Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
すでにくそ暑かった7月末、暑い中暑いところのもの食べて凌ごうみたいなミニオフ会を、親愛なる地元マイレビュワーさんを誘い行いました。暑いところのものはここ一軒目だけですけどw
ビールはタイのチャーン!当店はテーブルクロスからしてラオスのラオ推しですけど、あまり飲んだことない方をちょっと飲んでみたくなった。爽やか!沖縄でオリオンビールが美味しいのと同じ事が生じている!?
クンプリックアー:川海老のから揚げ。こういうの久しぶりだなぁ…サクッと香ばしく、ビール等のシュワッとしたドリンクにピッタリ!ミソのわずかにみっちりした旨さもまた良いものですね。濃厚目のエビせんにのせてダブルエビスナック…
モックガイ:当店の白眉と推すこのアイテム!謎のハーブ香がたなびき、マッチ売りの少女ではないが一口ごとに目の間がジャングルにトリップ…
ビンガイ:ラオス風焼鳥。ガイヤーンが好きなので、ラオス風にすると?との興味があったので。ではガイヤーンとの違いは?と言われても…同時に食べないとわからないw
アそ~だ今度タイ風とラオス風と両方メニューにあるものの味比べをやってみよう!病み上がりのマイレビュワーさん、飲みすぎにはくれぐれも気をつけて!(←何故最後に余計なことを言うw)
ある平日の代休は、久々に当店へ。推しといいつつ一年ぶりか。ランチタイム終盤ギリギリ、それでも最後の一卓しか空いておらず滑り込み。ランチメニューはかなり絞ってきてる。ラオスとタイとで表記が分かれてるのは夜のメニューだっけ。
ランチ揚げ鶏ライス:週がわりだったか月ごとのスペシャル。速攻で出てきたのでいちいち揚げてるのではないだろう。でもサクっとはしてて、謎味のコクは充分に楽しめる。当店のライスはすべからくタイ米なのも嬉しいですね。そんなのタイ料理屋なんだから当たり前、ではないんだ最近はw。このパラリとした食感と、モノによっては独特の香り。トリの味にもこれがよい。付け合わせのヤサイがポピアソッドなのも非常に良いですね。世の中の生野菜サラダがみんなこうして出てきたらよいのにとさえ思う。千切りの生野菜って食べるとき散らばって残るのがイヤなんだよね。
そうだ、当店で「暑い時期は暑いところのものを」飲みでもやろう。え、すでに阿佐ヶ谷が暑いところだって?まあそりゃそうと、地元民マイレビュワーさんが話に乗ってくれたらいいな…(そのハナシは後日)。
夏草や…
家の周囲の雑草にも、せめて花を咲かせてあげたいとの考えでしばらくほっといたのだが、さすがにご近所さんからどう思われるかまで考ねばと、草刈りを行った。その連想で晩飯は当店に、とは?
ヨーカーウ:ラオス生春巻き。さっそく草刈りのときのような香りが…w。これに甘辛酸のたれをつけていただく!もっちり生春巻き。とがった風味がわずかにして、心は夏気分!だがこれはまだ前哨戦w
カオピアック:ラオスうどんとのことでマークしてたが、要はセンレックですね。淡味に見えて深〜い味。メニュー画から予期する辛さはあまりない。熱々のスープメンだが、なんか身体が涼しくなるような…
モックガイ:だー!盛大な雑s…いや、ハーブの香り!これが二度目の強打。前回はドクダミ…と感じたが違うかな。だがそれが何なのかは…ひとつではないだろうな。極めて野趣あふれるその香り。蒸し料理だからトリはジューシー、しかし多少スカスカだが、主題はハーブの方だろう。
次に晴れたら草刈りの続きを。そのあとやっぱりこんな料理を食べに行くんだろうなw
GW真っ只中、久々にタイ料理界のわがホームといえる当店へ。二度ばかり満員にふられたので、ランチタイムの口開けに訪問してみた。アイテム数がまた絞られてるかな?葉っぱでくるんで蒸すようなめんどくさいのとか、激越なハーブの香るようなのとかは落とされてる。
カオマンガイ&ミニグリーンカレー:まだ食べたことないものをと思ってチョイス。だけどグリーンカレーは前回も食べてるな。プルンとしたチキンに甘辛酸のうち辛酸の勝ったタレ、飯がすすんでしまうがグリーンカレーに取っとくためセーブ!グリーンカレーは泣くほどではないがさわやかな辛さ。刺さるハーブ感もあって美味しい。おススメです。この量もまたイイんだな。
メニューを見てるとまだまだ食べたことないものあるなあと思う。この、ラオスうどんとかね。どんなんだろう。暑くなったら必ず来て、今度はこれにしよう。てゆーかあれから二か月近く経っちゃって、まだあるかが心配w
下書きを翌々月に持ち越さないようにと心掛けてるんだけど、今回はムリそうだ(^^;。こういう時は身辺でいろいろあって頭の中が渋滞してるのです。レビューの中で個人的な状況を述べても仕方ないんだけど、レビューupがこんなに遅くなっちゃう言い訳を…w
暑い季節には暑い所のものを
今年もいよいよ夏の空気に入れ替わってきましたね!さあ身体を夏仕様に切り替えよう!…っというわけでさっそくエスニックな食べ物に走る。まずは私の生活圏では最も美味しいと思ってる当店へ!メニュー上はまだまだ食べたことないものばかりだが、他店での経験から大体どれが何で味の想像もつくけど、おいしい店では想像の上を行くことがあるのも楽しみの一つ。
パットタイ:メニューにそう書いてあるからパットタイ。厳密に発音するとそうなるんだろうか。台風炒め物というような意味。要は炒めビーフンなんですが、その要素を入れるとクイティオ・パッタイとなります。クイティオ(ビーフン)には細さ加減でまた名称があり、細いセンミーから、センレック、センヤイの順に太くなってく。…と言ってるまに出てきました。これはセンレックですかね?
