を受けてる理由。
こうした“マスターの、太っ腹な所”に
キューンときちゃうお客が多い事も事実なんです。。。

さて、季節の物から、もう一品!
◆「新竹の子土佐煮」

もうちょっと、鰹節を“お上品”に使う
割烹もよく有りますがw

薄削り節を「これでもか~!」とばかりに
たっぷりとまとわせている所が、
酒呑みをプルッとさせる、艶姿♪

それも、グツグツ煮混んで、
“出汁がら”になった、鰹節では無く!

穏やかな醤油加減で炒り煮にした竹の子の、
仕上げにサッと、鰹節を絡めた感じだから…

鰹節の香ばしさや、“キリッとした旨み”が活きている♪

これこそ、居酒屋の粋!
“旬の味”を供する事だけに甘んじない、
気概のようなものを感じました。。。


こちらは、
かつて恵比寿のさいきさんで提供されていた逸品、思い出しました。。。
◆「焼きおにぎり」

さいきさんの場合は…
“炊き込みご飯+じゃこ”のような、
豊潤な香りのおにぎりを焼き上げるタイプでしたが…

かんじさんの場合は、
“のり粉”と炒りごまを混ぜ込んだご飯を、
外をバリッと、中をふんわりとした食感で焼き上げた
シブ~イ、焼きおにぎり!

板海苔というものは、
炙ってこそ香ばしく、
吸湿すると、生臭くなりがちだけれど。

これは、“海苔の旨み”“海苔の香り”を活かしながら、
炒りごまが香ばしく、コク豊かで…

一日の終わりにいただいた、さりげないご馳走♪


◆「豆腐のお味噌汁」は、
たっぷりの長ねぎから、
穏やかな甘みとホッとする芳醇な香りが
塩かどを抑えた味噌の香りと響きあって、
倖せな香り。。。

日本人に生まれて良かったと思える瞬間が
ここに在りました。。。

2016/05Visitation2th

3.7

  • Cuisine/Taste3.6
  • Service3.9
  • Atmosphere3.4
  • Cost performance3.9
  • Liquor/Drinks3.4
JPY 4,000~JPY 4,999per head

「刺身でお腹一杯になっちゃう店」のラストは、「ミックス丼」! 大ぶりに切った鮪が10切れ、ウニもイクラもドカッと盛られて、大満足です♪ 

「刺身でお腹一杯になっちゃう店」
「メニューが豊富」
「マスターがサービスの1品を
 提供してくれる」


東中野の飲み屋さんを語っていると、
必ずと言って良いほど噂にのぼる、かんじさん!

23時過ぎにもなると、
流石に席も空いてくるので、夜が遅い私にとっては、
これまた好都合なお店ですw

今回は、
◆「アスパラ豆腐」から
“短期集中コース”を、スタート!

こちらは「胡麻豆腐の、アスパラ版みたいな物ですか?」
そう聞くお客さんも居らっしゃるようですが…

これは、缶詰のホワイトアスパラを敷き詰めてから、
玉子豆腐を流し入れたよう。。。

ホワイトアスパラガスの透き通った甘味と仄かな酸味。

これに玉子のふくよかな旨みを伝える玉子豆腐。

これに、酸味を抑えた自家製マヨネーズがまろやかに包み込んで… 
ホッとする美味しさ♪


ひと目見た時は、「焼き過ぎかな?」
そう思ってしまいましたが…

◆「焼きあさり」は、日本酒をふんだんに使って
あさりの澄んだ旨みに
日本酒の華やかな香りをまとわせ。

醤油が少し焦げた頃合いで仕上げた香ばしいひと品!


「ちょっと野菜が食べたいなあ。。。」

そんな気分で…
正直、あまり期待もせずに注文したら、嬉しい誤算でした!
◆「トマトフレンチサラダ」

“フレンチ”と言っても、
“白く乳化した、フレンチドレッシング”では無く。

“透明で、シャバシャバの醤油ドレッシング”に、
タップリの玉ねぎの旨みと甘みを活かして、
ちょっぴり中華風w

充分に熟れて、
トロッとした旨みと甘味を引き出した
トマトとよく合っていました♪


「はいコレ… 
 マスターからのプレゼント!」


出ました! かんじさん恒例・サービスのひと品は、
◆「芹のおひたし」

これは、“たっぷりの鰹節+たっぷりの生醤油”という、
即席バージョンw

頂き物に文句を言ってはいけないんですけど…

もう少し出汁を効かせて塩かどを控えてくれたら、
芹の風味が活きると思いました。。。


焼き場が混んでいたのか…随分と遅れて登場!
◆「焼き穴子」

周囲をハリの有る食感に焼き上げた穴子は、
中はしっとり! 

