FAQ

味玉辛そば(ぶち辛)@麺屋 どうげんぼうず : Menya dougembouzu

Menya dougembouzu

(麺屋 どうげんぼうず)
The text on this page has been automatically translated using Wovn.io. Please note that there may be inaccuracies in the translation.

These comments are users' personal opinions and impressions so this is not an objective evaluation. Please use it only as one of the references. Also these comments were made when users visited the place at that time. Please make sure to confirm before you visit the place because contents, price, menu and other information may not be the latest.See detail from here
The text on this page has been automatically translated using Wovn.io. Please note that there may be inaccuracies in the translation.

3.7

~JPY 999per head
  • Cuisine/Taste3.7
  • Service3.5
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks-
2021/10Visitation1th

3.7

  • Cuisine/Taste3.7
  • Service3.5
  • Atmosphere3.5
  • Cost performance3.5
  • Liquor/Drinks-
~JPY 999per head

味玉辛そば(ぶち辛)@麺屋 どうげんぼうず

東京メトロ丸ノ内線新中野駅より徒歩5分。

1番線ホームから新宿より改札を出て3番出口より地上へ。出口から青梅街道を右に進み、鍋屋横丁交差点を道なりに渡って右折。鍋屋横丁通りを道なりに200m程進んだ左側に店がある。

こちらは2014年開業のラーメン店。

元々は笹塚に店舗があり、2013年に「麺処おかげさま」というラーメン店のリニューアルという形で現在の店名でオープン。そして以前「町田汁場 しおらーめん進化」の2号店だった「醤油ラーメン 中野汁場 進化」があったこの場所へ移転して現在に至る。

店主の方の前職はミュージシャンで下関出身。店名の「どうげんぼうず」というのは下関の方言でクソガキという意味らしい。

店の壁には反レイシズムのコピーが書かれていたり、SNSで同業者の差別的な発言に意見して物議を醸したり。店主の方のリベラルな思想を前面に掲げている、飲食店としては珍しいタイプの店かもしれない。

こちらへお伺いしてみたいと思ったのは、以前SNSで見かけた辛そばが美味しそうだったから。辛いもの好きの麺好きとしては、是非とも試してみたい。

コロナ禍による緊急事態発令の影響でしばらく休業となっていたのだが、10月よりランチ営業を再開と聞きお伺いしてみることに。

11:50頃訪問。先客3名、後客8名。ランチタイム少し前に入ることができたのですんなり席に着くことができたが、その直後から混み始め、絶え間なく満席状態が続く程度の来客数。

まずは券売機でチケットを購入。

レギュラーメニューは辛そば、塩そば、辛つけ、塩つけの4種類。それぞれに味玉、ネギ、肉のバリエーションがある。それに加えて、鍋横まぜそば(テイクアウト限定?)、チャーハン、不定期限定の特製醤油そば。後は粉チーズ、パクチーといったトッピング系、ご飯もの、ドリンク類など。

鍋横まぜそばも気になるし、特製醤油そばというのも美味しそう。でもここは初志貫徹で味玉辛そばのチケットを購入。チケットを店主の方に渡すと辛さのレベルを訊かれる。普通、ちい辛、ぶち辛、シバキ(+100円)の4段階設定。無料でいちばん上のぶち辛でお願いする。

店内は若干古びたような感じはあるが、手入れの行き届いた清潔感がある。店内店外の装飾はハンドクラフトなのだろうか?店主の方の熱烈なカープ愛が感じられたり。

L字型カウンターに8席。厨房には店主の方と女性(奥様?)1名。調理はけっこう丁寧な感じに見える。

7分程で味玉辛そばが提供される。

真っ赤な辣油が浮いたスープに手揉みの縮れが入った中細平打ち麺。具は豚ばら肉のロールチャーシュー1枚、肉味噌、味玉、粗く刻まれたオクラ、海苔、白髪ねぎ、貝割れ。

まずはスープをひと口。ベースは鶏清湯かしら?若干節系のようなニュアンスも感じる。焦がしねぎのような黒い破片もちらほらと浮いていて、香味野菜由来と思われる甘さがそれなりに感じられる。プラス砂糖も入っている?

辣油の辛さは見た目程強くない。複数の唐辛子をブレンドして辛さに奥行きを持たせているので、刺激に飽きることはなかった。あと香ばしい海老の風味も感じられる。

このスープとても良い出来だと思う。もう少し甘さを控え目にしてくれると、私の好みにぴったりと填まる。

麺は加水率高めの麺を硬めに茹でたような食感。太さ厚さが不規則でピロピロっとした表面がスープとよく絡んでなかなか美味しい。

豚ばら肉のロールチャーシューは軽くバーナーで炙られているようだ。若干香ばしいところと蕩ける程煮込まれた柔らかいところが合わさって、良い味を出している。肉味噌はけっこう辛口。これをスープに解くと、先程のスープの辛さにコクを加えてくれて、更に美味しくなる。

そして、オクラ。メンマの代替のようなポジションなのだろうか?券売機のオプションにオクラと書いてあったのを見て訝しげに思ったのだが、これが何故か良く合う。ぬるっとした口当たりとシャクシャクした食感がとても良い感じ。

味玉は白身が半熟の状態の出来上がり。もう少ししっかり火が入っているほうが好みだったりする。味付けはとても良かった。

麺もスープも具もきれいに頂いてご馳走さま。

今回の辛そばは個人的な嗜好にぴったりとマッチ。とても美味しく頂けた。他のメニューも気になるので、何度か訪問してみたいと思った。特に塩そば。辛そばのベースの味だと思うのだが、辛さがなくなるとどういうニュアンスになるのか、とても気になる。

次回訪問の際には、塩そばをオクラトッピングで試してみたいと思う。

Restaurant information

Details

Restaurant name
Menya dougembouzu
Categories Ramen、Tsukemen、Other
Phone number (for reservation and inquiry)

03-6382-7622

Reservation Availability

Reservations available

Address

東京都中野区本町4-30-11 アーク新中野 1F

Transportation

東京メトロ・新中野駅 徒歩2分
JR中央線・中野駅 徒歩13分

184 meters from Shin Nakano.

Opening hours
  • Mon

    • Closed
  • Tue

    • 11:30 - 15:00
    • 18:00 - 22:00
  • Wed

    • 11:30 - 15:00
    • 18:00 - 22:00
  • Thu

    • 11:30 - 15:00
    • 18:00 - 22:00
  • Fri

    • 11:30 - 15:00
    • 18:00 - 22:00
  • Sat

    • 11:30 - 15:00
    • 18:00 - 22:00
  • Sun

    • 11:30 - 15:00
    • 18:00 - 21:00
  • ■ 定休日
    月曜日(祝日の場合は翌日が振替休業)

Business hours and holidays are subject to change, so please check with the restaurant before visiting.

Budget(Aggregate of reviews)
~¥999~¥999

Check the distribution of amounts spent

Method of payment

Credit Cards Not Accepted

Electronic money Not Accepted

QR code payment Not Accepted

Seats/facilities

Number of seats

8 Seats

( カウンター席のみ)

Private dining rooms

not allowed

Private use

not allowed

Non-smoking/smoking

No smoking at all tables

Parking lot

not allowed

近所に有料駐車場あり。

Menu

Food

Particular about vegetable

Feature - Related information

Occasion

With family/children |With friends/colleagues

This occasion is recommended by many people.

Location

House restaurant

With children

Kids are welcome

いつでも対応

Dress code

なし

The opening day

2014.11.1