Restaurant name |
HALF WAY(HALF WAY)
|
---|---|
Categories | Cafe、Bread、Curry |
Phone number (for reservation and inquiry) |
090-2670-9355 |
Reservation Availability |
Reservations available |
Address |
東京都三鷹市下連雀3-17-17 1F |
Transportation |
三鷹駅南口から徒歩5分 476 meters from Mitaka. |
Opening hours | |
Budget(Aggregate of reviews) |
~¥999
|
Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Number of seats |
11 Seats |
---|---|
Private dining rooms |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
not allowed |
Food |
Particular about vegetable |
---|
Occasion |
|
---|---|
Service |
Take-out |
近くのパン屋さんで、パンが焼き上がるまでの時間待ちの1時間ほどの間を過ごすために利用させていただきました。
この店でも自前でパンを焼いているのに、他の店のパンのために使わせてもらって申し訳ございません(;^ω^)
店内にコーヒーの焙煎機が置いてあって、コーヒーのいい香りが店内に漂っています。
席は2人掛けの席が8席。
とってもこじんまりした店。
暑い日の午後の時間帯は、先客2名。
入口で手をアルコール消毒したら、空いていた席の一つに座らせてもらいました。
連雀ブレンド(500円)を注文すると、ママさんは焙煎した豆の入った瓶を持ってカウンターの中へ。
自家焙煎の豆を注文を受けてから挽いて、一杯ずつ淹れてくれるのですね。
砂糖とミルクを付けるかは注文時に聞かれます。
不要なものは出さないというのもSDGs的で、この店の姿勢が伺えますね。
やってきた連雀ブレンドは、軽い苦みにほのかな酸味、コクは少な目ですが、夏の暑いときに飲みやすいタイプ。
今回はこのコーヒーに、発酵バターのスコーン(400円)を合わせました。
このスコーンはサクサクの食感。
一口食べると発酵バターの風味がふんわり広がります。
梅ジャムと甘さ少な目の生クリームが付いてきましたが、梅ジャムの酸味が熱い中歩いてきた体に優しい刺激感。
生クリームも一緒に食べると、コクが増してコーヒーのいいお供です。
店内のコーヒーの香りを吸い込みながら、日差しの明るい外を眺め、時々パソコンのメールチェックをしながらコーヒーを楽しんでいると1時間はあっという間。
ちょうどいい充実した1時間を過ごさせていただきました。
ランチタイムには、自家製のパンを使ったランチもやっているそうです。
その他にキーマカレーなどもメニューにある様子。
ランチには自家焙煎のコーヒーも付くそうなので、ここでランチをするのもいい感じ。
メニューには紅茶などもあるので、カフェでもあるんですけど、自家焙煎してしまうくらいのこだわりは、ここの本業はコーヒー店と言ってもいいのかもしれません。