穴子の濃厚なコクと旨みを凝縮させて。

今回のタレは、お鮨屋さんの“ツメ”より
少し辛口タイプ。

そう、ここは東中野でも有名な居酒屋さん。

酒をガンガン吞ませる為に、
“おつまみ仕様”にしているんですよねw


「ミックス丼、もうちょっと待って下さいね!」

あらら。。。 〆のミックス丼と共に注文したら、早くも
◆「はまぐりのお吸い物」が登場!

幅5~6cmのはまぐりは、
ふるっと、トロッと絶妙の食感!

はまぐりらしい濃厚な旨みと香りに溢れていて、こりゃ旨い!

お吸い物自体は、
“一般的な蛤のお吸い物より、醤油を効かせて”
こちらも、おつまみ仕様!?

まだ、お酒が有る時に登場して…
結果的には、良かったのかもw


“刺身でお腹一杯になっちゃう店”と定評が有るから、
ある程度のボリュームは、想定内でしたが…

厚さ1.5cmほどの鮪が10切れものった
こんな丼が登場するとは…
流石に想像できませんでした!
◆「ミックス丼」

そう、ウニもイクラも、
大さじでは、図り切れないほどの量が有りまして♪

“中トロに近い、赤身の鮪”は、
程よく脂がのっていて、
ゾクゾクするような脂の香り! 
濃厚な旨み♪

これは、「ミックス丼」なんてシンプルな名前で
メニューの片隅に、ひっそり載せておいてはいけません!

宴会の〆に2~3人でシェアできそうな食べ応え♪

もちろん、独り呑みの私は
ごはんのひと粒も残さず、たいらげましたけどネ♪


2016/03Visitation1th

3.7

  • Cuisine/Taste3.6
  • Service3.9
  • Atmosphere3.4
  • Cost performance3.9
  • Liquor/Drinks3.4
JPY 4,000~JPY 4,999per head

分厚く切った霜降り馬刺を大鉢にドーンと、17切れ並べて¥1,100♪ 店主のサービスも、ツボを心得ています。。。

雑誌「おとなの週末」で

 >霜降りの分厚い馬刺が、
  驚くほどのボリュームで供される。

と、
三ツ星の評価をされていた居酒屋 かんじさん。

毎度の深夜の短期集中コース。
今回は噂の馬刺をいただきに伺いました!

はい、山菜に目が無い私は、メニューに見つけるや否や
真っ先にオーダーしました!
◆「うどの天ぷら」

ザクザクッと、10cmほどの長さに切り揃えられた天ぷらは、
香ばしい薄衣が油切れも良く、サックサク!

うどの食感と香りを活かす“サッと揚げ”で…
なおかつ、うっすらと付けた塩味が
うどの繊細な香りと旨みを活かして居る所が、
素晴らしい♪

タラの芽などの蒼い山菜とは違う、
淡白な旨みを飛び越えてくる、
うどのこの繊細な香り。

身体の奥底を心地良く揺さぶってくれます。。。


「馬刺はもう少しかかるから、
これでも摘んでおいて下さい。。。」

はい!かんじさんお得意の
“店主からの、サービスの一品”♪

要は、私が注文した「うどの天ぷら」を作った際に出来た
“うどの切れ端”をササッと茹でて
◆「うどのピーナッツ味噌和え」を作ってくれたんですが…

「エッ? 僕も良いんですか? ラッキー♪」

お裾分けを貰ったお隣さんは、大喜びw

昔ながらの居酒屋さんは、
ちょいちょいこういったサービスをされていましたが…

イマドキの若者は、こういった経験が無いのか
大喜びをしていました。。。

白味噌のコクと香りを活かして
ちょいと甘みを立たせたピーナッツ味噌。

サクサクッと、うどの爽やかな香りが炸裂して、
見事な調べでしたよ!