おお、このなんとも形容しがたい味わい。オイスターソースなどの中華系の要素をベースとしながらも、ナムプラーや香草、あと酸味の要素がタイ料理たらしめてる!ちょっと味濃くてライスが欲しくなるw。
ランチタイムは¥280で、ちょい足し人気メニューが提供されてます。この日はその中からグリーンカレーをチョイス。ライスは別料金です(^^;。うお、甘辛酸がズバッときますね!あまり辛くないけど汗かくので、実はけっこう辛いレベルかも。ミニというわりにずいぶん入ってるな。グリーンカレーってこのくらいの量がちょうど良いかも?このちょい足しメニューはおすすめです。
この数年来、東京は熱帯化してると言われ続けてるけど、それならと食べるものもこういうものに切り替えちゃうのも南国気分で楽しいものです。ただ、辛味圏の食べ物は塩分がなあ…。それが毎日は食べられない理由なんです。身体上、暑い血圧が下がってラクになるのですが、それを相殺しちゃいけない(^^;。
ランチも美味なり
友人二人を連れてのランチ。このところ来客が相次いでおり、地元での食事の機会が多くなる。相手の希望にもよるが、なるべくここぞ!と思う店ばかり案内したいもの。その筆頭がやはりこちら。
ランチはある程度品数が絞られるとはいえ、なかなか選びがいある内容です。その中からこの日は月がわりメニューの鶏と卵のイエローカレー(だっけな?)をチョイス。友人達は、一人が私と同じものと、もう一人がカオラープム。おっ、なかなか良いチョイスだなあと。
さてこのイエローカレー、当たり前だがカレー風味てたいへん美味しい。香りの要素が強くて味にメリハリがあります。前日(他店で)食べたプーパッポンカレーの鶏版とでもいうか…。そしてやっぱりカレーだけじゃないエスニカンな要素が感じられます。
そしてカオラープムを頬張ってた友人、最初の勢いがいきなり失われた!脂汗流す友!それは何なのかというと…パクチーでしたw!先に言っとけばよかったね…すまん友よww!
こちらも堂々!「今年見つけた中で最も美味しい店」候補!
まーた来ちゃった。なんだか時節に合わないタイトルだが、こんな短期に三度来る店も珍しいんで、よほど気に入ったのだと思って下さって結構。ま、それ以前に魅夜脂多さんって誰?って話ですけど。著名人でも何でもねーしw。
この度は最近食べたタイ飯に触発されたかのようなセレクト。カイチアオは川越で食べたあれが美味しかったから。プーパップリックダムはご町内の他店で食べたものの発展型?という認識で。
玉子焼きは玉子焼きでもエスニックな玉子焼きとは。比較的カサカサした食感ではあるものの、謎の出汁と情熱的なソース。これはマネしたい!でもどうすれば…?もっと通って授業料を払うしかない。え?今はクックパッドがあるって?w
プーパップリックダムとはソフトシェルクラブの黒胡椒炒め。殻を感じないしっとりみっちりしたカニに刺激的な黒胡椒風味!これまた素晴らしい味わい。味も香りも複数で、何やらシンフォニックな要素があります。
これらをオンザライス!長粒米ながらしっとりパラリと炊かれたライスが旨さを汁ごとガッシリ受けとめ…。たまらず、普段酒なんか飲まないのに現地ビールなんか…(^^;
そりゃあまた行きたくなる。いっそ当店ではメニューコンプリートをめざしてみようかな。持病の関係でモツ系や甲殻類は避け…。あっ今日のは甲殻類でしたw。
一昨日の続き!
