Official information
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Soba Kafe Hikari
(Soba CAFE 輝)- Nearest station：
- Categories：
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- Budget：
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Restaurant information
Details
| Restaurant name |
Soba Kafe Hikari（Soba Kafe Hikari）
|
|---|---|
| Categories | Soba (Buckwheat noodles)、Katsu-don (Pork cutlet bowl)、Regional Cuisine |
| Phone number (for reservation and inquiry) |
03-3360-2815 |
| Reservation Availability |
Reservations available |
| Address |
東京都新宿区上落合2-12-2 |
| Transportation |
1 minute walk from Ochiai Station on the Tozai Subway Line 6 minutes walk from Higashi-Nakano Station on the Sobu Subway Line 295 meters from Ochiai. |
| Opening hours |
|
| Budget |
￥1,000～￥1,999 ～￥999 |
| Budget（Aggregate of reviews） |
￥1,000～￥1,999
|
| Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
20 Seats （ 4 seats at the counter, 16 seats at the tables） |
|---|---|
| Private dining rooms |
not allowed |
| Private use |
not allowed |
| Non-smoking/smoking |
− |
| Parking lot |
not allowed |
| Space/facilities |
Comfortable space,Counter,Sofa seats |
Menu
| Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu) |
|---|
Feature - Related information
| Occasion |
Alone |With friends/colleagues This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Remarks |
Echizen handmade soba noodles Ethiopian coffee |
前日に「めとろ庵」で食べた限定の春巻き蕎麦を食べてから胃もたれが半端ない。
「これ2本でいいや」と、思っていたが3本入ってて、やられてしまった。
胃に痛み、不快感。
朝は味噌汁とスクランブルエッグ。
昼時になっても治らないのだが、腹は減る。
あっさりしたものをと来たことがなかったこちらでそばを軽く食べようと訪店。
蕎麦カフェという名前、多色使いの店名ロゴ。
あまりセンスを感じないというか、美味しい蕎麦が出てこなそうだなと敬遠していた。
如何にも脱サラで始めましたというか。
意を決して中に入ってみれば、思ったよりもだいぶ広々としている。
何というか、大金持ちの居間みたいな空間。
奥の大きなテレビがあるテーブル席に座ってテレビを眺めていたマダムが立ち上がり、出迎えてくれた。
厨房には80歳前後の大将。
メニューは結構絞っている。
年季の入ったメニューから選んだのは３色蕎麦。
ゆるりとした動きで2人がお膳を仕上げていく。
小さなそばが三つ。
湯呑みに蕎麦湯。
薬味、うずらの卵。
蕎麦つゆが二つ。
3色とあったので例えば、柚子切り、桜切りのように蕎麦の色が違うのかと思ったが蕎麦は1色で全部同じ。
よくメニューを見てなかったけど、
月見、おろし、もりで3色らしい。
それって、蕎麦界隈では3色って言えちゃうのかどうかは知らないがここでは兎に角そう。
結論、薬味の違うそばがそれぞれ小ポーションで出てくるってセットだ。
蕎麦自体は可もなく不可もなく、普通に美味しい。
開店して10年以上ということだが、その時すでにそれなりの年齢だったわけで、やはり、脱サラというか、定年後に趣味が高じて蕎麦屋を始めたパターンなのだろうか。
商売気は感じないのと、ご夫婦に余裕というか、気品というかそういう感じがある。
脱サラだとしても多分、かなり偉い人だったか、
自営だったんじゃないかな。
知らんけど。