ここで満を持して
◆「馬刺」の登場!

私はかんじさんの刺し盛りは何度かいただいているから
免疫がついているけど…

大鉢にクラッシュアイスをたっぷり入れて。

これでもか~とばかりの豪快な盛り付けは…
「おとなの週末」の記者さんのみならず、
多くのお客を驚かせる事、間違い無しでしょうね♪

私も、これだけの霜降りは久しぶり!

舌にのせた段階で、
すぐにとろける脂のコクと香り!

そう、脂のコクと旨みと甘み。
しっかりと主張しながらも…

豚肉や牛肉の脂に比べ、
不思議としつこくない所が、上質な馬肉たる所以♪

この霜降り馬刺・17切れを
“風呂桶サイズの鉢”にドーンと並べて
¥1,100♪

私は独りでいただいちゃいましたが…
これは宴会を盛り上げる事、
間違いなしですね♪


「良かったら、コレも。。。」

1品のみならず、
サービスのダメ押しをする所が“かんじ流”w

いただいた
◆「牡蠣の炒り煮」は、
周囲を香ばしく炒っていながらも、
中は… ぷるるん&ジュワンと
生牡蠣の魅惑の吐息が活きていて。

加熱して濃厚さを増した牡蠣の旨みと醤油の香ばしさと、
牡蠣のミルキーな吐息。。。

こりゃあ、もっともっと酒を呑みたくなる
悪魔の囁きかも知れませんw

いただいた升酒は、
◆「金陵」

ひと口めは、主張が少ないかなと思いきや…

ひたひたと迫り来る、
米の旨みを充分に引き出した
コクのある味わいの中に、穏やかな香り。

しっかりと仕事をする、
名バイプレイヤーのようなお酒です。。。


〆ごはんに辿り着く前に、
“ダメ押しの一品”のお陰で、吞み過ぎましたw

でも、最後に気になって注文したのは
◆「まぐろ生ハム」

“角皿に、ちょこっと盛り”を想定していたら
サラダ仕立てで登場した所が、嬉しい誤算♪

あまり耳にする事の無い“まぐろ生ハム”は、
しっとりと舌に寄り添いながら、
ちょいと強めのスモーク感と熟成香を放って…

淡白な赤身の美味しさとスモークの
良い処取り♪

スモークサーモンよりも繊細な旨みが
さっぱりとした酸味のフレンチドレッシングと
良く合っていましたね。

“魚介に強い”かんじさんらしい、
小粋なひと品です。。。

Restaurant information

Details

Restaurant name
Kanji
Categories Izakaya (Tavern)
Phone number (for reservation and inquiry)

03-3365-0064

Reservation Availability

Reservations available

Address

東京都中野区東中野1-35-1 はりまビル 2F

Transportation

JR中央線【東中野駅】東口 徒歩4分
都営地下鉄大江戸線【東中野駅】徒歩7分

392 meters from Higashi Nakano.

Opening hours
  • Mon

    • 17:00 - 01:00

      (L.O. 00:00)

  • Tue

    • 17:00 - 01:00

      (L.O. 00:00)

  • Wed

    • 17:00 - 01:00

      (L.O. 00:00)

  • Thu

    • 17:00 - 01:00

      (L.O. 00:00)

  • Fri

    • 17:00 - 01:00

      (L.O. 00:00)

  • Sat

    • 17:00 - 01:00

      (L.O. 00:00)

  • Sun

    • Closed
  • Public Holiday
    • Closed

Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting.

Budget(Aggregate of reviews)
¥6,000~¥7,999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Accepted

Electronic money Not Accepted

Seats/facilities

Number of seats

50 Seats

Private dining rooms

not allowed

Private use

OK

For 20-50 people

Non-smoking/smoking

Smoking establishment

Please check with the restaurant before visiting as the law regarding passive smoking countermeasures (revised Health Promotion Law) has been in effect since April 1, 2020 and may differ from the latest information.

Parking lot

not allowed

Space/facilities

Counter

Menu

Drink

Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Particular about Japanese sake (Nihonshu)

Food

Particular about fish

Feature - Related information

Occasion

With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.

Location

Secluded restaurant,House restaurant

Service

Extended party hours (more than 2.5 hours)

Remarks

10名以上のコースなら、前日に予約があれば
日曜、祭日でも営業。