ランチもハーブ頬張る勢いのライヴ感。何かこう、草っぽいメニューをライスに合わせたかったんだよね。実は先行レビューを見て当店のライスは長粒種ということは知ってたので躊躇なく。
定番のカオマンガイをと思ってたのに、カオラープムーというガパオっぽいアイテムにうっちゃられる。豚のハーブ炒めとあるので、この「ハーブ」の部分に釣られた。たしかによく香ります。メインはパクチーかなあ。私は慣れちゃってるけどこれもまあ初見ではビックリするような味香りだよね。
これらをライスにぐちゃぐちゃ混ぜながらいただく。そのままでもけっこう辛いが、途中、卓上のミニ唐辛子の沈んだシーズニングを戯れに掛けてみると…。数瞬後にクチビルが腫れるかのような辛味感覚が!これはイイですね!いや、そんなこと言ってる場合じゃないか、かけすぎ!いや〜、昔カオタイ@高田馬場で、泣きながら食べてた頃の辛さを思い出すなあ。
このくそ暑いのにデブが大汗かいて平らげるカオラープムー。…うん、全然美味しそうじゃないシチュエーションだけれども、実際はとても満足。
次はいつになるかはわからんが麺と定番品をチェック!また来る。
キミは天然色。…いや、迷彩色。
緊急速報!昨夜ヤッヴェ〜店に当たっちゃった!これまでの中で一番ハーブの効き具合が日本ナイズドされてない直球の味わい!いや参ったネ。やっと30件まで減ってきて、平均1カ月後にリリースされてゆく下書きだけど、こりゃあ思いっきり順抜きでupしちゃうしかない!
さてザックリと説明しますと、食べたものはバナナの葉で鶏を蒸したようなのと、トントロを炒めたようなサラダなんだけど、最初にこのバナナ鶏を一口食べると、ジュースィーで穏健な味わ…ウプ、すっげーハーブ、ってゆーか草の香り、柑橘っぽい爽やかさ、醤油っぽい豊かな味mそんな要素が一気に迫ってくる!どえらく強烈な味ってゆーか香りだが、爽やか系の要素は久々に飲むシンハーとよく合う気も!ビール一気になくなっちゃう。
ついでトントロ。どう見てもトントロ炒めなんだが、メニューにはサラダとある。確かに脇にサラダはついてくるけど…。うん、あの歯ざわりの一瞬遅れでジュワッと脂のコテッ❤︎が味わえ…ウゲ!な、なんだこりゃあ!にがくせー草の味が??これって…これって…ドクダミじゃねーの???いや〜、なんて壮絶な味なの!べつに流しこもうとしてるんじゃないけど、頼んだビヤラオのラーガーがまた苦い…。
味付けだけなら、それなりに日本人の心の琴線にさわり放題だけれども、このハーブの要素が私のこれまでの味覚評価にないロジックで構成されてて、果たしてこれが何でできているのやら。まあそれが異文化の楽しみなんだけど、世の中にはこれは受け入れられない者が一定数いるだろうと思う。自分はどうもそうじゃないようで良かった。タイトルは、南国イメージといっても麗しい楽園で戯れる男女ではなく、未開のジャングルでナタ振りまわしてるイメージとでもいうか、そんな味の総和をあらわす。なんか褒めてんだかなんだか、っていうと文面になっちゃったが、いくら普段甘い者がつけたといってもその★数を見てほしい。明後日また来る。
Restaurant name |
Sabaidhi Tai Ando Raosu Ryouri
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Categories | Thailand cooking、Izakaya (Tavern) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
03-6383-2566 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都杉並区阿佐ヶ谷南2-17-2 S&K 1F |
Transportation |
2 minutes walk from Asagaya Station on the Chuo Line 182 meters from Asagaya. |
Opening hours |
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Budget |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥2,000~¥2,999~¥999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Master、AMEX、JCB) Electronic money Not Accepted QR code payment Accepted (PayPay) |
Table money/charge |
なし |
Number of seats |
24 Seats |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
OK Up to 20 people、For 20-50 people |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Space/facilities |
Comfortable space,Outdoor/terrace seating |
Drink |
Wine,Cocktails |
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Occasion |
This occasion is recommended by many people. |
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Location |
Secluded restaurant,House restaurant |
Service |
Take-out |
Website | |
The opening day |
2014.11.1 |
PR for restaurants |
Now accepting reservations for New Year's parties ♪ reserved available! ☆The chef is from Tohoku (Isan) in Thailand.
Turn left from the south exit of Asagaya Station and walk slowly for 2 minutes ☆ A restaurant where you can taste Thai and Lao food ♪ Chef Sabaidee has experience in high-end restaurants in Thailand a |
きょ~わおまいらに~、アサガヤのThaiをしょかいする~、よくきけ。(←モチーフはこちら・アプリからは見れない)
カオラープムー:ふつーTOKYOのタイりょり店でランチに出てくるものは味おとなしいがこれは…にがくせー。けっこう…辛え。ปอะเปึ้ยะสดはサワヤカ。まちじゅうのサラダがみな、こうなってしまえ。スープもあじこい。
ここんちはタイで食べるのとおんなじ~、も~ええわ、ありがとございますた!(人マネでスミマセン(^^;)