KITCHEN OBASAN
(キッチン・オバサン)- Nearest station：
- Categories：
-
- Budget：
-
- Fixed holidays：
- Monday、Sunday
Restaurant information
Details
| Restaurant name |
KITCHEN OBASAN（KITCHEN OBASAN）
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|---|---|
| Categories | Yoshoku (Japanese style western cuisine)、Omurice (Omelette rice)、Cafeteria |
|
03-5999-8432 |
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| Reservation availability |
Reservations unavailable |
| Address |
東京都練馬区栄町17-3 水入ハイランドマンションＢ棟 Ｂ１Ｆ |
| Transportation |
東京メトロ有楽町線 新桜台駅2番出口を右に出て商店街へ入る。 230 meters from Shin Sakuradai. |
| Opening hours |
Hours and closed days may change, so please check with the restaurant before visiting. |
| Average price（Based on reviews） |
￥1,000～￥1,999￥1,000～￥1,999
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| Method of payment |
Credit Cards Not Accepted Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Seats/facilities
| Number of seats |
23 Seats |
|---|---|
| Private rooms |
Unavailable |
| Private use |
Unavailable |
| Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
| Parking |
Unavailable |
| Space/facilities |
Relaxing space,Counter seating |
Feature - Related information
| Occasion |
Family friendly |Solo dining friendly |Friends This occasion is recommended by many people. |
|---|---|
| Location |
Hideout |
| Family friendly |
Children welcome |
西武池袋線桜台駅の北口を出て、少し北に行ったところを右折。
江古田方面にしばらく歩き、環七の高架を越えて少し進んだところにある洋食店。
江古田の方が近いのかな？
13時に到着したのですが、店内は満席。
近くのＮ大学か、M大学かの学生のグループが半数ぐらいを占めていました。
フロア担当の女性スタッフの方が、入口付近の椅子に掛けて「少々お待ちください」。
地元の方も半数ぐらいいましたが、学生にも地元の方にも人気のお店のようです。
カウンター席が5席にテーブル席が18席ほど。
それほど大きな店ではないので、空席待ちになることもよくあるようです。
特に、学生グループだとおしゃべりが多くて、スプーンを持つ手が止まっていることも多い感じですから。
それでもこの日は5分ほどで、地元のお客さんがご退店。
2人掛けの席に座らせていただくことができました。
席から眺めると、厨房の中には学生の母親ぐらいの中年と初老の女性スタッフさんが2人。
次々と注文の料理を作っています。
なるほど、これが店名の由来なのでしょう。
ランチメニューはかなり豊富。
今回はその中から、オムカレー(1,200円)と、単品メニューの中からカキフライ(380円)を2個いただくことにしました。
小食の方向けには、サイズの小さい「コムライス」とか「コムカレー」なんていうメニューもあるところは、女性経営者らしい優しいご配慮でしょう。
店内は満席でも、スタッフの調理スピードが速いので、10分も経たずに料理がやってきました。
豚汁とサラダも付いています。
キャベツともやしと豚肉の豚汁。
サラダには、胡瓜とキャベツと大根が入っていました。
野菜も食べなきゃダメよという、やはり女性経営者らしい優しいご配慮。
メインのオムカレーはご飯の上にトロトロ玉子焼きを乗せるタイプ。
さらにその上からカレーがかかっています。
オムライスの中身はドライカレーになっていて、中辛欧風カレーとスパイシードライカレーの両方を玉子がマイルドにまとめているという感じ。
カキフライは一個の大きさがかなり大きいです。
2個付か3個付かと思ったら、一粒。
かなり大ぶりのカキを使っています。
一口食べると、中から牡蠣のジュースが溢れかえる感じ。
旨味もちょうど活性化されています。
自家製タルタルソースもたっぷりあって、これは追加して正解という満足感が得られました。
丁寧ないいモノを提供しようという姿勢の見える店。
お客さんの好みや健康を考えようという姿勢の見える店。
「オバサン」の愛情と優しさを垣間見ることができました。